発達障がい/まだ起っていない事への不安について
ああ、また落ち込んで帰ってくるんやろな……
体調がよくないとき、マインドが整っていないとき、
息子の帰宅時間になると、
ついついネガティブになることがあります。
な~んだ、たおたお、カウンセラーって偉そうに言ってるけど、
そんなもんか!?(ハイ、そんなもんです(^_^;))
まだ起っていないことを想像し、不安になる
・今日、○○があるけど失敗したらどうしよう…
・○○さんに会わなければいけない、機嫌悪かったらどうしよう…
誰でも少なからず経験はあるのではないでしょうか?
息子はというと、
「え!?そんなことまで気になるの?」
と、ややビックリレベルのひとです。
今朝の息子の不安
息子:「今日、事業所の隣の席に、お試しの人が来るかもしれん」
私:「ふ~ん」
その後は決まって
いっぱい話してきます。
息子:「一番はしの席がいいって言っているのになぁ!」
「ギャルみたいなひとだったらどうしよう…」
「話しかけられたらどうしよう…」
まだまだいっぱい話します。
私:「話す時間、あと1分やで。」
(口調は優しいですよ)
出かける際、玄関先で息子に言いました。
私:「今日、来るかどうかハッキリわからへんのやろ?」
帰宅するなり、息子が言った言葉
息子:「これから起きるかどうかわからない事は、できるだけ考えないようにするわ」
私:「お!気づいたね」
息子の話によると、結局お試しの人は来なかったそうです。
大切な事
親に言われたからではなく、
自分で気づき、どうすればいいのか考えた事が良かったと思いました。
いっぱい不安なことを話すとき、
いちいち反応したり、正したりする必要はないと思います。
むしろ余計にややこしいことになります。
気をつけたいのは「無視」はNGです。
じゃあ、どうやって聞くのか?
たおたおに個別で聞いてくだされ~(よろしくお願いします^^)
あっ!
私も「ああ、また落ち込んで帰ってくるんやろな……」
と思っていました。
息子のこと、言えません(^_^;)
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