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是非読んでください♡発達障がい当事者からの具体的な声「暴言を吐かれた後」について



父親の暴言がトラウマになった息子の記事が話題に...


当事者のお一人である水島素良さんが、私の記事を取り上げてくださっていました。

ご親戚から受けた暴言によってどんな状態になられたか、非常に具体的に書いておられます。

発達障がいのご家族やご親戚、知り合いがいる方には、
是非読んでいただきたい記事です。


精神科医や臨床心理士たちの言葉を思い出した


現在、私と息子は夫と別に生活しています。

2か月近い入院後、夫はいまのところ優しいひとになっています。
私達夫婦は毎日連絡を取り合い、時々会っています。

しかし、息子には会わせるどころか、
電話で夫の声を聞かせることも、意識的にしていません。


「息子さんの傷ついた心を考えると、当分の間、お父さんと離れる方が正解です。」

息子の主治医、知り合いの臨床心理士、市役所の福祉課の担当の方...
皆さんが口をそろえて別居に賛成されました。


息子がどれぐらい大きく傷ついているのか?
前出の水島さんの記事で、より深く理解できました。



なぜトラウマになりやすい?(脳の仕組み)


発達障がい当事者が、なぜネガティブな記憶が長期にわたって細かく残るのか、以前解説しました。

★(発達障がいの状態には個人差があります。100%みんなそうだとは言い切れないことをご理解ください)



双極性障がい「躁」対応の大変さがわかる記事


双極性障がいの「躁」の状態のとき、周囲がどれだけ大変なのか?
具体的に書かれた記事があります。

身近に双極性障がい、または「そうかも?」という人がいらっしゃる方に、
是非読んでいただきたいです。


四つ葉と話すネコさんは壮絶な経験をされていました。
(私の夫より大変かも...)

★(双極性障がいにはⅠ型、Ⅱ型があり、一律ではありません。
また、鬱状態になると、周囲への影響は減りますが、本人の落ち込みが非常に激しくなります。
「死」を選ぶケースが少なくなく、油断できない病気です。)


この記事が、発達障がいや、双極性障がいについて考えていただく機会になりましたら幸いです。


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