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参入障壁を高くするための3つの着眼点

こんばんは、檀浦です。


今日は
”ライバル不在”にして
長く安定するための

『独自に参入障壁を高くする』

という方法について
お話ししますね。



よく聞く言葉で言えば
『差別化』ともいえますが、

差別化するところを
間違えると

とっても大変になります。



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差別化するための3つの着眼点
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はいくつかありますが、


そのひとつとして

【価格による差別化】

というのがあります。


要するに、

『安くすることで
 参入障壁を高くする』


ってことなのですが、


これは圧倒的に
大手が有利になります。

「これどうやって
 利益を上げてるの!?」

ってくらい安いのとか
ありますよね。



100円ショップの
DAISOなんかは

「1円の利益の商品を
 1億個売れば利益1億」

というような考えなので

ひとり起業家では
とても立ち向かえませんし、

あまりオススメも
できないところです。


逆にみれば

大手はそうやって
参入障壁を高くしている

わけですね。



また、

こんな着眼点もあります。


【商品クオリティによる差別化】


つまりは、

他では真似できない

『圧倒的なクオリティ
 によって参入障壁を高くする』


ってことですね。


これはコーチやコンサル、
セラピストなど対人サービスだと

業界トップレベルになる
ってことなので、

なかなか大変です。

ニッチなところででも
No. 1ってのがあるなら
使えますよね。



ほかにも、

【密度の濃さによる差別化】

というのもあります。


親身に悩みを聞いたり、
お客さまそれぞれに合わせた
丁寧なサポートなど、

『お客さまとの関わりの濃さ
 で参入障壁を高くする』


という感じです。


町の電気屋さんだと

電気が切れたのを
変えに来てくれる

みたいなのありますよね。


これは大手ではなかなか
難しいサービスなので

こういうのが好きなら
ひとり起業家の方が
向いていたりしますね。



ここまでの話で、

あなた的にピンとくる
ものはありましたか?


もっと自分らしく
できる方法って
知りたいですか?

これはまた明日にでも。



では、今日はこの辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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