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『鴻上尚史のほがらか人生相談』を読んで文章力を磨こうと思いたちました。

たまたまネットニュースの中にあった「鴻上尚史のほがらか人生相談」のある相談の記事を読み、凄く感銘を受けました。

何に感銘を受けたのかというと、回答の素晴らしさもあるのですが、相談者へ回答する鴻上氏の姿勢です。
上から目線ではなく、相談者と同じ目線に立ち、その方に寄り添い、気持ちを汲み取っての回答だったからです。

読んでいて文章から優しさが凄く感じ取れたのです。

同時に、この本を読む事は凄く勉強になると思い、すぐさまアマゾンでポチりました。


そして、おととい届いたので、本を読みながら勉強を始めました。

具体的に、どういう風にやっているかというと

相談を読む

自分で回答を考える

鴻上氏の回答を読む
そして分析とかをする

という流れです。

まだ、初めて二回目ですが、やった感想はというと…

別に鴻上氏の回答と同じようにならなくてもいいのですが、
ってか、いいんだけどぉ…

やっぱり、文章構成とか話の作り方や対応の仕方とか上手すぎて、思いっきり凹みました。

まぁ、何十年も劇作家として活躍している方なので力量の差は当然なのですが…
ちょいと挫けそうになりましたが、

逃げたら一つ、進めば二つ手に入る

                                                                         by 水星のタヌキ

と、どこかの水星のタヌキの言葉が頭をよぎり

続ければ経験値と自信が手に入るはず、と奮い立ち

講師の方もおっしゃっていた

「書く行為」は相手へ向けて『書く好意』
『想いよりも相手の立場に立って考えること』

という気持ちだけは負けずに持って

この本から色々と学びたいと思います。

ちなみに、寝る前にやると頭を使うので、中々、眠れなくなります。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
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