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いとだまの好きを分析するシリーズ

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記事一覧

ここ最近の適当な話

ここ最近の適当な話

 Twitterに連投してる自分が大嫌いになってしまったから、ここに推敲もしないでばんばかと書き連ねていこうと思う。起も承も転も結もない、おすすめにも選ばれもしない、私だけのフィールドに気ままに書く文章です。ヘッダーは無関係のたれぱんだ(大好き)。

 コロナで外に出づらくなって最初の頃は、実は少しばかりの快適さも感じていました。みんなみんな籠もっていた時期。お家の中での楽しみを見つけるしかなかっ

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みんなたちへ、愛を込めて

 ずっと考えてきたことを書きました。わたしの一番の推したちについて書きました。 

 とある役者さんをネットで見かけたことがきっかけで、私は朝元気に起き上がれるようになりました。その時から2年と少し、今も毎日朝元気に起きています。

 いろんな舞台作品や役者さんのおかげで元気になったんだなって、笑っていられるんだなって最初のうちは思ってたけど、今は違う結論に行き着いている。観劇も確かに、元気をくれ

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MUSICAL『阿国』が忘れられない話

1行で要約すると、
「同じ舞台を何度も観に行く楽しさについて」
の記事です。

繰り返すことの価値や意義に関してはもういろんな方が考察をして発信をしていらっしゃるかと思うので、

この記事は、

「私は同じものを何回も観るのが好きや!なぜ好きになったのかというきっかけの思い出話をダラダラと書くんや!」

という意図で書いています。
書きたいことを書きたいように書いてるだけですよ。わはは、わはは。

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ミュージカル 「スタミュ」 Second Seasonを観てきた話。

ミュージカル 「スタミュ」 Second Seasonを観てきた話。

そして、好きな役者さんをきっかけに、その作品自体がとても好きになる話。

観劇に行く動機って何でしょうか。
お話、劇団、脚本家さん、役者さん、観劇という行為そのもの...
人によってさまざまな【好き】という気持ちが、
その人を劇場へと(そして時にはライブビューイングへと、時にはDVDやBDの購入へと)向かわせるのだと思います。

わたしは、観劇そのものが好きだから…と文化人ぶって言えたらカッコいい

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楽しそうに舞台の上に居る人が好きな話

楽しそうに舞台の上に居る人が好きな話

そのまま、タイトルの通りの話。
下手したら本文なんかいらない話。

英文的なものを学んだ時期もあったので、結論から文章を書き始めることが好きです。
なので結論をタイトルにもってきてしまった結果、もうこれ以降は読まなくてもいい雰囲気が出てしまいました。あらら。

でもせっかくなのでこのままダカダカとキーボードを打っていきたいと思います。

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数年前の夏フェスで初めてサカナクション

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自分の好きな舞台がどういうものか見えた話から考えた自己研究の話

タイトルが長い!!

一つ前のノートを書きながら、

そもそもこんな、己の好きを分析する(自己研究する)意味って?と自分から自分へ突っ込んだ質問をしはじめ、そこから長くなったので文章を分離させました。

※単細胞人間が見切り発車でモノを書くと、こういう単細胞生物の繁殖現象観たいな投稿が起こるのですね。
※単細胞生物に失礼ですね。

少し考えたけど、やっぱり意味はないですね。ただ自分がやりたいからや

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自分の好きな舞台がどういうものか見えた話

自分の『好き』を分析するシリーズ。

このノートを目にしてくださった方は、どういった舞台がお好きですか?

舞台だけに限らず、一つのジャンルの中で好きなものたち、
それにはなにか共通点がありますか?

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2018年4月25日に、PHOTOGRAPH51を観劇してきました。
観終わった後に、自分は何かしらの音楽的要素が含まれる舞台芸術が好きなのだな、と気が付いたことを記録しようと

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好きな役者さんをなぜ好きかメモ:その3

前々回と前回の続き。※主観です!

鷺沼恵美子さん

宮崎さんの演技が見たくて行った、劇団鹿殺しさんの『おたまじゃくし』にて初めて拝見しました。

まずお声が好きです。よく通る、アルトよりの。

観客を笑わせたい場面ってあると思うのですが、そういうときの演技に照れがないなと感じています。全力で全身でやってくれるのでめちゃくちゃ面白く、わたしのツボにザクザクと刺さってきます。このたとえが正しいのかは

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好きな役者さんをなぜ好きかメモ:その2

自分の好きを分析するシリーズ。

いつもと同じく、主観です。前回はこちらですね。

崎山つばささん

崎山さんに関してはちょっと特別です。正直どう書いたらいいかわからなくて、記すのも失礼かもしれないと思ったのですが、やっぱり大切にしたい気持ちがあるので残しておきます。

自分にとっては、この観劇という世界と、そこから得たもの全部をくれた「始まりの人」です。

個人的にとても辛かったとある時期、何気

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好きな役者さんがなぜ好きかメモ:その1


自分の『好き』を分析するシリーズ第一弾。
己が落ちたな、と感じる幸せな瞬間というのは人生においてそう無いのではと信じているので、相も変らぬ汚いメモで残しておこうと思います。

諸注意は一つだけ。すべて、わたし、いとだまの主観と個人的価値観です。
わたしの両目で見て、わたしの両耳できいて、わたしの肌で感じて、わたしのシナプスを通ってわたしの脳で感じたことを、わたしの指でアウトプットしております。ど

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