霞始靆 (かすみはじめてたなびく)人も鳥も朝から動き出す
二月も明日で終わりですね。
寒い日もありますが、春の足音も聞こえてきました。
二十四節気は雨水の次候に変わり、七十二候で春霞がたなびき始める頃といわれています。
霞始靆 (かすみはじめてたなびく)
「靆=たなびく」は、霞や雲が層をなし、薄く長く漂っている様子を表しています。
街路樹の枝には小さな芽吹きが顔を出しはじめています。
ソメイヨシノの蕾はまだまだ小さく、花が咲くのはまだ先ですが
本当に早いもので、今では六時頃から日が昇るようになりました。
朝のウォーキングも捗るようになり、気がつくと川には鴨みたいな鳥の姿も増え、犬を紐でつないで歩いてる人も多く見かけるようになりました。
春は始まりの季節です。新しい出会いや希望に胸を膨らませながら、一歩ずつ歩んでいきたいですね。
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