お金のブロックなんて存在しない
私は離婚裁判中に「経済的な理由で」起業をした人間です。
起業をしていて気づいたことがあります。
何かあるとすぐに「お金のブロック理論」を持ち出してくる人がいることに気がつきました。
・クライアントさんが来ないのもお金のブロック
・値上げ出来ないのもお金のブロック
・きちんとしたお支払いが出来ないのもお金のブロック
・きちんと期限を守れないのも何だかのブロック
それを具体的に自分の言葉で言語化してみたことありますかね?
私、なんとなく思うところがあるんですよ。
きちんと言語化することが出来ないから「ブロック」という言葉で片付けようとしているんだと思うんです。
きちんと自分と相手に伝えるのってかなり面倒くさいですし。
あと、きちんと期限なり約束が守れない性格上の問題を認めることって結構キツイわけです。
あ、もちろん他人に指摘されると反発しますし。
お支払いといっても普通の主婦で100万円を一括でお支払い出来る人っていわゆる「普通の主婦」ではないです。
主婦の定義は人それぞれですが。
起業したばかりでパソコンも上手く操作できないような状態のときはパソコン教室一択でよいかと思うのです。
きっとお子さんの塾や予備校代金のお支払いだってあるんでしょうし、地道にパソコン教室に通って下さいなーと思うわけです。
それに、あちら側の都合もあると思うのです。
1万円支払う人を100人見つけるよりも、100万円をお支払いする人を1人見つけた方がいい!的な都合ですね。
ただ、無形のモノであっても全てのモノには「妥当なお値段」というか常識が存在すると思います。
個人で「妥当なお値段」は違うと思いますが、その「妥当」から外れていると感じた際に違和感や危機感を感じるのは当たり前なのです。
その「お金のブロック」という妙なワードでお申し込みをしないこちら側に罪悪感を抱かせないで頂きたいのです。
もし、それ以外の考えがあるのであれば、ひろゆき並の論破をしてほしいわけです。
価値観の違いと性格の問題があるってだけなのです。
世の中には、もともとお支払の期限や課題の提出期限を守れない人ってのも存在します。
もちろん本人が困っていないのであればそのままでよいと思いますし、他人がとやかく指摘をすることではないですし。
当然の如く、そこまでして何が何でもガツガツ起業をしたくないって人もおります。
無料体験セッションである場合、無断キャンセルをしてくる人もいます。
(余談ですが、そういった方は無断ドタキャンしたことをすぐに忘れるので、またすぐに無料体験等のお申し込みをしてきます…)
そういうことをまとめて説明し言語化することが面倒だから「お金のブロック」ということになっているんだろうなーと思うわけです。
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