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頑張り屋さんへ、ストレス解消ならこれ読んで! おすすめ5冊


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01. がんばることをやめられない コントロールできない感情と「トラウマ」の関係 / 鈴木裕介

自分との付き合い方を知ると、 人生は変わっていく。
たまに自分のことがわからなくなる人へ。

●「いい子」でいることに疲れた
●感情のコントロールがうまくいかない
●「自己肯定感」という言葉にもやっとする

15万部を突破した『我慢して生きるほど人生は長くない』著者・鈴木裕介氏が伝えたい
過去の自分と向き合い、生きやすくなる方法。


02. 迷ったら、ゆずってみるとうまくいく / 枡野俊明

お先にどうぞ、おひとつどうぞ……
「ゆずる」から手に入る
うまくいく人の考え方 46のヒント


◾️譲ることはポジティブな行動
「早く、早く」、「負けるな、負けるな」、「もっと、もっと」──時間に追われ、人に急かされて、いつも頑張ってしまっている自分。
しんどいのに、人を蹴落としてでも「私が、私が」と前に出ていかなければ、まわりから取り残されそうでこわい。
ぎすぎすした世の中に、生きづらさを感じている人が増えています。

「もっと寛容になりましょう」。
2024年、『不適切にもほどがある!』という宮藤官九郎さん脚本のテレビドラマが話題になりました。
阿部サダヲさん演じるコンプライアンス意識の低い「昭和のおじさん」が令和の時代に突然タイムスリップして、昭和の時代にはまかり通っていた不適切発言で令和の人たちをかき回すヒューマンコメディです。
その最終話で、宮藤さんが主人公に言わせたメッセージです。
いま求められているのは、まさに「寛容さ」なのです。
寛容とは、「相手を受け入れる」意味で使われていますが、無条件に受け入れるのではなく、お互いのよいところを認め、ゆずり合いの心を大切にすることです。

本書は、「ゆずる」がテーマです。
「迷ったら、ゆずってみるとうまくいくものですよ」。
こう、皆さんにお話しすると、こんな問いが返ってきます。
「でも、ゆずるって、我慢しろということですよね」。

・電車で立っている老人を見て、座っている席をゆずらなかったら、ゆずったほうがよかったかなとモヤモヤする。でもゆずれば、我慢して立っていなければならない──。
・面白そうな仕事だけど、「やらせてください」という勇気がない。
・同僚がやりたいというから私は我慢してゆずってあげた──。

そんなことを想像して「ゆずる」のは我慢を強いられ、自分が損をすることだとネガティブにとらえているようですが、それは違います。

ゆずることはネガティブどころか、前向きな超ポジティブな行動です。
ゆずることは手放すことです。 やはり損じゃないかと思われますが、手放すと、その空いたスペースに「いいもの」や「いいこと」が入ってくるのです。
これを、道元禅師は、「放てば手に満てり」と言っています。
電車で席をゆずったら、笑顔が返ってきた。同僚に面白そうな仕事をゆずったら、自分が苦労しているときに手を貸してもらえた──。
自分から半歩踏み出してゆずることで、自分が気持ちよくなれます。
そして、その優しい気持ちは皆に広がっていくでしょう。

もちろん、何でもかんでもゆずりましょうと言っているのではありません。
ゆずるべきもの、ゆずるべきでないものの見極め方は本書でわかりやすく紹介します。
寛容になれる人、それはゆずれる人であり、人生がよい方向に流れていくのです。


03. 考えすぎない練習 / ジョセフ・グエン【Audible 無料】

気鋭のライフコーチ・ビジネスコーチが伝授する
やる気・努力ゼロでもできる究極の「不安・悩み」の克服法
悩みや不安が自然に消え、人生でやるべきことが見えてくる!

あなたを苦しめる悩みや不安の根本原因は「考えすぎ」にありました。
本書では、あらゆる心理的・感情的な苦しみの根本的な原因を明らかにし、解決する方法を紹介。
著者からの問いかけに答えたり簡単なワークを行うことで、ネガティブな思考や感情を手放し、心の自由を手に入れることができます。
仕事や人間関係に息苦しさを感じるときや、人生に迷いがあるとき、そしてさらなる成長を目指すときに読みたい一冊です。


04. となりの億万長者が17時になったらやっていること 大富豪が教える「一生困らない」お金のしくみ / 嶋村吉洋

「読んだ人から、ホンモノのお金持ちになれる。」
お金、仕事、人間関係……全部うまくいく絶対法則。

10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーとしての顔を持つ嶋村吉洋氏がお金持ちになるための法則を明かします。

なぜ、お金持ちは自分から挨拶を欠かさないのか? 
トイレ掃除を徹底するのはなぜか? 
1,500名を超える成功者と仕事をしてきてわかった「幸せな億万長者が大切にしていること」を45のエッセンスに分けて解説します。

会社に頼れない時代に、普通の会社員が「17時」から、社会資本、人的資本、金融資本の3つを同時に確立するための戦略書。 

○本書の内容 序章 「人とのつながり」がビジネスを決める時代になった!
――16歳で仕事を始めた少年が、幸せな億万長者になった理由 

第1章 幸せな億万長者は定時になったら何をしているのか?
――「会社依存」を抜け出すための意識改革 
第2章 社外の「仲間」が仕事とお金をもたらしてくれる
――人脈ゼロ、スキルゼロから「コミュニティ」を作り出す方法 
第3章 どこに出向き、どんなふうに自分をアピールするか?
――チームの輪を広げる「すごい仕組み」 
第4章 仲間を信頼すれば、ビジネスは拡大する!
――次々にアイデアを形にする「すごい実行力」 
第5章 「投資家の発想」を持つ人だけが稼げる時代へ
――一生損しないために知っておきたい「お金の話」 
終章 結局、コミュニティを持っている人が最後に勝つ
――人から好かれるリーダーがやっていること


05. 「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論 / デヴォン・プライス

本書が指摘する3つの「怠惰のウソ」
1. 人の価値は生産性で測られる。
2. 自分で限界だと思っても、信じるな。
3. もっとできることはあるはずだ。

上記が「真っ赤なウソ」だと言われて、
驚いた方もいらっしゃるでしょうが、

・オーバーワークの常態化
・燃え尽き症候群、うつ病
・スマホ疲れ、SNS疲れ
・格差の拡大と競争社会の激化
が叫ばれる現代を生きる私たちの中には、
薄々そう感じていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本書では「怠惰」にフォーカスを当て、
・どうして私たちは「怠惰」であることを恐れるのか
・「怠惰のウソ」が世界中に広まり、正当化させたからくり
・「怠惰」であることの意義
・「怠惰のウソ」から真に抜け出して幸せに生きる方法
を、社会心理学博士である著者が解説。

本書を読み終えた暁には、
自分自身が価値ある人間であるという感覚を取り戻し、
「怠けること」の罪悪感から抜け出して、
あなたにとって「幸せな人生」とはなにか? を再考したくなることでしょう。




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