片付けたい・片付かない・・・そして秋の干ばつに災害対策?
昨日、夜の地震だったので状況把握が
どうしても翌日になる…という事があったと思いますが、
まあ、それ程の事は無くて良かったんじゃないでしょうか?…ひとまず。
気になったのは運が悪かったといえば悪かったように見える列車の脱輪、
あれぐらいで…というとまぁ…ですが、そういう事になるとはねぇ、と。
列車関係、リニアの実用化に対して時々言われることの一つに
モノレールの方が安定して速い上に色々と効率がいい面が多い、
という話で、取り敢えずほぼ脱線しないらしいんですよね。
(その他騒音もモノ=単一なので減?)
昨日脱輪したのはカーブらしき所で、しかも作業的に難しい高架、
早期復旧を妨げる要素がそういう所にあったんだろうな、と感じました。
あとはどうしても水道、昨年一昨年辺りから
台風や停電でも度々首都圏の断水発生の報道があった気がしますが、
こういう事が度々ではこれは真剣に考えないと…
致命的な事になりかねないので、備蓄には限度があるので
一つ二つ対策が必要かもしれません。
備蓄も個人、家庭に限らず都や国が港や沖合に
1~2隻タンカーを常駐させておくぐらいはした方が良いかもしれません。
(実際の危機では量としては焼け石に水になると思いますが。)
震災に於いては準備していたものが被害を受けて使えなくなる…
という事が起こりえるから想定では難しいですよね。
南海トラフに備えよってことで
地域防災計画の話がずっとあったんですけど、
この地域ってやる事が余りなくて、
第一にその時崩れて埋まるか埋まらないか、
第二に火災、この二つを乗り切ったら当面はそんなに問題無いというか
やりようがない、津波の想定が東日本大震災を受けて最大を
かなり高い水位で想定されてはいるものの、それ、どうしようもないから。
それを考えるなら本当に一家に一個浮き輪、ゴムボート支給してみるとか、
意味あるか?…っていうようなことをやってみるぐらいしか残ってない。
一番怖いのはとにかく倒壊と失火、都会はこの辺が割と安全なのかな?
それで、片付けたい・片付かない、以前にも話したように、
こういう不測の時、
上から降ってきてほしくないものこそ邪魔だったりするんですが、
昨日のようなことがやはり起こらんとも言えないので
床置きになってしまうと・・・。
高い所に置きたくないものって、まあ落ちて壊れ易いもの、
落ちてきた時に当たると危ないもの、重いもの…って言ってたら
まあ服や本ぐらいしか本質的にはないんじゃないの?…という事に。
・・・残念ながら家の構造や収納の基礎はそうなってないので
尚片付けられない訳です。
そして猫。
若い猫が1匹増えたから家中縦横無尽です。
(しかし限界で捗らないまでも掃除中。)
まあつまり、家ってだから設計や素材、間取り、建てる向き、
出入り口の数やサイズ、開閉方法等が大事で、それを想定するのは
流石にどうかと思いますが、窓に格子というか
まあ外からの侵入防止に工夫を凝らす家が多い、そして玄関が狭い、
大丈夫窓がある、開かなくなっても割れる、ならいいですけど、
閉じ込められた時外に素早く出られない恐れもあるんじゃないかと、
そんな家を見ると偶に思います。
最後に、台風以降ずっと暑い日が続いていて
意外にも干ばつの様相。(そもそもこっちは降らなかった。)
そんなもんだから
数日水遣りに行かなかったら一部がちょっと弱ってました・・・。
でも、よく見ると庭の陽当たりのいい場所が一番弱ってて10月?
・・・という感じの1週間でした。
とにかく、水を如何に確保するか?
世界は水素争奪とか言ってますが、
断水、給水が珍しいものでなくなって来ている以上
何か備えが必要な時期に差し掛かっているようです。
こういった道具、製品、興味はありますが手にしたことは無いので
体験してみたいというのは正直あります。
水資源という意味では実は海水より下水の方が
優良資源なんだとか…。
そういう点で濾過の信頼度は高いのかもしれませんが、
耐久性というか性能保証、規定の寿命の問題…この辺が使用上
確実に掴めるのかどうか、それが一番気になります。
もし何かあれば報奨金として頂戴します。