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会って、話すこと。

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自分のことはしゃべらない。
相手のことも聞き出さない。
人生が変わるシンプルな会話術


・自分のことをわかってもらおうとして苦しんでいる人
・他人のことをわかろうとして苦しんでいる人
・会話上手になりたい人
そんな人に読んでほしい一冊😌


【書籍情報】
著者:田中泰延
出版:ダイヤモンド社
発行:2021年9月

会話のペースは、「知識」にあるのだ

世の中の「おもしろい会話」「楽しく盛り上がる話」のほとんどが「知識」をベースにしている

会えない時に話が弾むことこそ知性と教養なのだ

「言わんでいいこと」があなたの人生をめちゃくちゃにしている。

対話の目的は、物事の分析ではなく、議論に勝つことでも意見を交換することでもない。
いわば、あなたの意見を目の前に揚げて、それを見ることなのである。

人は「意見」をいくら述べても賢くならない。
また、人の意見に意見をぶつけても賢くならない。

話を逸らす力が会話の力

審査員になってはならない。
依頼されてもないのに他人を裁いてはいけない。
あなたが他人も対してすべきは、さらにおもしろくするとうに話をつなぐか、
できそうにないなら「ただ笑う」、それだけでよいのだ

起業はボケ

会話術は沈黙術でもある

無駄に聞こえることや、
「本題」とやらと関係なさそうな話の細部にこそ、
会話の神は宿るのである

「言葉の世界」に足を踏み入れると、「人は必ず傷つく」

人間は、どういうわけだか、自分を一番大切にしてくれる人を、
わざわざ一番傷つける仕組みになっている

もし、あなたがだれかになにかを伝えようとするなら、
世界をどう捉え、世界とどう向き合うか、
つまり哲学を持たなければならない

わざわざコミュニケーションを取るのだから、あなたと相手が会話を交わしたあとは、
会話する前より幸せになっていないと意味がない

「その人といるときの自分が心地よい」と思える相手がいて、
そういう人との会話は、やっぱり幸せな時間になるんですよ

自分の機嫌を取れるのは、自分しかいないんです

あなた自身が機嫌よくしていれば、あなたにとっての世界は機嫌がよいのだ。
あなたができる最も身近な社会貢献とは、よい言葉とよい笑顔である。

不機嫌で人を動かすには、赤ん坊
ご機嫌で人を動かすのが、おとなである

人はどんな人に好意を持つのか。
ズカズカと距離を詰めてきた人ではない。

自分がすべき仕事をしたり、自分にしかできない能力を発揮すれば、他人が距離を縮めようとしてくる
人との距離は、じつは自分一人で自分を磨いてつくるものなのだ

持つ者と持たざる者の差ができる原因のひとつは、
ほんの少しの「リアクション芸」なのである

あたりまえのことをあたりまえにやれ

距離感の問題の多くは、広げることよりも、
詰めることで起きますよね

次元が窮地に立たされた時に言うセリフ
「おもしろくなってきやがったぜ」

書くより先に、話すがある。
話すより先に、考えるがある。
考えるより先に、想うがある。
言葉の前に、身体がある。

黙って想い、考えたすえ、どうしてもこぼれ落ち、
相手に伝わることばが「話す」である
そのことばがあなたの人間性である

もっと深いところで人間が人間とつながる理由は、
何の役に立つかわからないが抱えていた知識だ

他人と話す前に、「自分と話せ」
自分自身が自分と楽しく会話できなければ、
他者と会話することはできない

一人旅は、不安な自分がもうひとりの自分と話し合う時間ででいている。
そのとき見えているものが、風景なのだ

私は何も知らない。
世界はこんなにも広くてわからないです。
そして我々は最後は死んじゃいます。
なので今、少し笑しましょう。




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著者:田中泰延
出版:ダイヤモンド社
発行:2021年9月


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