夏です。 すっかり夏が全開です。 暑い夏に怪談や心霊映像なんてのは、もう日本の風物詩かと思いますが、僕もそのテのお話が大好きなもんでして、よく観ております。 うちの母親が霊感があるやらなんやらだったり、ご近所さんや知り合いからのいわゆるナマの霊体験を聞くのはとても楽しいです。 なにぶん、自分にはそういった体験がほぼ皆無ですので。 なので 僕自身としては幽霊がいるかいないかなんてのは野暮であり エンターテイメントや娯楽として楽しむもんと思っておりまして 極端な話、プロレスの
僕達が知り合ったのは、四国学院大学軽音楽部の タバコの吸い殻が山盛りで カップラーメンやコンビニ弁当のゴミでいっぱいの 荒れ果てたスタジオと呼ばれた部室だったかと記憶している。 僕は学生じゃなくフリーターだった20歳頃。 バンドメンバーが所属しているその部室に入り浸って 毎日毎日練習をしていました。 僕達は「madpress」という名前のバンドを始めたばかり。 自然と趣味趣向の似ていた彼等と仲良くなるのにそう時間はかからず 彼等は「RUSSENTI-MEN」というバンドを
前評判良すぎな台湾産最恐ホラー映画として話題だった 『呪詛』 7月8日からNetflixで配信との事で指折り数えて待ってました。 ここ最近でこんなに待ち侘びてた映画は久しぶり。 配信当日は当直だったので、明けの翌日 子供たちが寝静まってから部屋を暗くして鑑賞。 正直、期待値を上げすぎて観たらそこまでじゃなかったってパターンは今まで何度かあったので、出来るだけ頭空っぽにして観始めたのですが その映画に引き込まれるかどうかは開始30分で決めるという持論がありますが、この映画
今年で遂に四十歳にもなりまして、いい歳に差し掛かってまいりましたが、やはりこの年齢くらいにおける最高の贅沢のひとつに「昼呑み」ってやつが入るのではないでしょうか。 明るいうちから合法ではあるが倫理的にどうなの?みたいなもんをキメる背徳感。 いや、高揚感しかない。 そこに気心知れた友人に囲まれてなんてシチュエーションが完成した瞬間、僕は今日までの徒労の成果はここに有りとまで思ってしまいます。 まどろっこしい言い回しはここまでにして 本来の予定はover40おじさん達によるキ
かの、故 林家こん平師匠の名言であります。 素晴らしい。 政治と宗教の話は誰彼構わずおいそれと語るもんではないと常々思っております。 皆、それぞれに考え方や思想は違うもんです。 根底にある信条みたいなもんは尊重しあい、できれば深く触れないに越したことはないと思っています。 しかしながら、自身の正義感や使命感から力強く発信していこうという強い信念をもった方々も居られます。 それらに取り憑かれる程、その声はより大きくなっていきます。 不平不満を言うばかりより、現状を変えていこ
続いております。 長すぎて当日から1週間以上経過しました… 会場に戻った時には既に開場時間を過ぎた16時頃。 さすがにたくさんの方でいっぱいでした。 各座席ごと(SS,S,立ち見)に並ぶ場所も違うのと、分散入場になってて管理番号ごとに推奨入場時間も分けられてました。 予防対策の一環ですね。 入場の時はチケットの他に 「顔写真付き身分証明書」 「ワクチン接種証明書(2回以上)」 が必須で、どちらもなければ入場できないという徹底ぶり。 これだけは忘れまいと何度も確認しまし
まだ続いています… 「はじめてのLIVE-GYM」ガイドに沿って ①早めの会場入り ②グッズ・ガチャガチャ購入 ③ツアートラック撮影 ←ココ まできました。 案内板に書いてある方向へ移動し、ツアートラックを探すと ありました。 TLでみかけまくったこれ! 2パターンのデザインで3台の大型トラック。 混雑というほどではないにしろ、すでに何人もの方々が撮影されていました。 僕も早速、撮影。 天気も良いのでいい感じでしたッ ただ、やはり自分もツアートラックをバック
まだ続いてます。 いよいよ当日です。 前日からリュックの中身を出しては入れてはを何度も繰り返してました。 できるだけ最小限の荷物でいこうと思ってたけど、 「これは要らないか」 「いや、あると安心か」 結局、貴重品や替えのきかないもの以外は最悪現地調達でええやんけに。 当日は朝から最高に天気が良かったです。 奥さんと娘たちが駅まで車で送ってくれて、松山行きの特急列車に乗り込みました。 前日から家で冷やしまくってたビールも早速開けてしまい、おじさんの独り遠足が始まる…
続いてます。 なにせはじめてのLIVE-GYM. しかも独り参加なんで知っておくべき事や(お約束みたいなのありそうだし)準備物なんかを下調べしようと思ってたら やはりガチ勢さんによる「まとめサイト」的なものを見つけてかなり参考にさせてもらった。 結果的にこのガイドラインに沿ったスケジュールを組んで、自分なりにその通り行けたような気もするのでとても助かりました…! 香川から愛媛松山行きの特急券(往復)も事前購入。 とく割みたいなのもあって結構安くなるんですな… 自由席で
続きました。 そんなこんなでB'z ファンクラブである「B'z Party」に入会したわけです。 そっからはまさしく沼で 年会費は超安いのにこまめに会報誌や入会継続品贈ってくれたり誕生日やイベント毎にカード送ってきてくれたり 結局世話になりっぱなしだ! となっちゃうんですが。 LIVE-GYMの再開はいつだ!?と結構チェックしてたら 今年2022年は3年ぶりの開催と。 どうせならとダメもとで入手困難な「SS席」で応募。 それがまた 当選しちゃったんですよ… とはいえ
そうです。 多分これ書く為にnoteに登録したようなもんです。 行ってきたんですよ、初のLIVE-GYM. ちょっと自分語りみたいになってしまいます…! 僕がはじめて「ロック」をと呼ばれるものに触れて カッコいい!と高揚した所謂「初期衝動」ってやつを感じたのが【B'z】でした。 あれは小学5年生だったかと。 放課後の教室でクラスの友達が教室にあったラジカセで持参してたテープを持ち込んでたんです。 そこから流れてきた曲がB'zの「ZERO」でした。 サビの部分でテンション
前から気にはなっていました、note. とはいえ、何分ワタクシ乗っかりたがりの割にすぐ飽きるので、何事も継続ってことができない人間であります。 振り返れば何年も前からブログなるものに手をつけては 様々なサイトでくだらない事や読み返すのも憚れるような 厨二病拗らせたような内容を書き殴っていた事もありました。 文章を書くこと自体は多分好きなのです。 ただ、生来の面倒くさがりと飽き性で続かない。 風邪で数日休んだ後などでの久しぶりの登校や出勤の時のような 妙な気恥ずかしさが勝手に