40歳【厄年】になって起こった心境の変化について書く。
どうも、ダリーブルースです。ブログ490記事ほど書いて稼げていない中年です。
1981年生まれ厄年。くにおくん、ドッジ弾平世代です…。
やはり40歳というと、色々心境に変化も多少は起きます。その点をつぶやきます。
40歳を向かえて心境の変化(就職氷河期世代男性)
終わりが見える。
まさにこれに尽きます。ポイントは「かといって何もしないのにはまだ早い」です。
「人生終了までにやっておきたいこと」で現実的に可能なことには、割と躊躇なく、手をだすようになってきました。要はお金が減ります爆。
家もそれほど広くないのに、スネアドラムを買ってしまいました。かなりの爆音が出ます。一体どうするつもりなのか。この辺りはブログでも書くつもりです…。
細かい話ですが、今まで「スウェットパンツ」で満足できるものに出会ったことが無かったので、楽天で即決で買ってみたり・・・。届いてみるとライフの2階とかにあるブランドでしたが・・・。
要はもう終わりが見えてきます・・・。何の終わりか?というと、「物理的な終わり=死」です。
恥も外聞も無くなる。
これももうわかりますよね・・・。
カッコつけても全く仕方ない年齢です。ズボンもゆったりズボンをはきます。だからもう、好き勝手やらせていただきます。
お金儲けへの執着が少し低下する。
お金よりもやりたいこと優先になってきますね。お金も少ないのは確かですが、それより「残された時間」の方が気になります。
「ポルシェ買う」以外の事って、だいたいお金かかってもしれてるじゃないですか。「いきなりメキシコ行く」とかは別にして。
というわけで、「情報商材」とかにも興味無くなってきます。
かといって、全く金儲けに興味が無くなったわけでなく、地道に、続けられる道で続けるといった感じです。「正しくふざけた道を行く」的な。
40歳は自由。
基本的に誰も干渉してこないですからね40歳のおっさんなんて。
逆にこっちから干渉してもウザがられます。
というわけでぬるりと行きたいと思います。
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