何にもない、は躁鬱人にはない

yonigeっていう邦ロックバンドの歌に、
「何にもない何にもない何にもないなんでもないひびです」「君がいただけだった」って叫ぶ、
さよならプリズナーっていう歌があるんだけど
どうしたって真面目に生きちゃう躁鬱人にとっておそらく「何にもない何でもない日々だなあ」って直感で思うことって難しい。
50の1日が無くて100か0の1日 、良くても80か20の1日しかないから、良いか悪いか、普通は悪いっていう向上心エグい人種何だよね。
毎日やりたくないことをやって、胸が苦しい時間に身を投げて、死んではなくて呼吸はしてるんだけど、それっていわゆる生きる屍。もっと生きたい。
叶うことなら7時に起きて22時に寝たいけど、できなくて物理的にさ。

生きてるのに死んでるから、みんな「自殺しても現状と変わらなくね？」て思って自殺しちゃうんだ。
もう決めた。自殺したくないから俺は生きながら生きる。生きながら死なない。