六甲山牧場でデジタルデトックス
兵庫県の六甲山牧場へ行きました。
ゲートをくぐるや否や、一瞬で心を掴まれました。
バリかわ
かわいすぎませんか？
オスorメス？
とにかく白い毛が魅力的です。
紺色のシャツに『ROKKOSAN』という黄緑の文字が差し色として映えていました。
腰に手をあてる姿が最高にキュート。
誰とTELしているのかも気になるところです。
この光景を見られただけで六甲山牧場に来てよかったと思いました。
負けず劣らずキュンとしたのは、写真中央に映る羊。
モフモフのボディ、やわらかそうなマズルがたまりません。
六甲山牧場の動物は皆さん温厚で、僕のような邪心の塊が近付いても快く迎え入れてくれました。
125.8ha（甲子園32個分）の広大な敷地に、羊・馬・牛・ヤギなど、たくさんの動物たちが暮らしています。
羊たちの沈黙
圧巻だったのは羊たちのフリースペースとして解放されている広大な丘。
人間が近付いても、黙々とサラダバーを嗜む羊たち。
もうちょっと仲良くなりたかったので何点か質問をしてみました。
Q. 陽当たりが良い場所と悪い場所で、サラダの味は変わりますか？
A.（モシャモシャ）
Q.「食事中」「お昼寝中」「失恋時」など、モフられてイラッとするタイミングはいつですか？
A.（モシャモシャ）
あ、そういえば！
さっき、Hose越しにHorseを見ました 爆笑
A.（モシャモシャ）
「羊たちの沈黙」すな。
デジタルデトックスにぴったり
まだまだ羊と触れ合いたかったのですが、同行した友人が飽きたので後ろ髪を引かれながら移動。
大自然のパワーを身体に浴び、都会の喧騒を忘れて癒しのひとときを過ごせました。
のどかな空気で日常から離れられる六甲山牧場は、デジタルデトックスにもうってつけです。
と言いつつ、スマホでバシャバシャと動物の写真を撮る自分。
『コンピューターの支配からは逃れられない愚かな人間ども』の風刺画やないねんから。
つたない写真展
たくさんの動物に癒された六甲山牧場。
また行きたいです。
よろしければサポートお願いします！ 敵が第2形態に進化してビビったものの、分け目が逆になっただけやった時ぐらい喜びます！！