本気になるということ

おはようございます!大学生の考察です!

皆さんは何かに対して本気になったことはありますか?私はあります。でもその数は最近では増えてきたものの、以前は非常に少なかったように感じます。最近になってたくさんのことが見えるようになってきて、本気になれることが増えてきたんだと思います。皆さんは、このように問われてすぐに何か頭に浮かぶでしょうか。また、記憶を遡って少ししてから思い出す人もいると思います。今一度、本気とはどういったものなのか考えてみましょう。そうすれば、また何かの物事で昔みたいに、あるいは人生で初めて本気になることができるかもしれません。

【本気になるということ】

私は学生時代スポーツをやっていましたが、恩師の方にアドバイスをもらいその言葉は当時の私には非常に考えさせられるものでした。その言葉とは、「それは本気でやっているのか、本気でやっているつもりではないのか」と言われたことです。今でも時折、思い出したりします。これは本気でやっているのと本気でやっているつもりなのとでは大きく違うよといった意味が込められたアドバイスでした。

恩師の方のアドバイス通り、私は本気でやっているつもりでした。まだまだできることが沢山あったのです。まだまだ本気でやれたのです。もちろんただの根性論で練習を沢山しろとかそういったことではありません。身体のケアで休む時も本気でやれといったことです。

皆さんも自分に問いかけてみてください。もしかしたらこの問いかけをすることによって、インスピレーションを受け、何か行動が変わってくることがあるかもしれません。また、現在学生の方は試験期間に入られている方もいると思います。体調面から勉強までとにかくその試験に本気でやれているか問いかけてみてください。諦めないで頑張っていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?