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息子とふたり2日目(子育て日記310)

おはようございますの時間ではありませんね。こんにちは。一昨日から妻が救急外来にかかり、実家に帰宅して療養していた関係で、仕事をお休みし、息子とふたりで過ごしていました。結論から言うと、一日中ずっと息子のそばについて過ごすのはとても大変だと分かりました。そんな大変なことを毎日妻がやってくれているのだと思うと、本当に頭が下がります。簡単にふたりの生活をまとめます。

朝7時過ぎに起床。職場に欠席の連絡を入れる。子どもの看護休暇を取得。息子の朝ご飯をつくる。お湯を沸騰させている間に、洗濯物を取り込む。その間も息子が危なくないか逐一様子を見る。続いて、卵焼きをつくる。普段は自分たちの卵焼きに塩を入れてつくっていますが、息子の卵焼きは、お砂糖を入れてつくるが、分量が分からず、なんとなくで入れて判断。お湯が沸騰したところで、お豆腐のお味噌汁、野菜スープをつくる。最後に、アンパンマンのスナックパンを準備して朝ご飯の準備が完了。妻への報告用に朝ご飯の写真を撮る。まるでライザ〇プでトレーナーに食べたものを報告しているかのようである。朝ご飯も戦いである。なかなか食べない。特に、卵焼きは大好きであるが、お豆腐を口にしてくれないタイミングもあるが、なんとかごかましながら朝ご飯を食べ終える。その後、歯磨きをさせている間に、皿洗い。その間に着替えの準備やオムツのチェンジの準備もこなす。僕って結構器用かもと少し誇らしげになる。皿洗いが終了したら、着替えを行う。そのまま洗濯機をもう一度回す。顔を拭くときにつかったタオルを洗濯機に入れるのを忘れ、ちょっぴり絶望。ご飯の前に着替えをして先に洗濯機を回しておけば、ご飯中に洗濯が終わってすぐ干せることに後から気づき、後悔。普段の仕事では時短をモットーにしているのに、慣れない作業では頭が上手く働かない。洗濯を終わるのを待っている間に、仕上げ磨きをしたり、おかあさんといっしょを見たりして過ごす。この何でもない時間を過ごすのが意外と苦痛だと分かる。妻はこの時間が一番大変だと言っていたが、その気持ちが身にしみて分かる。その後、洗濯物を干して、いざ出発。まずは、大型商業施設へ。簡単な買い物を済ませて帰宅。ちょうどお昼ご飯の時間に。お昼は、冷凍してあるご飯におかかのふりかけと卵焼きの残り、ヨーグルトなどを食べさせる。パパもお昼ご飯は食べるので、その準備をしている間に机の上に乗ったり、イスの上に立ったり、危ない状況も何とか回避。そのままお昼寝の時間となりました。お昼寝はお布団の中で約2時間。しっかりと寝ることができました。仕事のメールを確認したり、大学院のレポートをやったりして、空いている時間を過ごしました。その後、息子が目覚めたら、再び別の大型商業施設へ。そこで「おさるのジョージ」の枕を発見し、思わず購入。帰りに近くの公園に寄ってそこでも写真を撮影。そのままママに送信。すぐに返信が来た。夕飯は、お昼と同じようにご飯、ふりかけとパパが食べているお鍋、そしてバナナ、ヨーグルト。同じようになんとか完食して、お風呂の時間に。お風呂にはいつも二人で入れているので、体や髪を洗ってから、体を拭いたり、着替えをさせたりするのがとても大変。パパが仕事で遅くなるときには、妻はこれを一人でやってくれているのだと思い、ここでも感謝の気持ちでいっぱいになる。その後、寝かしつけ。やっと寝てくれましたが、お部屋の掃除やお風呂掃除、ルンバを動かすために、ベビーサークルを一旦片付けるなど、寝る前もやることがいっぱい。これもいつも妻がほとんどやってくれています。本当にありがとうございます。日付が変わる前にもう眠くなり、息子と一緒に熟睡しました。翌朝、同じような時間に起きることに。

息子とふたりで過ごした2日間はとても大変でしたが、これまでの妻への感謝の気持ちで本当にいっぱいになった2日間でした。これからもしっかり息子と妻に向き合っていきます。

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