日本の国家安全保障2000年代 15


#多様性を考える



第1節  平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力



第1項  陸上自衛隊 2




中央即応集団



第1空挺団、

中央即応連隊、

中央特殊武器防護隊、

第1ヘリコプター団、

特殊作戦群、



隷下に置く。




第1空挺団は

千葉県習志野駐屯地に駐屯し、

団本部、

団本部中隊(偵察小隊、降下誘導小隊)、

第1普通科大隊、

第2普通科大隊、

第3普通科大隊、

空挺特科大隊、

空挺後方支援隊、

空挺通信中隊、

空挺施設中隊、

空挺教育隊、

からなる2000人の部隊である。


第1空挺団の隊員の多くは空挺レンジャー資格保有者で占められ精強を誇る。





中央即応連隊



2008年3月26日に栃木県宇都宮駐屯地で正式に発足した。

国内での各方面隊への増援や、国際平和協力活動における先遣隊の役割を果たす。

隊員はレンジャー資格保有者や第1空挺団出身者が多く、錬度も非常に高い。



本部管理中隊



3個普通科中隊

からなる

700人の部隊である。




この記事が参加している募集

#多様性を考える

27,917件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?