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雑録ヴンダーカンマー

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ボクの一方的なおしゃべりを中心となっている話題ごとに区切って公開していく。話の内容は書いている中で出てきた別の話題にスイッチしてどんどん続けていく。だから、まったくまとまりのない… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

悪役

悪役と言えば、映画ならダース・ベイダー、ジョーカーなど、ヒーローよりも人気になることもあるキャラクターがいる。人間ドラマ以外の物語には基本的に悪役がいる。

日常生活でも悪役のような人間が出てくることがある。自分に対して悪影響を与えてくる人は悪役として捉えてしまいがちだ。それは同級生かもしれないし、職場の人間かもしれないし、家族の可能性もある。味方だと思っていた人が時を経ると悪役になっている可能性

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ダークサイド

ダークサイドと言えば、『スター・ウォーズ』が好きな人ならピンとくると思うのだが、ジェダイの宿敵のシスの暗黒卿がパワーの源としているものだ。映画の中ではジェダイが主人公で正義のキャラクターだから、ジェダイがカッコよく写っているのだが、ダース・ベイダーやカイロ・レンもめちゃくちゃカッコいいのだ。なんといっても強いし、彼らのモチベーションも理解できないこともないからだ。というか、より身近なのはジェダイよ

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負の感情

負の感情と言えば、できるだけ感じたくないものだ。ネガティブなものはなるべく自分に寄り付かないようにしたい。

だが、それは不可能だ。ポジティブなものに囲まれているのは気分がいいかもしれないが、見方を変えればポジティブなものにもネガティブな側面はあるからだ。

それに、負の感情は悪いものだと決めつけるのはよくない。負の感情は自分に都合が悪いものが現れたときに抱く感情なのだから、本能的に避けるべきもの

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ヘイト

ヘイトと言えば、あるものに関して反発の意思を示すことだ。個人がヘイトスピーチをすることもあれば、集団でデモ行進するようなことまで起こる。

いまはコロナウィルスが中国から蔓延したことが原因で、アジア系の人に対するヘイトが広がっている。悲しい。海外に行くことはできないけど、海外で自分たちがヘイトの対象になっているという現実は悲しいものだ。

日本人もヘイトの感情を持っている人はいる。ボクの身近な例で

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カエル

カエルと言えば、ゲロゲロと鳴く両生類だ。夏の田んぼではよく鳴き声が聞こえてくる。

ボクはカエルは触れる。見た目も可愛いと思う。だが、カエルが嫌いな人もいる。それは仕方のないことだ。ボクもこの世の何よりも好きというわけではない。

先日、従姉妹と話していて驚愕したことがある。彼女はカエルが嫌いなのだが、ヘビは好きだと言うのだ。ボクはヘビが苦手だ。母親がヘビ嫌い(母親はヘビ年)というのも影響している

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サークル

サークルと言えば、大学にある部活よりはゆるい活動のできるグループのことだ。部活よりも種類が多いし、活動の幅もサークルによって様々だ。

ボクは大学ではサイクリング部と映画研究部に入っていて、どちらも部活というよりはサークルに近い活動をしていた。映画研究部では飲み会にだけ参加して映画の話をするだけになっていたが、それだけでも楽しかった。

どれだけ何かに取り組むかは人それぞれだから、自分に合った活動

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部活

部活と言えば、学校で授業が終わった後に活動するグループのことだ。ボクは中学生の時は1年生の時は陸上部、2年生の時はハンドボール部、3年生の時は帰宅部と、典型的な部活が長続きしないタイプだった。放課後はどうしても自分の時間を過ごしているほうが楽しいと思っていたし、夏休みや冬休みは母親の実家でのんびり過ごすのが好きだったから、無理に続けようとはどうしても思えなかった。

高校生の時は、中学3年生の時の

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学校の先生

学校の先生と言えば、誰もがお世話になった先生や印象に残っている先生はいると思う。いい先生に巡り会えたら、その生徒の学校生活はいつまでも忘れられないものになるだろう。

ボクも学生生活の間に今でも忘れられない先生は何人かいる。また会って話がしたい人ももちろんいる。

「先生」という言葉は「先に生まれた」と書く。先に生まれた人は、自分よりも経験があるから、それだけで尊敬に値する。年上の人はやっぱり自分

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資格

資格と言えば、何かしらの専門的な技術や知識を身につけたという証のことだ。身近なものだと車の運転免許証だろう。医師免許や教員免許のように有名なものもあれば、整理収納アドバイザーや野菜ソムリエのようなマイナーなものまで、資格ビジネスと呼ばれるほどたくさん存在する。

現在放送中の朝ドラの『おかえりモネ』では主人公が気象予報士の資格を取ろうと勉強していた。その合格率は5%だそうだ。かなり低い確率だが、2

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モチベーション

モチベーションと言えば、何をするにも行動をするときには必要になるものだ。モチベーションが高いとか低いとかがよく話題になることがある。モチベーションが高いのは目標が高いとも言える。

目標が高いと、結果的にその目標に届かなくても、その過程で自分の身につくものは多い。逆に、目標が低いと到達するまでに高い目標よりも少ない時間で済む可能性があるので、身につくものも少ない。

大事なのは低い目標を達成したと

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チャレンジ

チャレンジと言えば、何かに挑戦することだ。チャレンジする対象がなんであれ、チャレンジをすること自体が讃えてあげたい。誰かにとっては容易いことも、誰かにとっては難題であることは常にある。だからこそ、他人へのリスペクトは忘れてはいけない。

ボクは富士登山、フィジー留学、世界一周などのチャレンジをしてきた。富士登山は2回チャレンジして、1回目は8合目で高山病になってしまって下山したが、2回目はリベンジ

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サバイバル

サバイバルと言えば、過酷な環境で身の回りのものを駆使しながら生き延びることだ。ジャングルや無人島でサバイバルの知識は活かされるだろう。水を確保し、火をおこし、雨に濡れない場所を見つけ、食料も手に入れなければならない。

食料に関してはタンパク質が大事だ。魚や貝が獲れれば問題はないだろうが、それ以外となると、イノシシやリスのような哺乳類か昆虫ということになってしまう。哺乳類を捕まえるには罠を作れなけ

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素直

素直と言えば、物事に対して隔たりのない状態のことだ。「素直な人」と聞くとなんだか印象がいい。

素直な人は成長が早い。ボクが塾で働いていた時もそう感じていた。専門的な知識がなくても、素直な人が成長が早い理由は説明ができる。なぜかというと、素直な人は教えてもらったことをすぐに受け止めて、自分で考えることができる。素直じゃない人は教えてもらったことに対して壁があり、その壁を越えてから自分の中で受け止め

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見方

見方と言えば、物事をどのように見るかということだ。ものの見方は人それぞれで、自分が正しいと思っていると、とんでもない痛い目に遭うかもしれない。

見方は意識していないと一方向からだけになってしまう。一方向からの見方だけでは何が良くて何が悪いかが分かりづらい。さまざまな方向から物事を見る癖をつけておく必要がある。少なくとも、自分が持っている視点とは真逆の視点は見れるようにしたほうがいいだろう。そこか

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