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「〇〇さんだからできる」は絶対ダメ

※この記事は2020/8/4の限定メルマガの内容です


8月4日(火)
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こんにちわ!ダイキです!
昨日だけでメルマガ会員が10名ほど増えました!いい調子です!
毎日毎日考えて、実験を行っていますが結果がコツコツ出ることほど楽しいコトはありませんね。


と、いうことで今日は「よくある言い訳」ということについてお話ししていこうと思います。



▼髙村大樹の「商品力」の正体

結構誰もが言いがちな「〇〇だからできる」っていう言い訳。
例えば、「竹花さんだからできる」とか、「西野亮廣だからできる」とか「有名人だからできる」とかっていう言い訳。


結論これを言っている限りは何も掴めないし、成長しません。


そういう言い訳をしている人が勘違いしているのは、「元々今持っている能力を身につけて生まれてきた」という「能力の才能扱い」です。


竹花さんは生まれたその瞬間に「マーケティング知識やビジネススキル」を持っていたわけではありません。


わかりやすく今回は「ダイキさんだからできる」っていうことにしましょう。


最近「口コミマーケティング」や「ハイドポイント戦略」そして「メンション祭り」など様々な実験を行っていますが、その度に僕がふれている「商品力」という話があります。


ここで僕の「商品力」をハッキリさせておきます。


僕の「商品力」は明らかに「圧倒的な行動量と継続」によって身についた「筋力」です。

このメルマガでいえば、飲食で店長をやっていた時から学び、実践したり、毎日自分の感情や気持ちに敏感にWHYを投げかけ分析してきた「マーケティングの知識」と、
毎日毎日発信活動を圧倒的な量をこなし、改善に改善を重ねた「文章筋力」で構成されています。


毎日メルマガの開封率をチェックして、開封率が悪い時は「なんで読まれないんだろう?」ってことを考え、必要な知識を学び、時にはパクリ、自分の血肉にしてきたからこそ身についた筋力です。


そうして構築された僕のメルマガの「商品力」に枝葉のスキルである「マーケティング」が乗っかって、メルマガ会員数増加の戦略が「戦略として」成り立っているわけです。


僕は常々「商品力」が伴わないと「口コミマーケティング」や「ハイドポイント戦略」はパクれないと言っていますが、僕のいう「商品力」とはそういうことなんです。


「口コミマーケティング」や「ハイドポイント戦略」などの『方法』をパクることはできても、「商品力」はパクることができないんですね。




▼1日でムキムキになんてならない

さてさて、ということはこれらの戦略は果たして「ダイキだからできる」っていうことなんでしょうか?


いいえ。そんなことはないです。


ではどうやればいいのか。「圧倒的に量をこなす」ことです。

竹花さんや西野亮廣さんは今まで「圧倒的な量」をこなしてきた人間なんです。


つまりここで僕が言いたいのは「あなた圧倒的な量をこなしたのか?」っていうことです。

少なくとも僕と同じかそれ以上に、量をこなしていますか?

それにNOと答えるのであれば、「ダイキだからできる」は見当違いです。


僕と同じかそれ以上に量をこなし、努力しても今現在の僕のスキルを獲得できないのであればそれは「ダイキさんだからできる」っていうことになるでしょう。

しかし、そうではないんじゃないですか?


ちなみに僕は飲食業の頃は1日12時間、時には16時間お店にいて誰よりも現場にいて、考えて考えてどうすれば結果が出るのかを毎日毎日考えていました。


店長をやめた今でも、毎日毎日どうやったらおもしろい文章がかけるだろう?どうすれば戦略があたるだろう?どうすれば高単価でも購入してもらえるオンラインコースを完成させることができるだろうって考えています。


ちなみに飲食時代は肉体労働で12時間働いていた僕にとって、パソコン作業はマジで楽なので、盛りなしで16時間はパソコンいじっています。

まぁ今はフリーランスなので、それができるって百歩譲ってそうだとして、店長時代にインスタライブを毎日深夜の1時からやっていたことや、YouTubeを毎日更新していたことはどうでしょう?


僕は実際にやっていましたし、それは「僕だからできる」ことなんでしょうか??


ぶっちゃけこう言った「スキルの基礎体力」を身に付けるのに近道はありません。
1日筋トレしたからといって、ムキムキにならないのと同じです。


毎日毎日、考えて考えて、発信して発信してやっと身についた「筋力」です。


時間を使って身に付けた「筋力」です。


毎日目的のない「一発ギャグをかます朝活」や、「傷を舐め合うための仲良しこよし友達作りインスタライブ」に時間を使っていた人たちに負けるわけがありません。


時間の価値は人それぞれだと、言いましたがやはり僕は「そんな人たちより時間の価値が高かった」と思わずにはいられないんです。


僕の今の「筋力」は狙って培ったモノなので、身に付けるべくして身に付けた筋力ですから。




▼「言い訳をやめる」の本当の意味

もし、「ダイキだからできる」っていう気持ちがあるならいますぐ捨てましょう。


まずは圧倒的に努力です。それをこなした後に言いましょう。
毎日毎日知恵熱が出るくらい、考えて考えて実行しましょう。

僕のライティングはいわゆる我流です。


インスタでライティングを学ぶためのコミュニティはありますが、すぐに「あ、自分で学んだ方が早いな」と気付きました。だって量が違うんだもん。


僕の勉強方法はいつだって「実践」です。「ノウハウ」だけたたき込んだところでほとんどの人は進化しません。


だって見てみてくださいよ。そういうコミュニティに入って何か進化してる人みたことありますか?もしかしたらいるかもしれないけど。


結局圧倒的な努力の前ではそんなノウハウは一瞬で吹き飛びます。
多分そういうコミュニティに参加してる人が束になってかかってきても、僕より「読んでもらえる文章」を書くことはできないかな。


僕のライティングは西野亮廣エンタメ研究所で毎日投稿されるコラムをみて、分析してそれをメルマガの文章に反映させてみて、の繰り返しです。(#ステマ)


それでも、ライティングの仕事は舞い込んできます。
実際後日、僕の書いた記事がMUPのブログに掲載されるので、チェックしてみてね。(#ステマ)


SEOだのなんだのっていう知識より僕は、「どうやったらみてもらえるのか」「どうやったらおもしろい文章をかけるのか」しか考えていません。


それこそが僕の求める「ライティングスキル」だからです。


僕の目標を達成させるために必要なのは「SEO」でも「コピーライティング」でもなく「人を動かす文章力」です。これがむちゃくちゃ難しい。


話がだいぶそれましたが、つまりは「圧倒的な努力」をしてから「できる」とか「できない」とか言ってねってことです。


言い訳したって変わらないんですから、それならただひたすらに努力です。

自分が求める未来は「圧倒的な努力と継続」によって引きずりこむしかないです。
待ってたって、「明るい未来」はきてくれませんから。


よーくよーく考えて。頭を使って。その脳みそはなんのためについてる?


ささ、自分の周りでタラタラしてる人全員追い抜いちゃいましょう。
ウサギとカメのカメみたいに。(#ステマ)


「言い訳をやめて」ってそういうことだと思います。「できない理由」を考えるより、「どうすればできるか」を考えましょ。


と、いうことで今日は「〇〇だからできる」っていうことについてお話ししましたが、言い訳はなしで。周りより1番努力しましょう。1番です。何で1番かを定義するのであれば「時間」です。(#ブラック企業思考)

少なくとも、なりたい自分になるための時間を1番使いましょう。


僕のメルマガを読んでくれるあなたには伝えたかったことです。


それでは。

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