カエル

カエルと言えば、ゲロゲロと鳴く両生類だ。夏の田んぼではよく鳴き声が聞こえてくる。

ボクはカエルは触れる。見た目も可愛いと思う。だが、カエルが嫌いな人もいる。それは仕方のないことだ。ボクもこの世の何よりも好きというわけではない。

先日、従姉妹と話していて驚愕したことがある。彼女はカエルが嫌いなのだが、ヘビは好きだと言うのだ。ボクはヘビが苦手だ。母親がヘビ嫌い(母親はヘビ年)というのも影響しているのかもしれないが、どうにも好きになれない。映像で見る分には問題ないのだが、実物はあまり見たくない。

カエルとヘビのどちらが嫌いかのアンケートをとったらヘビが圧勝する気がするのだが、それは自分の中の常識に過ぎないということなのだろう。世の中にはヘビよりもカエルが嫌いだという人もいるのだ。

好きなものが同じ人よりも、嫌いなものが同じ人との方が仲良くなれるらしい。同じ共通点でも、ネガティブなことに関しての方が絆は強まるようだ。だからヘイトの動きは活発なのかもしれない。

ヘイトと言えば...

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