怒ってください!本気で相手にしてほしい!
気づけば50代(キャ~!)
この年になると、周りがなんとなく気を遣ってくれます。
指摘してくれたり、注意してくれたり、時には怒ってくれる人もいなくなりました。
楽になった?いえいえ、「私、大丈夫?」て不安になります。
先日、私はある友人にお願いをしました。
客観的に見て、私はどんな人なのか率直に表現してほしいと。
アクセルをいっぱいに踏みながら、ブレーキもいっぱいに踏む人!
お見事!まさに自分はそんな人だなあ~と思えました。
率直に言ってくれたことが非常に嬉しかったです。
思いっきり破天荒になれないし、かといって理性的でもなく、行動力があるようで、自信が持てずあきらめが早い…
友人には痛いところを突かれました。
心が「痛たた…」となることが、年齢を重ねると少なくなっていきます。
何かを学んでいる時、または何かに挑戦している時に、
たま~に指導者や他の人から厳しく言われたり、ダメ出しをされることがあるとすると、最近はこう感じます。
ああ、やっと相手にしてもらえた!
もちろんめちゃくちゃに打ちのめされるのは嫌ですよ。
しかし、自分が一生懸命になっているものであればあるほど、本音で接してもらえるほうが幸せだと感じています。
残りそんなに多くない私の人生、少しでもマシな人間にならせていただきたいです。
年下の人たちからでも
「たおたおに、これは言っておいてあげよう、注意してあげなくっちゃ!」
と思ってもらえるような人を目指したいです。
たおたおです。よろしければプロフィール読んでみてください。
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