日本で唯一ジュゴンに会える鳥羽水族館
三重県の鳥羽水族館が凄いらしい。
そんな噂を聞きつけ、伊勢神宮へお参りした後に足を運びました。
✅鳥羽水族館の魅力①
飼育種類数が日本一の1,200種
飼育数ではなく、飼育"種類数"というのが驚き。
数だけ提示されてもピンと来ないと思うので、日本を代表する水族館と比較してみました。
対して鳥羽水族館は約1,200種。
異次元じゃね?
✅鳥羽水族館の魅力②
日本で唯一ジュゴンに会える
日本でジュゴンを飼育・展示しているのは鳥羽水族館だけ。
とても貴重なわけです。
鳥羽水族館に暮らすジュゴンの名前はセレナ♀。
ジュゴンはストレス耐性が低く、飼育が難しいそうです。そんな中、セレナは鳥羽水族館に来てから35年が経過したとのこと。
元気に泳ぐセレナの姿から、飼育員さんのたゆまぬ努力が垣間見えた気がします。
実際の写真がこちら↓
✅鳥羽水族館の魅力③
日本に4頭のみのラッコがいる
絶滅危惧種に指定されているラッコ。
現在、日本のラッコの飼育数は、わずか4頭。そのうち、公開・展示されているのは3頭しかいません。
1頭が福岡県の『マリンワールド海の中道』、2頭が鳥羽水族館で公開・展示されています。
ラッコ達の老齢化で水族館同士の繁殖が難しく、各国が法律で保護しているため、捕獲や輸入もできないとのこと。
ジュゴン然り、ラッコ然り、鳥羽水族館の存在価値ヤバタニエンじゃね?
実際の写真がこちら↓
✅つたない写真展
鳥羽水族館は、ジュゴンやラッコ以外にも魅力が盛り沢山でした。
つたない写真ですが、見所の一部をご覧ください。
まだまだ載せ足りないほど、鳥羽水族館にはかわいい動物がたくさんいました。
関西に訪れた際には、ぜひ足を運んでほしい魅力的な施設です。
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