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【自己紹介】学生時代~今に至るまで

急に自己紹介をしたいと思ます。


名前は”DecoNon.”と書いて「でこのん」と読みます。

親しみやすい名前がないか模索中です。


いまは思いついたことを自分の経験ベースに書き進めています。

今後のプランは

”洋画と邦画関わらず映画・ドラマ・本など好きなことの執筆”

収益化を目指して、映画・本などのレビューをしていくので

livedoorブログで更新していく準備を進めています。

出来次第またご報告いたします!

noteには自由気ままに書けたらいいかなと思っています。


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【学生時代のおはなし】

学生時代のお話しからしましょう。


人見知り
で、恥ずかしがりやだったけど

目立ちたがりやで、向上心がありました。

ここに関しては昔と変わっていないところです。


小学校では卓球をしていました。

ちっちゃい大会で5年生部門で準優勝した経験あり。

勝てた記憶より最後の子に負けた記憶が鮮明にあるので

この頃から向上心があったのだと思います。


私のターニングポイントは中学生。

仲良かった友達から受けたいじめです。

マンガであるような、机に落書きされたり殴られたり

とかそんな話ではなですよ?

無視、いないモノとして扱われていました。

そこから学校に行くのが嫌になって不登校気味に。


一応その場は話し合いとかで収まったのですが

人間不信になったのと人に嫌われるのが怖くて

素が出せなくなりました。


高校は中学の同級生が少ない電車で1時間半ぐらいの場所に進学。

最初は環境が変わって楽しかったけど

時期に偽っている自分にしんどくなり、環境にも馴染めなくなります。

その結果、高校2年生の後半ぐらいからまたまた不登校気味に。


進学できなくなって留年するのがものすごく怖くて

不登校でも出席日数だけはぎりぎり足りるように通ってました。

一応、無事に卒業しています。


ただ通学できていたのは、

その状況をずっと支えてくれていた存在がいたからです。

”お母さん”

高校のときは起立性調節障害になり、通学が難しくなったとき

仕事に遅れてでも車で学校まで送ってくれました、お迎えも。

それがあったから出席日数足りたんですよね。


学校がしんどくて泣いた日も多々あり、相談もたくさんしました。

それでもお母さんはどんなときでも私に寄り添い

一緒に解決策を探してくれていました。


この支えがあったからこそ私は一つの夢ができました。

”誰かの支えになれる人になりたい”


これを軸に大学もカウンセラーになりたいと

心理学系の学部を選びました。

結局カウンセラーはあきらめて普通の企業に就職したんですけど

この夢ができたことは私にとってすごく大きかったです。


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【就職先でのおはなし】

某ベンチャー企業に就職を決めました。

就活に熱を入れすぎて自分の軸が曖昧になって

お給料で会社を決めてしまったので正直そこは失敗でした。

会社選びの失敗談は、今後詳しくお話ししたいと思います。


自慢みたいになりますが入社当初から業績も悪くなかったです。

ランキングも上位キープしていましたし上司からも期待されていました。


同期からの後押しもあって役職の上がりやすい部署にも入れてもらえて

入社半年でもとんとん拍子で話が進んでいました。


向上心のあった私にとって願ってもないこと。


でも、会社に入ってから気付きましたが

女性活躍で謳っていた企業でしたが将来が見えなかったです。


残業減らすと言いつつ、上司は時間偽ってでも残業。

女性の上席は親に子どもをみてもらってる。

睡眠時間を削って倒れそうになりながら働いてた。


確かにそうしなくちゃ上にあがっていけないんだろうけど

”この会社で命かけられない”

って思っちゃいました。

彼との同棲生活での家事、仕事の業績も上位キープを

絶対両立しなきゃという完璧主義な私

――――――――

~仕事をやっていた時の一日のスケジュール~

朝は彼よりも早く5:30に起きて用意

1時間ほど満員電車に揺られ通勤

その最中、今日の晩御飯を考える

仕事はずっと気を張りながら作業
(詳しくは下記の記事参照)

帰りも1時間かけて帰り、夜ご飯の買い物

ご飯つくりながら洗濯があれば洗濯
(朝は時間がないので夜に部屋干し)

家事とお風呂は彼が仕事から帰ってくるまでに終わらせる

彼が帰るまで食べずに待つ

ご飯を食べて食器を洗い彼よりもあとに寝る

――――――――


これを永遠にループしていました。

あとは仕事中はこの前挙げた仕事あるある



こんな状態を続けていたせいで抑うつ状態になり

入社1年未満で仕事を辞めました。


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【仕事を辞めてからのおはなし】

1か月だけ派遣で事務のお仕事を経験。

抑うつが治ったと思って新しいお仕事をしてしまい

合わない仕事ではなかったのですが症状がぶり返しました。

朝起きて準備して出ようとしても外に出られない

夜は寝れず目をつぶるだけで朝になる

憂鬱でやる気のない毎日


そんなこんなで1年間仕事をしない決断をしたのが今年4月のおはなし。


その後はめちゃくちゃごろごろしてました。

彼との同棲生活も解消して、実家メインでたまに彼ん家。


昼に起きてちょっとご飯食べて動画みながら寝て

夜もずーっと動画みて朝方に寝て。

っていう生活を送っていました。

そのおかげで結構すぐに楽になってきました。


それと同時に

こんな私でも支え続けてくれている母親

仕事を辞めることに反対せず私の身体を気遣ってくれた彼氏


本当に大事な存在だということを再認識できる期間になりました。


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【今のおはなし】

そしていま。

回復したと思い込んで、ライターを目指してブログを始めました。

1年休むといいつつ待てず仕事しようとしている。


ライターを目指そうと思ったのは

文章を書くのが好きだったから

高校の読書感想文のコンクールで銀賞を受賞したから

人と密にかかわるお仕事がしんどい

そんな安易な理由で始めました。


仕事といいつつも好きなことができているから

しんどいって思わないから続けられそうな気がします


そもそも飽き性で3日坊主の私が毎日投稿が

20日以上も続いていることに自分でも驚いているぐらいです。


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【まとめのおはなし】

人見知りで完璧主義の私のいままで

・中学でいじめられ人間不信

・起立性調節障害で親に送迎してもらう

・抑うつになり入社1年未満で退職

・ライター目指し奮闘中


完璧主義のわりに結果残していないし

何もかも中途半端で終わっています。

そんな自分を変えたくてライターにたどり着きました。


ただ根本は変わっていないので軸である

”誰かの支えになれる人になりたい”

を目指して頑張っていこうと思っています。


今後のおはなしは30日連続投稿が終わったら詳しくお話しします。

今日知ってほしいのは私の性格です。

人見知り

恥ずかしがり屋

完璧主義

目立ちたがり屋

コミュ力低め

飽き性

こんなな人間が経験したことに、共感して

呼んでくれた人の気持ちの支えになれれば

ライターとして私の価値が出てくると思っています。


理想に近づけるように頑張っていきますので

今後とも応援を宜しくお願い致します。




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