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友達と遊ぶのは悪いこと!?【だきの成長日記95日目】

こんにちは。
本を読むために近くの図書館に行ったけど席が空いていなくて、電車に乗って初めての図書館に行ったけどまた席が空いていなくて、何もせずに家に帰ったきただきです。#せっかく冷やかしに行ったのに #受験頑張れ!! 

さて、
今日は「友達と遊ぶこと」について書いていきます。

僕はこの夏休み、何回か友達と遊びに行きました。
友人の引っ越しの手伝い、あとは親友と3回ぶらっと遊びました。
1年生の時の仲良しグループでまたどっかいくかもしれません。

遊んでいるときってものすごく楽しいですよね。
特に気が合う友人となら、時間を忘れていつまでも遊んでいられます。
楽しかったときなんかは、また遊びたいと思います。

でも、遊ぶ楽しさって一時的なものだし、遊びたいという気持ちはなかなかなくなりません。
いくら遊んでも満たされません。
ここに少し疑問を感じました。

 

遊ぶことっていいこと?

僕は去年の今頃は、遊ぶことが時間の無駄だと思っていました。
将来成功するために次から次へといろいろな人の情報を取り入れていた時期だったので、時間にもとてもシビアでした。
友達から遊びに誘われても、ほとんど断っていました。
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この時は自分の世界がどんどん広がっていくことが楽しくて仕方なかったです。
お金を稼ぎたいという明確な目標もあったので、これだけ真剣に取り組めていたのだと思います。

しかし、お金を稼ぐことがすべてではないとコロナの時期に気が付きました。
あの頃はお小遣いは溜まり続けていました。
ずっと家にいたので使う場所も少なく、本を買ったりオンラインサロンの会費にするくらいしか使い道がありませんでした。

つまり、これ以上お金があっても意味がありませんでした。
なのに満たされていなかった。
友人と話せず、家族ともあまり話さないので、だんだん日常がつまらなくなっていき、毎日イライラしていました。

このとき、「お金を持っていても幸せにはなれない」ということに気が付きました。

僕が必要としているのは、自分が成長できる環境と高め合える仲間です。
お金が必要でないわけではありません。
やはり何かを成し遂げるためには自分自身の価値を高めていかなければいけません。
その指標がお金だし、成績を稼ぐのと同じような気持ちでお金を稼ごうとすることも大切なことだと思います。

話がそれました。

では、一時的な楽しみを追い求めて「遊ぶ」という選択肢はありなのか。

僕は、その瞬間を楽しく生きたいと思える人なら全然いいと思います。
でも僕自身は、死ぬときそれだけの人生だと正直満足できません。
死ぬときに、自分を誇れる人生にしたいです。

誰かが言っていましたが、人生は自分が主人公の一本の映画です。
映画の主人公が一生遊んでばかりだったらなんも面白くないですよね。
波乱万丈でもいいから、やりがいがあった、生きがいがあったと思える人生にしたいです。

そのためには、お金や時間を使う場所を考えていかなければいけません。
遊ぶ時もよっぽど楽しみな時以外、あまり気が乗らないときはわざわざ行くべきではないし、その分浮いた資産をうまく自分に投資すべきです。

以前の記事でも書きましたが、大学では遊んでばかりのパリピには濃い人間関係は作れないと思います。
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何かに全力で打ち込み、その付属品として濃い人間関係がついてくるのだと思います。
遊んでもいいけど、あくまでリフレッシュとして位置付けるという認識をもっておくべきですね。

最近は結論がいつも同じです。
結局、今を一生懸命生きることが一番です。

 

それでは、
今日も読んでいただきありがとうございました!!

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