中国の辛い、辛い、下積み時代

「中国がまたもやアメリカと対立！！」

「米中貿易摩擦か！！？？」

みたいなニュースを目にする機会も、最近は増えましたよね。

これからはアメリカと中国どうなるんだろう・・・

と、このニュースを見て不安になったりもするのですが

そもそも

アメリカと中国が、いつから対等になってんの？？

って思いません？？

アメリカは長らく世界NO１の国として君臨している訳ですし、どの国もアメリカと揉めたくはないはずです。

しかし、中国は、アメリカから輸出制限（関税をかける）をされたりしても

中国もアメリカの製品を輸出制限するなど

普通にやり返しているんです。笑

むちゃくちゃ根性ありますよね。

根性あるのもそうなんですけど、アメリカに逆らっても、うちの国は大丈夫だよ

という根拠があるんだと思います。

実際に、国の総合パワーを示すGDPという数字も、中国はアメリカに迫ってきていますし

数年後には、アメリカを中国が追い抜き、中国が実質的な世界NO１の国になるとも言われています。

いつの間に？？笑

中国が凄い力を持ち出してきているんですね。

では、なぜ、中国がここまでの力を持つようになったのかという話を進めていきたいのですが

正直なところ

産業革命ぐらいからの中国の歴史を理解しないと、あまりピンと来ないんです。

私は日常的に、中国に関する情報を取得するように心がけているのですが

どの記事も、中国の昨今の繁栄を示す内容が多く、中国の歴史を知らないと、今がどれだけ伸びている状況なのかが分からないんですね。

そこで

中国にどん底時代ってあったのかなぁ、、、みたいな感じでリサーチすると、、、

どん底時代、あるんです。笑

しかも、絶望的などん底時代です。笑

そのどん底時代を知れば、今の中国の繁栄がいかに凄いものであるかという事は、嫌でも感じることが出来るでしょうし

中国の繁栄の理由を、今の時代のニュースや情報などではなく、過去をお伝えする事で

とりあえずは、中国の凄さを感じて頂こうと思いました。

なので、またこの企画をシリーズ化して、皆様にお伝えしていこうと思います。

結構、頻繁に更新しますので、ご一読下さいませ！！

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