見出し画像

格段に頭の回転が速くなる本 5冊


本を聴く・読む・楽しむための人気サービス!

  1. Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)
    →ビジネス書も聴き放題!通勤時間の「ながら読書」(30日間の無料体験ができる)

  2. Kindle Unlimited(amazon公式)
    →月980円で読み放題!2~3冊読めば元が取れてしまうお得なサービス!



『頭の回転を速くする45の方法 』

スキルアップ本を読んで、形だけならすぐに真似することはできても、
そこにある思考やマインドを真似ることは簡単ではない。
テクニックや知識を活かす素地をつくるには、
さまざまなトレーニングが必要だ。

スキルアップ本や仕事術本を100冊読むより、
本書でビジネス思考の「型」を学び、自分の頭で考える習慣をつけよう

本書の著者は、かたや税務会計のプロフェッショナルで、
かたやソフトウェア開発の辣腕プロジェクトマネジャー。
分野は異なるが、それぞれビジネスの現場に身を置きながら、
数多くの場面に遭遇し、多くのビジネスパーソンたちに出会ってきた。
そんななかで気がついたのは、
どんな局面にあっても必ず成果を出す人と、そうでない人がいるということ。
その違いは、いったいどこにあるのだろう?

それは知識やスキルの量などではなく、
知識やスキルを運用する「頭の土台の性能」にある、
というのが二人の結論だ。
コンピュータにたとえれば、知識やスキルがアプリケーションソフトウェア
であるのに対し、それを運用する土台(=頭)はOSであるといえよう。
頭の回転が速い人は、このOSレベルの能力が高いのだ。
これら土台の性能が低ければ、
いくら知識やスキルを集めても成果を上げることは難しい。

この土台のことを、本書では「素アタマ」と呼ぶ。
「素アタマ」とは知識やスキルの基盤であり、
それらを運用する知的運用能力をさす。
「素アタマ」のいい人は、どんな分野でも成果を出すことができる。

本書では、「素アタマ」のいい人の思考習慣やマインドを45項目にわたり紹介する。
これらは知識やスキルと違い、
一朝一夕に獲得できるものではないかもしれない。
しかし一歩一歩鍛錬を積み重ねることで、
その「運用能力」をひとたび身につければ、
ビジネスパーソンとしてのステージは必ずや上がるはずだ。


『ずるい考え方』

「ラテラルシンキング」という思考法をご存じですか?

発想に一切の“制約"を設けず、
あらゆる可能性から問題を解決しようとする考え方のこと。

いわゆるロジカルシンキング的発想より、スピーディーに、スマートに、
そしてカンタンに問題を解決できるため、
有名ビジネスパーソンが注目している思考法なのです。

「ずるい」という言葉には、一般的にはあまり良いイメージはありません。
しかし、一口に「ずるい」と言っても、いろいろな「ずるい」があります。
人を出し抜いて非難されるような「ずるい」もあれば、
「その発想はなかった……」と周囲をくやしがらせるような「ずるい」もある。
本書で扱うのは、こちらの「ずるい」です。

・常識にとらわれず、自由な発想を可能にする考え方
・最短ルートで問題を解決する考え方
・お金や時間をかけずに目的を簡単に達成する考え方

そんな思考法が本当にあるのか……?
あるんです。
それが、本書で紹介する「ラテラルシンキング」。

トーマス・エジソンとジョージ・ルーカス、成功の共通点は?
スティーブ・ジョブズの発想の公式は、メイド喫茶にもあてはまる?
急カーブで自動車事故を激減させた意外な解決策って?

あなたも本書を読んで、ラテラルシンキングの達人になってください。


『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』

一流企業の管理職登用試験にも使われる、インバスケット・ゲーム。
初の入門書! 

問題発見力・意思決定力・分析力・洞察力・創造力・対人スキル・組織活用力 and more…
現役管理職・管理職をめざす人のみならず、
仕事に取り組むすべての人が習得したい力、
それが「インバスケット思考」。
制限時間内に「未処理箱(インバスケット)」案件を片づける、
リアルなシミュレーション・ゲームをとおして、
仕事で求められる本当の力がわかる。身につく。

――洋菓子店に勤務する23歳の青山みあは、
ある日突然、店長の辞令を言い渡された。
翌日からの海外研修を前に、60分という時間制限のなかで、
未知の20案件を処理しなくてはならない窮地に陥ったみあは……。

『実践問題 みあの「はじめてのインバスケット」』の問題と解説を収録!


『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』

「システム思考」はすでに海外でもデュポン、GMなど
年間数百億円規模に及ぶ業務改善・利益向上をもたらす問題解決アプローチ。
その全貌と方法を詳細かつ平易に網羅した初の入門書。


『未来に先回りする思考法』

「実際に空を飛ぶ機械が、数学者と機械工の協力と不断の努力によって
発明されるまでには、百万年から一万年かかるだろう」
ニューヨークタイムズにこのような社説が載ったのは、
ライト兄弟が人類で初めて空を飛ぶわずか数週間前のことでした。

今に生きる私たちも、この話を笑うことはできないでしょう。

iPhoneが発売されたとき
「赤外線がないなんて流行らない」
「おサイフケータイが使えないなんて不便」
と多くの人が言っていたことを、

Facebookが日本に進出したとき、
「実名性のSNSは日本人の気質には合わないので普及しない」
と多くの「知識人」が言っていたことを、私たちは都合よく忘れています。
人間は本来、未来を見誤るものなのです。

しかし、そんな中でもごくわずかな人は
驚くほどの先見性を発揮して大きな成果を上げています。
その違いは人々の「思考法」にあります。

本書では、株式会社メタップス代表取締役社長の佐藤航陽が自身の体験から培った
「どんな状況にあっても未来を見通せる汎用的な思考体系」を、
読者のみなさまにお伝えします。




本を聴く・読む・楽しむための人気サービス!

  1. Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)
    →ビジネス書も聴き放題!通勤時間の「ながら読書」(30日間の無料体験ができる)

  2. Kindle Unlimited(amazon公式)
    →月980円で読み放題!2~3冊読めば元が取れてしまうお得なサービス!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?