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イスラエル守護で ナガサキを欠席の厚顔無恥 〜 英米仏独・EU, 「パレスチナ問題の生みの親」イギリスはじめ 今日のパレスチナ人の悲劇の責任者たちが, どのツラ下げて

「三枚舌外交」(1915年 フサイン=マクマホン協定, 1916年 サイクス・ピコ協定, 1917年 バルフォア宣言)で 今に至るパレスチナ人の悲劇の大元を作り 且つ 1920年からイスラエル「建国」1948年まで パレスチナを委任統治していた「パレスチナ問題の生みの親イギリス, 年間38億ドルものイスラエルへの軍事援助(トランプ時代でなくその前の民主党オバマ時代に従前の額から大幅増額し10年間総額380億ドル軍事援助を決定し実施)に昨年10月以降は更にそれに追加し140億ドル以上の同・軍事援助を加え 一方で国連安保理ではイスラエル擁護で拒否権発動しまくりの恥知らずの アメリカ, 1894年のユダヤ人差別冤罪・ドレフュス事件でシオニズム勃興の切っ掛けを作った フランス, 20世紀の強制収容所とユダヤ人虐殺・ホロコーストで欧州ユダヤ人のパレスチナへの「民族大移動」を決定づけた ドイツ, 何世紀も(というか 1,500年を優に超える長い間, 世代を越えて延々と)続けたユダヤ人差別で 結果的に 19世紀後半のシオニズム勃興を招き 且つ 現代においてはイスラエルにだけ肩入れし一方的にイスラエルを軍事や外交で支援するヨーロッパ・EU,

結局, 長崎市が今年の平和祈念式典で(ロシア・ベラルーシと共に)イスラエルを招待しなかったことに反発して同式典への大使レベル欠席を決めた連中って, パレスチナ問題(「イスラエル」による問題!)の責任者ばかり, 100年以上前から今日まで続くパレスチナ問題, パレスチナ人の悲劇(の二文字では実際の惨劇・惨状を言い表わすにはあまりにも言い足りないが)の, 直接・間接の責任者ばかりじゃねぇか。

英米独は「直接」, 仏・EUは歴史的経緯だけ踏まえれば「間接」だが 今日のイスラエルへの一方的肩入れ・支援を見れば 連中も「直接」, 要するに連中は全て「直接の責任者」と言ってよいレベル。ふざけるんじゃねえよ(本 note 第7章にBGMあり)。

*上記の歴史的経緯にかかる詳細に関しては, 本 note 第8章(「付録」の前の最終章)にリンクを貼った筆者の過去 note にて。

ところで, 本 note のタイトル写真は, エルサレム生まれのパレスチナ系アメリカ人哲学者・文学研究者, 今は亡き エドワード・サイードと彼の言葉である。日本語にするなら つまり,

自身が かつて被害者だったからといって, 他者を犠牲にし続けることはできない。

しかも過去何世紀にもわたった(わたる)ユダヤ人差別や, 前世紀におけるユダヤ人へのホロコーストの 加害者 は, もちろんアラブ圏にいた(いる)パレスチナ人ではなく, ヨーロッパ諸国(の人々, 後者は言うまでもなくとりわけナチス・ドイツの「人々」), 要するに概念的にアメリカを含む 西洋 なのである。

なお, 今日 この note を投稿しておきたいと考えたことには 3つ理由があって, 以下順不同で(本 note 掲載順), 一つには 6日ほど前の 2024年8月3日付 note 「オリンピック 永久ギリシャ開催, 併せて ダブルスタンダード IOC は 解体 〜 真夏の夜の夢?」第3章(なぜ ロシアはダメで, イスラエルはOK なのか? 〜 西洋・西側・欧米「ダブルスタンダード」世界の, 耳を疑う, あからさまな, 露骨な, 恥知らずの人種差別)に掲載した事柄をここに再録してあらためて強調したいと思ったこと(本 note 第4章), 二つ目は以前から続いている ドイツのイスラエルひたすら守護の愚行の, そのごく最近の出来事 を取り上げておきたいと思ったこと(第5章), そしてもう一つは 今年のヒロシマ・ナガサキにおける対イスラエル事情およびそこに係る米英仏独 EU の醜悪 を記録しておきたいと思ったこと(第6章), 以上である。


偽善と欺瞞の帝国 アメリカ, パレスチナ問題の生みの親・旧大英帝国 イギリス, ドレフュス事件のフランス, 旧(新旧!)ナチスドイツ勢力など 西洋エセ「民主主義」圏が, 徹頭徹尾 イスラエル を擁護・支援

それは彼らの過去の悪行にかかる半端な贖罪(しかし結局, そうやって悪行を繰り返している)と(彼らによる)ユダヤ人(差別の)問題の(アラブ圏への)輸出のため。もはやそうとしか言いようがない(むろん石油始め資源が豊富な中東圏内での彼らの権益を守る役目をイスラエルに担わせるため, など 加える事由はあるにしろ)。

なお, 本章見出しにおいて米英仏独それぞれに一定の形容を添えたものの, ここではその形容の中身に具体的に触れない(既に本 note「前説」で触れている)。後段の章(第6章 [見出し長い!], "広島のダブルスタンダード 〜 そしてダブルスタンダードを排除し イスラエルを招待しなかった長崎に対する 〜 「イスラエルの後ろ盾, 偽善と欺瞞の帝国」アメリカ, 「パレスチナ問題の生みの親」イギリス, 「ドレフュス事件, シオニズム勃興のきっかけを作った国」フランス, 「強制収容所・ホロコースト大国」ドイツ, 「幾世紀にも跨るユダヤ人差別」ヨーロッパ・EU など, 西側エセ「民主主義」圏からの厚顔無恥な嫌がらせ")で, あらためて言及する(いや, もうウンザリなのでイチイチ書かないかもしれない)。

いずれにせよ, それらが関わる「パレスチナ/イスラエル問題」の歴史的経緯については, 本 note 最終章「パレスチナ/イスラエル問題 〜 それは 勿論, 2023年10月7日に始まったのではない」にリンクを掲載する, 筆者の過去 note にて。

イスラエル への巨額の軍事援助だけでは飽き足らず, "名実ともに"「戦争犯罪人」のネタニヤフを連邦議会に招き「演説」を "拝聴", 今や 世界一の恥知らず国家 アメリカ合州国

2024年7月25日付 note

アメリカ の イスラエル愛 〜 バイデン政権になろうが変わらぬその愚かさ (2021年2月15日付 note)

「バイデン政権になろうが変わらぬ」とは つまり, ことイスラエルとの関わりに限っても(というのは他の諸々の問題においても悪行・愚行だらけだから), アメリカの愚行は昔っから, 要するに遥か昔っからの話。まぁ歴史が浅い国だから(国の成り立ちは先住民から土地を奪うところから始まる辺り何処かの国, いやイスラエルにそっくりだ, 「旧約聖書」などという古 (いにしえ!) の書き物を拠り所にしつつイスラエルは実際には近代のアメリカ合州国成立を真似たのかね, と皮肉の一つや二つ言いたくなるような相似だね), 括弧の中 長かったな, アメリカは兎に角 歴史が浅い国だから, 「遥か昔っから」悪行・愚行を繰り返していると言っても, 実際には旧大英帝国・イギリスのそれほど古い時代に遡るわけではない。とはいえ, イスラエルに関わる悪行・愚行だけとっても .. というかイスラエルが何せ 1948年生まれで, 現在まで生き抜いている多くのパレスチナ人のお年寄りよりも若い国だってわけだから, アメリカのそこに関わる悪行・愚行もそのくらいの程度, 大雑把に言って数十年, しかし半世紀は優に(「劣に」と書きたいが!)超えるその昔から。

アメリカ合州国 の お気の毒なまでに「一途な」 イスラエル「愛」 〜 その度し難い非合理 (2021年3月6日付 note)

「お気の毒」とか皮肉レベルの修飾も既に似合わなくなってる, 莫迦にも程があるアメリカのイスラエル偏愛。そしてその世界大の悪影響の酷さ・劣悪さの度合いは, もはや尋常なレベルじゃない。

ロシアのウクライナ侵略は非, 即刻撤退すべき, だが一方で, アメリカ合州国のそれほど巨大で醜悪な 〜 偽善 と ダブルスタンダード 〜 は 他にあるだろうか? (2022年3月16日付 note)

偽善 と ダブルスタンダード は, アメリカ合州国 の「御家芸」。

「西洋」の 欺瞞 と 偽善 〜 さらば バーニー・サンダース, さらば リチャード・ドーキンス, くたばれ ユヴァル・ノア・ハラリ, くたばれ ボブ・ディラン, ついでに言うと, ぼのぼの は好きだが, U2 の ボノ は最低だ (2023年12月15日付 note)

最悪の人たち, 名鑑。本文の中では, 一方で「最悪の人たち」の反対側にいる人たちをも一部紹介しています。

なぜ ロシアはダメで, イスラエルはOK なのか? 恥を知らない西洋・西側エセ「民主主義」国メディアのレイシスト・リポーター達のふざけた言い草 〜 「ウクライナの人たちはクリスチャンなのよ。白人なのよ」

以下の note の第3章「なぜ ロシアはダメで, イスラエルはOK なのか? 〜 西洋・西側・欧米「ダブルスタンダード」世界の, 耳を疑う, あからさまな, 露骨な, 恥知らずの人種差別」を, note リンクの下に再録。

以下の 1) も読み応えあるスレッドながら, 次の 2) に続く 3) の動画は 必見・必聴(ロシアのウクライナ侵攻が始まった頃 ネット上で話題になり, 世界のまともな人々を呆れさせた, 西洋の "普通" のマスメディアの「表向きは人権重視でも本音では人種差別大好きなのよ」リポーター達, 流石に拙者もあれには 心底 呆れた)。

1) スレッド

2) 回答

3) ロシアのウクライナ侵攻が始まった頃 ネット上で話題になり, 世界のまともな人々を呆れさせた, 西洋の "普通" のマスメディアの「表向きは人権重視でも本音では人種差別大好きなのよ」リポーター達, その抜粋

あくまで抜粋。他にもたくさん例があった。調べれば詳細分かるけれど, 拙者の記憶では アメリカ, イギリス, フランス辺りの, 要するに 欧米の, "普通" の(つまりは NBC, CBS, BBC 辺りに代表されるような)マスメディアで ごく "普通" に流される, あからさまな人種差別。

「皆さん, これはシリアの難民の話ではないのです」「私達の隣人ウクライナの人々なのです」「彼らはクリスチャンなのよ。おまけに白人なのよ(!)」「イラクやアフガニスタンではないのです」「相当に文明化された, ヨーロッパの人々に起きていることなのです」「考えられないことが起きています。ここは 発展途上の第三世界の国ではないのです。ここは ヨーロッパ なのです」.. このくそレイシストども!

いつから ここまで莫迦になったのか, Never Again は正真正銘シオニスト・イスラエルだけが対象のドイツ 〜 パレスチナ解放を求める言葉を狩り, 罰金まで

「Never Again は 実はシオニストのユダヤ人に対してだけのことだったんです。他の人達がどれどけ虐殺されても構いません。特にシオニストが加害者だった場合は加害者側を徹頭徹尾 支持・支援します」という文字通りの「恥知らず大国」に成り上がった, いや成り下がったドイツ(最初からそうだったのかもしれない)。

若い頃は当時の西ドイツ大統領ヴァイツゼッカーの演説「荒れ野の40年」を読んで, 確かに戦前への反省が日本とは違うと感心したものだった。しかし、おそらくその時のドイツ評価は誤りだったといま思っている。

ドイツは急に堕落したのではなく, 当初から欺瞞と偽善を抱えていたものと察する。単にその欺瞞と偽善ぶりだけを見るなら, 日本よりもドイツの方が凄まじい。

🇩🇪 「Never Again は 実はシオニストのユダヤ人に対してだけのことだったんです。他の人達がどれどけ虐殺されても構いません。パレスチナ人? 知ったこっちゃないですよ。」 

🇩🇪 「我々は, 特にシオニストが加害者だった場合は, 加害者側を徹頭徹尾 支持・支援します。」

もはや「莫迦」(あっちの字を書いたら馬と鹿に申し訳ない)丸出し。言論・表現の自由など, あったもんじゃない。

嘆息。

広島のダブルスタンダード 〜 そしてダブルスタンダードを排除し イスラエルを招待しなかった長崎に対する 〜 「イスラエルの後ろ盾, 偽善と欺瞞の帝国」アメリカ, 「パレスチナ問題の生みの親」イギリス, 「ドレフュス事件, シオニズム勃興のきっかけを作った国」フランス, 「強制収容所・ホロコースト大国」ドイツ, 「幾世紀にも跨るユダヤ人差別」ヨーロッパ・EUなど, 西側エセ「民主主義」圏からの厚顔無恥な嫌がらせ

広島は多くの人々の求めを拒絶し, ロシア・ベラルーシは招待しないが イスラエルは招待するというダブルスタンダードを貫徹。なんでも貫きゃいいってもんじゃない。一方で広島市長でなく広島県知事はけっこうまともなスピーチをし, イスラエルの蛮行を念頭に置いたと思われる言葉も多かったようで, しかも NHK中継はちょうどそうした文言が字幕と音声で流れている時に合わせ, 出席していた駐日イスラエル大使の顔を映し続けたとか(偶然にしては出来過ぎ, 意図的カメラワークだった可能性あり)。

一方, 長崎は 今年の平和記念式典には ロシア・ベラルーシだけでなくイスラエルも招待しないことに決めた。すると,

イスラエルの招待を巡って、鈴木市長は6月、同国によるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃を踏まえて「日々、情勢が変化しており、推移を見極める必要がある」として判断を保留。在日イスラエル大使館に、即時停戦を求める▽現時点での招待を見合わせる▽招待に支障がないと判断した時点で速やかに招待状を出す――といった内容の書簡を送った。

https://mainichi.jp/articles/20240808/k00/00m/040/095000c

爆心地から約500メートル離れた浦上天主堂(長崎市)では、9日午前6時からミサが開かれ、集まった信徒約200人が平和を願って祈りを捧げた。

参列した中村達見さん(86)は79年前のこの日、爆心地から12キロ以上離れた高島炭鉱(長崎市高島)の社宅で過ごしていた。

当時は7歳。突然吹き込んだ爆風で窓ガラスが全て割れ、慌てて近くの防空壕に逃げ込んだ。防空壕を出て見上げた空が夕焼けのように赤く染まっていたことが鮮明に記憶に残っている。

長崎市銭座町に住んでいた伯父は、仕事に出た先で被爆し、3日間苦しんだ末に亡くなったという。

中村さんは、「毎年原爆の恐ろしさについて考えるが、なかなか先には進まない。核兵器の(増強)競争はやめ、使わないでもらいたい」と語った。

パレスチナ自治区ガザでの戦闘で子どもが亡くなる現状に心を痛めており、平和祈念式典にイスラエルを招待しなかった鈴木市長の判断を支持しているという。原爆を落とした側の米国の大使が式典参加を見送ったことについては「けしからんと思う」と言い切った。

https://www.asahi.com/articles/ASS8815JNS88DIFI013M.html

本 note 冒頭に書いたことを, 以下に再録。なお, イタリア(も ヨーロッパの一員だが), カナダなどについては, 「金魚の糞」とだけ 前置きしておく。

「三枚舌外交」(1915年 フサイン=マクマホン協定, 1916年 サイクス・ピコ協定, 1917年 バルフォア宣言)で 今に至るパレスチナ人の悲劇の大元を作り 且つ 1920年からイスラエル「建国」1948年まで パレスチナを委任統治していた「パレスチナ問題の生みの親イギリス, 年間38億ドルものイスラエルへの軍事援助(トランプ時代でなくその前の民主党オバマ時代に従前の額から大幅増額し10年間総額380億ドル軍事援助を決定し実施)に昨年10月以降は更にそれに追加し140億ドル以上の同・軍事援助を加え 一方で国連安保理ではイスラエル擁護で拒否権発動しまくりの恥知らずの アメリカ, 1894年のユダヤ人差別冤罪・ドレフュス事件でシオニズム勃興の切っ掛けを作った フランス, 20世紀の強制収容所とユダヤ人虐殺・ホロコーストで欧州ユダヤ人のパレスチナへの「民族大移動」を決定づけた ドイツ, 何世紀も(というか 1,500年を優に超える長い間, 世代を越えて延々と)続けたユダヤ人差別で 結果的に 19世紀後半のシオニズム勃興を招き 且つ 現代においてはイスラエルにだけ肩入れし一方的にイスラエルを軍事や外交で支援するヨーロッパ・EU,

結局, 長崎市が今年の平和祈念式典で(ロシア・ベラルーシと共に)イスラエルを招待しなかったことに反発して同式典への大使レベル欠席を決めた連中って, パレスチナ問題(「イスラエル」による問題!)の責任者ばかり, 100年以上前から今日まで続くパレスチナ問題, パレスチナ人の悲劇(の二文字では実際の惨劇・惨状を言い表わすにはあまりにも言い足りないが)の, 直接・間接の責任者ばかりじゃねぇか。

英米独は「直接」, 仏・EUは歴史的経緯だけ踏まえれば「間接」だが 今日のイスラエルへの一方的肩入れ・支援を見れば 連中も「直接」, 要するに連中は全て「直接の責任者」と言ってよいレベル。ふざけるんじゃねえよ(本 note 第7章にBGMあり)。

*上記の歴史的経緯にかかる詳細に関しては, 本 note 第8章(「付録」の前の最終章)にリンクを貼った, 筆者の過去 note にて。

ではでは, 本章の最後に, ツイート 3点 及び 参考記事, そして一言。

市は「式典実施への支障はない」と判断し、駐日パレスチナ常駐総代表部に招待状を送っている。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240808-OYTNT50114/

一言。

西洋の「善人ヅラ」した, その実「極悪人」連中の偽善と欺瞞には, 毎度毎度ウンザリする。反吐が出て 毎回毎回 腹の中が空っぽになるほどだぜ。

英米仏独・EU, 偽善と欺瞞とダブルスタンダードの, 見せ掛けだけのエセ「民主主義」連中に捧げる歌 〜 「ふざけるんじゃねえよ」(頭脳警察)

以下の歌の作詞作曲は, パレスチナ解放 の(当然の)支持者でもあった, 頭脳警察のオリジナル・メンバー, リーダーで, PANTA & HAL としても「音楽界内外で」活躍した パンタ(PANTA, 中村治雄: 1950年2月5日 - 2023年7月7日)。

ふざけるんじゃねえよ 〜 頭脳警察, 「頭脳警察3」(1972年10月)より

ふざけるんじゃねえよ てめえの善人面を
ふざけるんじゃねえよ いつかぶっとばしてやらあ
ふざけるんじゃねえよ てめえの善人面を
ふざけるんじゃねえよ いつかぶっとばしてやらあ

ほんと, 西洋の「善人ヅラ」した, その実「極悪人」連中の偽善と欺瞞には, 毎度毎度ウンザリする。反吐が出て 毎回毎回 腹の中が空っぽになるほどだぜ。

パレスチナ/イスラエル問題 〜 それは 勿論, 2023年10月7日に始まったのではない

過去の note においても書いてきたけれど, パレスチナ/イスラエル の「問題」は, 2023年10月7日に始まったのではない。いわゆる「パレスチナ問題」(「問題」という言葉の解釈次第で「イスラエル問題」と言った方がよいのではとも思うが)の歴史的背景を知る人間には, それはあまりに常識的なことではあるが。

本 note 前々章までの内容にも関わり, とりわけ本 note 冒頭(ほか, 前々章など)で触れた西洋エセ「民主主義」諸国の悪行・愚行・非道に関わることになる, 「パレスチナ/イスラエル問題」の成り立ちやその概観については, 以下の 2021年10月8日付 note の 第1章から 第2章 にかけて, まとめています。

ハイファ(48イスラエル, 47イギリス委任統治領パレスチナ)に戻って 〜 1983年10月5日

以下は, パレスチナ及び中東に関わる note マガジンへのリンク。

付録: タイトル写真に パレスチナの 「知の巨人」 エドワード・サイードを使ったので 〜 今日の最後は イスラエルの 「知の欺瞞」 ユヴァル・ノア・ハラリ

イスラエルの歴史家・哲学者ユヴァル・ノア・ハラリの「人類と新型コロナウイルスとの闘い」論考批判(2020年3月30日付 note , 当時はヤツに「氏」なんて 付けてたのか)

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