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簡単に売りやすいのは、『◯◯がある人』です。

こんばんは、檀浦です。


今日はトライアスロンレースの
事前説明会がありました。
(22.05.14現在)
ホノルルトライアスロンは
日本語対応されているので
とってもありがたいです。

スタッフも日本人がいるし
参加者の半数は日本人だし。


その説明会の中で、

トライアスロン初参加の人
を聞いたところ

約半数が初参加でした。


これって実はすごいこと
だと僕は思っています。


これはビジネスをする上で
大切なことでもあるんですよね。



ってわけで、

今日はこのお話をします。



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持ってる人と持っていない人、
どっちに売るのが簡単なのか?
===============



↑の質問に対して、

あなたはどう思います?



僕は生命保険の営業を
していましたが、

生命保険に加入してる人と
生命保険に加入してない人

どっちに売るのが
簡単だったと思いますか?


これは圧倒的に、

『すでに加入している人』

だったんですよね。



「え?もう入ってるのに?」

と思いませんか?


僕も最初はそう思ってて
加入していない人に
アプローチしていました。


しかし、

”駆け出しの僕にとって”

それは茨の道だったのです。



どういうことかというと、

すでに持っている人や
買ったことがある人、

トライアスロンでいえば
参加したことがある人

というのはですね、


『その良さや必要性を
 知っている人が多い』



からなんですよね。



日本のモバイル端末所有者
におけるスマホの比率は
今や94%と言われますが、


まだ持っていない
6%の人は

「良さがわからない」
「必要性を感じない」



だから携帯のままで
スマホにしてないんですよね。



この6%の人に売ることは
できるとは思いますが、

94%の人に売る方が
圧倒的に簡単ってのは

容易に想像できますよね?



見込み客って
まとめて考えることも
とっても多いのですが、

・買ったことがある人
・買ったことがない人


こういう観点で
仕分けすることも
とっても大切なんですよね。



明日はこれによって
変わることについて
お話しできたらと思います。



では、今日はこの辺で。

ありがとうございます!

最高にHappinessあふれる
自分らしいビジネスモデルを☆

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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