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女性管理職の悩みが解消する本 5冊


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『仕事も人生も自分らしく イマドキ女性管理職の働き方』

働く女性を応援します!
「管理職になった人、これからなる人」必読

元「日経ウーマン」編集長が豊富な「働く女性」取材経験と自身の管理職経験から、
女性管理職を取り巻く“今"とケース別ノウハウを紹介!

―― ビジネスパーソンにとって「管理職への昇進」はとても喜ばしいことだと思いますが、
こと女性に至っては少し様相が異なります。「管理職になりたくない」という女性が少なくないからです。

「希望していないのに、会社の思惑で管理職に上げられてしまった。
自信なんて全くない。もう不安しかない」
「年上の男性社員が部下になるし、チーム内には“女性に何ができる"と思っている節の人もいる。
こんな状況でどうマネジメントすればいいの?」
「仲が良かった女性グループから私だけが昇進してしまった。
これまで一緒に会社や上司のグチを言っていたから、自分も何か言われるんだろうな……」
「管理職になるときっと残業時間が増える。
うちの子はまだ小さくて手がかかる。
育児と仕事の両立なんて絶対ムリ! 」

女性の管理職には、男性にはない様々な葛藤があります。
中にはこうした不安から「私には無理です」と昇進を断ってしまう人もいます。
それは実にもったいない。
キャリアにおいて大きな損失だと私は思うのです。

私は、そんな不安や葛藤を抱える女性たちに対して、「昇進するチャンスがあるのなら、
それを生かしたほうがいい。
管理職になることは、あなたの今後の人生の選択肢を広げてくれるから」「あなたならきっと昇進しても大丈夫。
きっとできるはず。
よき管理職に、よきリーダーになろうよ」とお伝えしたくてこの本を書きました。

これまで長年にわたり取材してきた、たくさんの女性管理職の事例、
そして自分自身の体験を紹介することで、ヒントやアドバイスを提供できたらと思っています。

【目次】
第1章   女性たちよ、チェンジメーカーになろう
第2章   管理職のネガティブイメージを取り払おう
第3章   管理職として必ずやっておきたいこと
第4章   女性管理職お悩み相談室(職場編)
第5章   女性管理職お悩み相談室(家庭編)
第6章   私のキャリアの軌跡


『女性管理職が悩んだ時に読む本 ワーママ30年&女性管理職18年の人気ブロガーが語る』

グローバル化が進み、世界的に女性管理職が増えてきています。
とりわけSDGsに向けた取り組みの一つとして女性活躍は重要なテーマであり、従来女性管理職が少なかった日本においても人的資本経営が主張されるようになり、喫緊のテーマとされています。
1986年に「男女雇用機会均等法」が施行されて37年、2016年に「女性活躍推進法」が施行されて7年が過ぎました。
しかし、中で実際に働く人からすれば、過渡期というのは理想と現実のギャップで苦しみがちなもの。
悩みが尽きないのが実際のところではないでしょうか。
厚生労働省の令和2年度の調査によると、女性管理職(課長級以上)の比率は12.4%にとどまっています。
各企業で女性管理職登用機会の拡充を図ろうと取り組んでいるものの、引き受ける側からすると、

「管理職ってハードなのでは?」
「男性や年上の部下とどう接したらいいの?」
「女性同士でも、上司と部下の関係になったら難しそう」
「子育てや家事との両立はどうしたらいいの?」
などの不安から、躊躇してしまう人も多そうです。

では、どう対処したらよいのでしょう? 
大変さだけではない、管理職のやりがいって何なのでしょう?

本書では、女性管理職歴18年、ワーキングマザー歴30年の著者が、自身の経験を活かし、そうした悩める女性管理職の気持ちに寄り添ってアドバイスをしていきます。

まず、第1部で歴史的な経緯と自身の経験の振り返りをし、第2部で60の「あるある」な悩みを取り上げ、それについての考え方を示していきます。
真っ只中にいると見えにくいものを、振り返るとどう見えるのか。
そうした視点を持つことで、大変なことも、未来への希望に変わる。
そんな体験ができる一冊です。

【目次】
 第1部 女性管理職の時代がやってきた!
第1章 女性管理職、やりがいを持って頑張れるの?
 1 一般職と見え鵜世界の違い
 2 仕事人、どうせやるなら極めよう
 3 時代がキャリアを後押ししてくれる(女性活躍のための法律や制度変遷)
 4 人的資本開示への関心の高まりとESG
第2章 いくみはどうやって歩んできたの?
 1 新卒時は就活に苦労・中小企業の事務員として何とか一歩を踏み出す
 2 結婚・夫の転勤・出産で転職ままならず、非正規雇用で8年間
 3 40歳で正社員復帰、小学生の子供をかかえながらも奮闘
 4 必死にやってきて2年後、管理職に登用される
 5 管理職6年後部長職昇進、11年後事業本部長就任・部下100名超の部門責任者となる
 6 定年再雇用でも管理職継続

 第2部 女性管理職のお悩みにお答えします!
第3章 女性管理職の悩みあるある・職場編
 1 管理職は大変! 心が持たない…
 2 コミュニケーションの悩み
 3 ビジネススキルの悩み
第4章 女性管理職の悩みあるある・プライベート編
 1 仕事人と家庭人 どうバランスを取ればいいの?
 2 子は親の背中を見て育つって本当?
 3 プライベートの過ごし方オススメ
第5章 女性管理職の悩みあるある・生き方編
 1 キャリア継続の悩み
 2 生き方の悩み
第6章 人生100年時代、生涯活き活きと過ごすことが長寿の秘訣


『女性管理職1年目の教科書』

◾️著者は、男性と女性の管理職では、考え方もモチベーションのポイントも異なると主張する。
本書では、仕事とプライベートの両立や、後輩の育成など、管理職を楽しんでいる人達の具体例をあげながら、1年目で知っておきたいことを解説する。
女性管理職になりたての人だけではなく、これから女性管理職を目指す人、もっとチャレンジして欲しい女性の部下の「やる気スイッチ」の入れ方に悩む人にも役立つ一冊。

◾️本書では、薬剤師や医学教育研究に従事した著者のキャリアを活かし、女性ホルモンとの付き合い方や、人間の集中力について、科学的なデータを引用しながら、効率的な働き方を提案する。
科学的観点からコミュニケーションギャップの起こるメカニズムとそのサインを理解することで、女性自身と、取り巻く社員やマネジメント層の間で生じる機会損失が理解できる。

◾️部下を管理するためには、自分のことを理解し、把握する必要がある。
本書では、自己認知力を高め、悩みや不安を自ら解消する客観/長期/俯瞰視点を身につけることで、キャリアの再定義を目指す。
そのためには、自身を無意識のバイアスから解放し、チャンスを掴むマインドセットを持つ必要がある。
本書では、読者が自分を客観視できるよう、各章に著者が実際に管理職育成の研修で行っているワークをふんだんに盛り込む。

◾️著者がプレジデントを務める「ten to four」 は、管理職を経験した女性からなるプロジェクト。
実体験でのノウハウや、ブランディングのスキル、コンサルティングのスキルを活かし、はたらく仕組みと、当事者の気持ちの両面からアプローチし、女性管理職の育成を実現している。
共著の齊藤氏は、メルセデスベンツを経てボストン・コンサルティング・グループに入社し、コンサルティング業務に従事。
ルイ・ヴィトンのディレクター、LVMHグループの新規事業の立ち上げ責任者及びCOOを勤めた。


『仕事にも人生にも自信がもてる! 女性管理職の教科書』

◾️女性がイキイキとリーダーシップを発揮していくための具体策!
“普通"の女性にとって、昇進は必ずしもハッピーなことだと受け止められません。
「私にリーダーが務まる?」
「人を引っ張っていくタイプじゃないのに…」
「結婚や子育てと両立できる?」
――さまざまな不安や迷いが押し寄せます。

でも、やったこともない管理職について自信がなくても大丈夫。
リーダーシップの形は人それぞれ。あなたらしいリーダーシップを磨いていけば、いいのです。
自分の力に気づくと、人は変わります。

本書では、
□ 部下を育てる仕事の任せ方
□ やる気を引き出す褒め方・叱り方
□ 理解しておきたい男女の違い
□ わだかまりゼロなチームづくり
□ 自分の感情マネジメント術
□ 夫や家族のサポートの受け方

など、女性が管理職として成長していくための行動と考え方を、
これまで600人以上のリーダーを育成した著者が“女性管理職の先輩"としてお伝えします。

働く女性が、つい1人で抱えがちな悩みや思い込みを解消して、
リーダーの仕事が楽しくなるヒントがたくさん!


『男尊社会を生きていく昇進不安な女子たちへ』

【女性管理職初心者】【女性管理職候補者】【女性活躍推進担当者】必読の書!

「男社会のつき合いに混じれない」
「出産のタイミングを逃しそう」
「夫がいい顔をしない」
「子どもと過ごす時間が少なくなってしまう」
「目指したい女性管理職がいない」etc. 

「女性活躍推進法」によって身近なものになった「女性管理職」。
だが、男性管理職が圧倒的多数を占めるなか、管理職としての仕事に不安を感じていたり、昇進すること自体にとまどいを感じる女性は多い。

なぜ、女性たちが昇進に不安を感じるのか、どうしたら男性優位の社会の中でうまく立ち位振る舞うことができるのか…。

日本テレビ系列バラエティ『それって!?実際どうなの課』にたびたび登場し、「できる女」として注目を集める「Domani元副編集長」下河辺さやこが、仕事をする女性たちのリアルな現状をさぐり、現役会社員ならではのバランス感覚で仕事哲学を解く。

女性たちの本音に寄り添う、今までにないビジネス本!

【目次】
第一章 気づけば避けられる組織の中の見えない地雷
女たちを侵食していく悪気のない偏見
男のルールの中で仕事をするということ
ロールモデル不在問題
「部下が育たぬ」できる女あるある

第二章 仕事と家庭なんて両立するわけがない
産むか産まぬかいつ産むか
「母親幻想」と罪悪感
「イクメン」に満足してはいけない
嫌われるワーママ嫌われないワーママ

第三章 自分の中の「女」が自分の邪魔をする
子なしキャリアを取り巻く都市伝説
脱! 察してちゃん
「キャリアウーマン」ってダサくない?
セイシュンはいつまでも
おまけ ♯できるをんなの「さや語録」




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