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魂のありかである松果体は、無意識の自分に気付ける最強のパワースポット

魂のありかである松果体は、無意識の自分に気付ける最強のパワースポットとなります。

そこで「〇〇は松果体の筋トレ!」という内容をお届けしていきたいと思います。〇〇に入る言葉はなんだと思われますか?

それは呼吸となります。

今回は松果体をたった3分で簡単に活性化させる呼吸についてや、日常誰しもが普通にしている呼吸によって得られる「感情の解放」の仕方についてを詳しくお話ししていきたと思います。

先日、こんなことはありました。お腹から呼吸をし松果体を動かしていたところ、内臓が上に上がりフッと体が軽くなったのです。それは、普段気が付かないのですが、内臓が下がっているのだということに気付いたのです。内臓の位置が元に戻るといった体感でした。

その状態だと、体感として得られたのは内臓に負担が無く、無理がないため正常に働いていると感じたのです。

呼吸や松果体は連動しているため、このような作用もしていたのだと思いました。

そこで調べてみたところ、内臓も骨も全て脳の中心にある松果体とは切り離せない関係であり、今の体の状態を松果体の活性化によりカバーし、そうなると内側からの情報を受け取りやすくなるとのことだったのです。

呼吸と松果体が重要な関係性を持っていることは気づいていましたが、まさか内臓の位置まで変わるのだとは思っていませんでした。

現代人は体だけではなく内臓も位置異常を起こし、硬い焼いたような内臓になっているのです。そのため感情が内臓に凝り固まり不具合が生じやすくなることが起きやすくなるのではないかと思います。

松果体にアプローチをかけることは、セロトニンの増加による体調改善だけではなく、内臓の位置さえも正常に戻ることで、心身の健康は維持され改善される可能性が高まるのだと感じたのです。

これは内臓が正常な位置に戻ることは、あなたの握りしめている感情が内臓から排出されやすくなるため、感情面にも関係してくるわけです。

例えば、内臓の位置が下がり凝り固まっている場合、どのような状態になるでしょうか。

誰かに「あなたは真面目」と言われた時、あなたの価値観に中にある真面目は「頭が硬い」といったイメージがあったとします。すると頭が硬いと言われたんだと思い込み、『私は真面目ではない』と認めたくないと言った強い感情が体内に溜まり「私は、そんな頭が硬いはずがない!」と否定したくなる感情によって、頑固となり、ダメな自分ではないと、人も自分にも批判の気持ちが現れ、見て見ないふりをしてしまうことになります。

そうすると、あなたの中のエゴは生き続け、ずーっと握りしめることになっているのです。その結果、頑固だと周りから言われることが多くなったり、言われ続けることに成りかねないといったことが起きるのです。ですがなかなか、その頑固さに自分では気づけないのです。

となります。頑固になっている場合、頑張って握りしめてる感情がそこにはあるのです。ですが、呼吸による筋トレをすることで、そんな自分に気付けるようになっていくということなのです。

では、松果体により、内臓が元の位置に戻ると、どういった変化が得られるのか?

他人に言われた言葉に一喜一憂することがなくなり、何か引っ掛かった言葉に対して冷静に向き合うことができるのです。なぜなら起きる出来事は全て必然だと理解出来るようになるため、例え何かを言われたとしても、自分のダメなところや自分に対する否定と捉えるのではなく、生きるヒントとなる、高次元からのメッセージであると受け止めれるのです。

冒頭でもお話ししましたが先日、呼吸をお腹からし松果体を動かしていたところ、フッと内臓が上に上がり軽くなったのを感じた瞬間、私は『相当、我が強い』と出てきたのです。

それが気付きに繋がったのですが、全て上手く『熟そう』としてた私が居てたことに気付いたのです。それは全てをそつなく上手く『熟す』と言ったマインドでした。それは同時に、自分の思い通りにしたいといった『我』によるものなのだったのです。

このように無意識のエゴに気付けるようになるということです。すると感情を溜めず吐き出せるようになります。

無意識のうちに、「上手くやらなきゃいけない」と握りしめている自分に気付いたのです。一生懸命頑張っていた自分に気付き、コントロール意識を手放し力を抜くことが出来たのです。

すると、そうなると逆にスムーズに物事が進み始めるのです。思い通りにしようとするとむしろ思い通りになりません。

例えば、子供に対して、コントロールして上手く事を運びたい感情が出てくることは子育てをされていたら誰でも思われることなのではないでしょうか。言うことを聞かせれるように、「もっと上手くやらなきゃ」と。

もちろん子供の場合、コントロールしてあげないといけない事ってあると思います。

この時、これは支配欲なのか?といったことを疑問を抱かれると思いますが、全てがコントロールマインドなのではなく、例えば、「言うこと聞かないとお母さんに逆らってる」や、「お母さんに対する反抗で、私を認めてないから」などと感じてしまいコントロールしようとしていしまうとき、言う事を聞かせようと支配欲が出てきてしまいますが、この場合はエゴとなります。

では、そこに隠れているエゴは何か?

それは、上手くコントロール出来る、優秀な母親でなければといったことを頑固さとして握りしめているのです。

『こうでなければいけない』と意地でも言うこと効かせる自分でなきゃっとどんどん加速していくため、むしろ、そうなると子供は言うことを聞かず上手く行かないのです。

「もっと上手くやらなきゃ」と感じていると、上手くいかない自分を握りしめているため、上手くいかない現実を引き寄せてしまうのです。

これは私のセッションを受けてくださっている方の実際の話となります。

お子さんがいらっしゃるのですが、お子さんの性格が負けず嫌いで、1回で上手くいかないと投げ出すことや、怒りだすといったことに悩んでいっらしゃいました。その際につい「ダメ!」と怒ってしまうご自身に対しても、自己否定してしまうことがよくあったのです。

これは感情で怒ってるのか?しつけとして教える為に怒ってるのか?そもそも怒っていいのか?子供の記憶に残ったらどうしよう…といったことや、あ…自分のこと否定してしまっているのでは⁈などと考えてしまい、分からなくなり頭の中でグルグルと繰り返していたのです。

こうなっている時は、スピリットとズレてしまっているサインでもあります。

これは「うまく出来る自分でなきゃ」といった優秀な母親であろう、正しい人間でなければといったマインドによって、親として良い見本にならないと!

子供が常識のある人間になってほしい!といった親心であり、大切に思うが故の思いからではあったのですが、その中には、「そういう子育てができている自分でいたい」といったことから、周りに自分が親としてどう見られてるか、どう見られたいかのエゴからなのです。

この時、失敗はいけないと感じていたため、子供に対しても失敗しないようにとなってしまっていたことに気づいたことで、実は子供の負けず嫌いで1回で上手くいかないと投げ出す、怒りだす性格は、実は自分にあったのだと気付かれたのです。そこから失敗はダメじゃないと思えるようになったのです。

このように常識ある人になって欲しいといったマインドは、子供に対して常識が無いとダメな人間というレッテルを貼ることになり、子供は窮屈さを感じ、もっと暴れるのです。そのため、上手くいかせなきゃ!や、うまくいかない!を行ったり来たりしてしまいます。

ですが、これを手放せは、子供は言うことを聞くようになったりと上手くいくようになるのです。

この時、つい正そうとしてしまうと思いますが、正すことがしつけなのではなく、本来、学びであるため、考えさせるものだと思います。

親も人であり人間です、間違うこともあれば感情的になることもあって当然だと思うのです。もし親の立場である自分も間違えることがあったとしても、その時に反省したり、素直に謝れたり、間違えてたって言えることが、子供にとっての学びとなり、「それで良いんだ」と子供からしたら思えることで嬉しいと感じるのです。すると子供は、失敗もして、その中から学べるような人になっていくのです。

ですが、そんなところを見せてはいけないと思っていると、子供は間違えてはいけないと真面目で優秀でなければいけないと自由がなくなるのです。

✔️このようなことを自分で向き合えるようになるということです。

ここまで長々と説明してきましたが、自分で簡単に向き合えるようになるには、呼吸が重要な役割を果たしており、日常な中で、呼吸を意識し、お腹かからしっかり酸素を取り入れることで内臓も正常な位置に戻るため、松果体を活性化する手助けとなり、自分との向き合いも、し易くなってくるということなのです。

これは、とてつもない効果があるという事が研究でも分かっています。松果体を活性化せせる呼吸法には、その他にも免疫力や体力を底上げしたりすることも挙げられます。

✔️松果体に重要な呼吸

1、自律神経や免疫系のコントロールが可能
自律神経系や自然免疫系の奥深くまで入り込み、コントロールすることができる。これまでアドレナリンやコルチゾールの分泌をコントロールできず、炎症やストレスに悩まされていた人も呼吸法で、コントロール出来るようになる可能性があります。

2、免疫力が向上し脳が活性化
呼吸によって
体内の二酸化炭素を除去し、一時的に高いpH-アルカリ度をもたらすことができます。これにより、突然、呼吸をしなくてもよくなり、脳の深い部分へと導いてくれます。(ヨガで言うクンバカとなります)

より長く息を止められるようになります。呼吸の必要性は体内の二酸化炭素の量に関係します。体内の二酸化炭素を下げると、突然呼吸する必要がなくなり、脳のより深い部分に私たちが入り込みます。それはすべて私たちの呼吸パターンに関係しています。実践することで、脳内の呼吸パターンを化学的に破壊することができます。

深い呼吸を30回ほど行った後、呼吸を止めて保持することで、人々は平穏な気持ちになり、時間の経過もなく、脳のさまざまな部分が体と強調して働くようになります。

3、感情的なトラウマを解消する
私たちには、甲状腺、松果体、副腎、そして生存に最も重要な副腎軸など、あらゆる種類の腺があります。呼吸では意識的に視床下部(ししょうかぶ)に繋がっている司令塔の松果体にアクセス出来ます。アドレナリン、コルチゾール、ノルエピネフリン、さらにはエンドルフィン、セロトニン、ドーパミン、メラトニンなどホルモンの分泌に影響を与えることができるのです。

すると、感情的なトラウマを蓄積している組織を化学的に変化させることがか可能。内分泌系に直接働きかけることができるので、失敗や不安、うつ病などのトラウマなどの解消にも効果が期待できるのです。

それが解決されなかった場合、トラウマは体のどこかに保存されなければなりません。

これまで私たちは自律神経系や自然免疫系にはアクセスできないと考えられていましたが、アクセスできることが科学的に証明されました。このようなことから人々が自分の気分、精神障害、不安をもっともっとコントロールできるようになるのは時間の問題なのです。

呼吸法となるクンバカの記事はこちらとなります。
方法も記載しておりますのでぜひ参考までにしていただければと思います。

その他にも、変化としてこのようなことが挙げられます。

1、30回の深い呼吸
人は肺か鼻でしか呼吸できていないことがほとんどです。お腹までたくさんの酸素を取り込む呼吸をすること。すると内臓に変化が起きてきます。

2、その後、簡単なエクササイズ、もしくはクンバカ瞑想
30回の深い呼吸後にエクササイズを行うと、筋肉組織に酸素が供給されます。そうすると、筋肉組織はアルカリ性になり、神経伝達物質のパフォーマンスが向上します。免疫システムの効果を高めるので、細菌やウイルスの害が少なくなります。

いかがでしょうか?
わずか3分で松果体にアクセス出来るなんて新しい時代に入りましたね。

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今後、またお知らせ致します。

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