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冬場に安心感とほっこりを感じる音楽たち

女子を幸せにする男子力研究所のたかたんです。

冬場の陽が早く落ちて、夜になるにつれ肌寒くなる夜、一人寂しく自分を温める時間、ちょっと寂しく、憂うつになることもあるかなと思います。特に土曜日の一人の時間、こんな時期なので誰かと一緒にいることもそんなに願えない人もたくさんいると思います。

そんな方に少しでもほっこりして、心を温めていただきたいと、たかたんから、優しい音楽たちの紹介です。これで、記事をご覧いただいた方が少しでも心が温まってくれればと思います。今回は音楽を純粋に楽しんでほしいので、たかたんの歌解説だけで、歌詞解説はだいぶ割愛しようと思います。

1.時には昔の話を 「加藤登紀子」

ジブリ映画、「紅の豚」の挿入歌。加藤登紀子さんの声がノスタルジーを感じさせる、温かい曲です。イタリアの情景を思い出すのもよし、過去を思い出すのもよし、日本の昔を思い出すのもよしです。

2.やさしさで溢れるように 「JUJU」

温かく、ポジティブに、あなたを包むという素敵な歌です。JUJUさんの声が心に優しく寄り添ってくれます。現代に生きる私たちが、少しだけ立ち止まって、人と周りの優しさを思い出させてくれる曲です。

3.にんげんっていいな 「ガガガDX」

ガガガさんの、元気の良さ、テンポのよさ、PVのほのぼのさ、そしてにんげんっていいなの歌詞とすべてがほっこりさせる要素でできる曲です。たかたんも早くおうちへ帰って、ぽかぽかお風呂とあったかいごはんとあったかいふとんで眠りたいです。

4.家族の風景 「ハナレグミ」

ハナレグミ永積崇さんの家族の叙情が詰められている、家族のなつかしさを感じさせる、ほっとさせる曲です。家族ってなんだったんだろう、家族の温かさ、愛おしさってなんだったんだろうっていうのを回帰させてくれる曲です。

5.たき火 「童謡」

童謡にも温かさとほっこりがたくさんありますね。人間、火を見ると落ち着きます。それと童謡のメロディに心も温まって、暖房器具、ストーブなどで温まってくださいね。

6.ふるさと 「合唱曲」

こころざしを果たしていつの日にか帰らん、ふるさと。東京で暮らしている皆さんはこの曲を聴いて、故郷を思い出したことは一度ではないかもしれません。大人になってぐっとくる、曲ですね。

7.MOTHER 「SEAMO」

SEAMOさんの名曲です。SEAMOさんのお母さんへの尊敬の念、偉大さ、温かさ、ぬくもり、愛情が感じられる素敵なlyricとメロディの、お母さんへの胸キュンソングです。

8.道標 「福山雅治」

長崎のアーティスト、福山雅治さんの、2021年紅白歌合戦大トリの曲です。愛で赦しという歌詞が一番ぐっときます。それと「わたしはこの海が好きです この弓なりに続く線路の」という部分が、たかたんの郷愁を誘います。おそらく、長崎県のJRの大村線、もしくは長与線を思い起こさせてくれて、たかたんがたくさん乗っていたJRシーサイドライナーを思い出させてくれます。郷愁と祖母への愛です。動画の稲佐山の風景も嬉しくなります。

以上、8つの曲をご紹介しました。八にしているのは、末広がりで、皆様に縁起の良さをもたらすためです。

表現として、直線的、批評的、論理的、左脳的、定量的なものが多い現代ですが、右脳的、母性的、婉曲、抽象的、ラテラル思考、感覚的、直感的をもっと自身で赦してあげるのもいいのかなと思ったたかたんなのでした。

今回も、親に抱かれる子供と言う素敵なイラストを作っていただいたメイプル楓さんに感謝です。

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