留学と就活と自分探しと英語についてざっくざっくザッケローニばらんに
はじめまして!
にくまんです。コンビニの肉まんは一番上のちょっとお高目なやつに限界まで惹かれつつもお値段とカロリーの関係で結局ノーマル肉まん選んじゃうタイプです。
昨日寝る前にふと思い立ってこのnoteを書いてみようと思い会員登録だけして寝ました。で、今はその次の日の朝5:21です。朝型タイプです。
始めた理由(ばり長いから適度に読み飛ばしてね)
ではなぜ昨日の夜思い立ったか。理由はぱっと思いついたもので2つあります。
1つは、英語で日記をつけたかったから。私、タイトルにもあるんですが今年の4月から1年間アメリカに留学に行くんですよ、それでドイツ留学した子に滞在中やってよかったことある?と聞いたら「ドイツ語で日記書いたらいい感じだったよ~~」と言ってて。これまで日記続いたことなかったのですが良い日記帳買いました。
ただ、その日記帳が「3年日記帳」というやつで3年分の日記を同時に書いて1,2年前を振り返ることが出来る優れものなんですが、書いてみてすぐ気づきました。「英文なげえ書けねえ」と。3年分を載せる分1日当たりのスペースが小さいんですよねえ、、。まあ結局その日記帳は普通に今もゴリゴリ日本語で割と楽しんで書いてはいますが。←今ココ
2つ目は、何かを「発信」したかったから、です。こっちの気持ちの方が8割です。私今就活中なんですよ。どういう時間軸かというと、「今大学4回生(2022年1月)→卒業(3月)→既卒として留学(4月~2023年3月)→帰国して就職(4月~)」という感じです。初めは既卒就活することに割と抵抗ありましたが、就活で色んな立派な大人に話を聞いてると意外といけるそうです。まだ内定持ってないんで説得力ゼロですが。なぜ既卒留学・既卒就活することになってかは後日話せたらいいなあと思います(忘れそうやけど)。
で、就活生の皆さん自己分析しますよね。私も自分探し真っ最中なんです。皆さん自己分析好きですか?私は正直あまり好きじゃないです。というか、自分の中に何かあるのかもしれんが言語化が下手すぎてしんどい、に近いのかな?よく「昔々の自分のことを書き出して…、自分史を作って…」とか色々あってめっちゃ見たんですけどアレ途中で心折れませんか?(もしかしたら私だけかも)
私の場合は、書きたい気持ちはあるけど「そんなん忘れたわ!」の嵐でした。ただ、そろそろ選考も近づいてくる…やばい・・!ってなわけで自己分析もそこそこにMatcherというアプリを使ってたくさんの素敵な大人と模擬面接をすることになりました。
私、その中でどうしても答えられなかったことが2つあって。1つが「なぜそこまで英語に執着しているのか」、もう1つが「将来どうなりたいのか」です。めちゃくちゃ嫌ですこの質問。どういうことかというと、私は「英語の勉強」をガクチカにしてて、将来的に「英語を使った仕事したいです」的なスタイルだったんですよ。ただ、「英語はツールでしかない」とその時バッサリ切られてしまって、ただ改善しようにも将来やりたいことが明確には無いまま、とりあえず後付けで「日本人の英語力を底上げする!」「そのために事業立ち上げる!」とか迷走しちゃったりしてました。本当はそんな気持ち特になかったのに。
以上のように現在までかなりしんどい状況に実はあるのですが、最近Matcherである方に出会いました。その方(以降Yさん)は某3大私立大学出身で大手に勤められて、働きながらWebメディアを運営してたら収入増えて今は退職してフリーランスになられた方で。ちょうど私がその方とお話ししたときは結構精神的にきつかったんですよ。言語化できない自分に嫌気がさして、どうしたらいいか分からなくなくなって。Yさんには当初フリーランスとしての生き方を聞こうと思っていたのに、いつの間にか幼少期から掘り進めることになっていたんです。その中で改めて自分が英語に対していかに思いを注いできたかだったりが見えてきました。そこで分かったのが、「自分の譲れない強み(=英語)を生かせる場所で『輝きたい』と感じている」ということと「自分には英語しかないと感じている」ということでした。
何となく分かってはいたんですが、言語化して初めて自分の素の中にあるものがストンと入っていった感覚がありました。散々「英語はツールでしかない」という大変ありがたいお言葉を与えられ続けられた私はそこで、「じゃあどうしたらいいのよ!」と思いました。すると、Yさんとのお話の中で「英語以外で強みになるものがあったらいいんじゃない?」という言葉を頂いて、確かに欲しいとなりました。ただ、「じゃあどうしたらいいのよ!(2回目)」ともなりました。というか伝えました(さすがにこの言い方はしなかったけども)。すると、彼は自身の実体験を語ってくれて、Yさん自身も「自分には何もないと思った時期があって、ただ、ある方(以降Mさん)と出会ってその方に自分のできることを引き出してもらった。その出来ることを全く分からない状態から教えてもらいつつWebメディアとして作り上げていって、大変だったけど自分のできることが増えていってる感覚があって楽しかった」ということでした。それを聞いて私は純粋に「いいなあ」「私もそっち側の世界に行きたいなあ」と思いました。そのときに、これまで会ってきた大人が共通して言ってたことも思い出しました。それが、「今からアクションを起こす、アウトプットをする」でした。
散々聞いてきたにもかかわらず色々言い訳して結局何もしなくて、話を聞くというインプットばっかりになっていました。Yさんも今から自分に合った今後に生かせるものを始められたらいいよね、と仰っていて、Yさんのお話を聞いてモチベ爆上がりだった私は、やる気はあるが何をすべきか分からない、自分に合ったアウトプットの方法が知りたい、と言いました。するとYさんからMさんを紹介しようか?何か引き出してもらえるかもよ?」とご提案を頂き、「ぜひ!!!」ということで、なんかすごいらしいYさんとお話をする機会を頂きました。その面談が今週の金曜日にあるので、そこで得たものはまた後日書こうと思います。
もうずいぶんだらだらと話してきて結局なんで始めたんだい!というと、単純に手っ取り早く発信できるツールがこれだったからです。上に書いたお話をしたのが一昨日なんですけど、その決戦の金曜日まで自分なりに私には何ができるのか考え続けてたんです。「発信できる何か……」と。そんなときに、家でダラダラスマホいじってるとどなたかのnoteを見つけました。以前からこのコンテンツは知っていて、周りにも使ってる方結構いたので始めやすかったということがあり、突発的に「よしこれや!」と昨日の夜に思って今日にいたります。以上が始めた理由というか経緯になります。いや長いわ。1時間くらいで終わらせようとしたらすでに今2時間以上経ってる。もうすぐ終わらせます。
このnoteの趣旨
一言で言うと「どこにでもいる迷える女子大生(もうすぐ卒業するけど)の留学を通した成長日記」です。現状考えている記事の内容としては、
・普通の女子が本当にやりたいことを見つけて実現するまでの過程(まだ見つけることもできてない段階ですがこういうのは先に宣言したもん勝ちなのよ)
・既卒就活(あんまり経験ある人いなくて私自身どうしようってなったので同じ様に悩んでる方は、私と一緒に就活頑張りましょう!笑)
・オペア留学(後日記事にしますが、私はこの制度を使って留学します。早く詳しく知りたい人は自分でググってください。それについても滞在中含め発信できたらいいかなと思っています。)
・英語の勉強法(すべて独学でそれなりに勉強してきた方ではあるので需要があれば書きます。見たい方はコメントください☆)
ほんまにこんなに長くする予定じゃなかったのに気づけば3200字(現時点)だぜ…。言語化も苦手なのでこういう書く経験を積み重ねて簡潔に表せるスキルも身に着けられたらいいな。1つ目の理由の通り、当初は英語で日本語と同じことを併記しようかと思ってたけどさすがに長すぎるので次回以降にします。次回からは多くても1500くらいかな?皆さんどのくらい書かれてるんやろ?まあ進めながら読んでくださる方の負担にならない程度で書けたらいいかなと思います。
最後に、こんな駄文まみれの世界に足を踏み入れてくださってありがとうございました。自分にしか書けないことを書ければいいなと思うので今後ご興味が少しでも出た方がいらっしゃればぜひ覗いてやってください!(そしたらとても嬉しい) それではまた次回~~
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