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からだもかんがえもことばも力まず

女子を幸せにする男子力研究所のたかたんです。
今日はいつもの心理士の方にカウンセリングをしてもらいました。

心理士の先生「たかたんさんは言葉が遠まわりか、力みすぎの両極端です」
と指摘を受けました。

その中間がいいですよ、程度問題という、救いのないようで、救いのある言葉。その発想はなかったので。

たかたんは、言葉がストレートだと語気が強くなって、人に負荷を与える。
言葉が遠まわりだと、真意が伝わりにくくて、たかたんがもどかしい。
そのうまい加減が分かってないという、文章を書く人にはちょっとショックなお言葉をいただきました。

ストレートで力まずな態度。たかたんは野球のピッチャーにたとえて考えてみました。そんなに力んでない、でも伸びのいいストレート、切れのいい変化球、しかもシンカーやカーブ、スプリットなど多種多彩。効率的に打ち取る。そんな投手。ソフトバンクホークスの和田毅投手や現ヤクルトスワローズ監督の高津臣吾さん。凡打の山を気づけばいい、三振を必ずとらなくていい。そんなイメージ。

スランプは力みとメンタルとフォームからくるそうです。その修正能力がほとんどプロアスリートのシーズン中のお仕事。難しい世界です。体と心と言葉のケアまでしないといけないので。

今はnoteでしか力まないストレートな言葉はつむぐことはできないのですが、シンプルに、かんたんな、わかりやすい、ほっこりする、そんな言葉でnoteを書いて、かっこつけずにまっすぐなやわらかい言葉をかよたんに投げかけて、ありがとう、おいしいね、しあわせだね、という言葉を口から発すればいいのだなと思います。

日ごろから、言葉と肩と考えも力まず、考えもあたまのなかでひらがなに変換してみようかなと思っています。頭の中でフォントもポップ体な感じで、もうふにゃふにゃになってしまおうと思っています。

身体も心も言葉も考えも力まない方がエネルギー効率もスムーズですもんね。力まない極意がわかりつつあったら、また記事に書きたいと思います。今回はとりあえず気づきということで。

力の入れ具合も言葉の熱量も変化させるものです。熱量はてげてげで。力が入りすぎたなと思ったら、頭の考えはひらがな変換、肩は肩甲骨ストレッチ、言葉は和田毅投手のストレートのようなコントロールのよい良球を意識して、生活のフォームを崩さないように生きていきたいと思います。

今回もメイプル楓さんのイラストを使わせてもらいました。毎回メイプル楓さんありがとうございます。

今日は以上ですよー。


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