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ロング号(ロングテールバイク)改造記 ラスト
ばらして
剥離して
磨いて
塗装して
いよいよ最後の組立です。
ここまで狸サイクルさんの大森さんにお世話になってここまできた。
最後の組立は僕はすることが殆どない。
けれど、大事なことがある。今回はハンドルを変えようと初めて、フロントフォークも変わって、前の自転車とは別物になっている。そこでハンドルの位置やブレーキの位置など決める仮組をしないといけない。
ヘッドパーツを
ロング号(ロングテールバイク)改造記 4
ロング号をバラして、塗装を剥離して、磨くという工程を経てきた。
磨きのあとは、クリアの塗装をする。
今回はマットのクリア。つや消しのクリアにすることにした。
まず、脱脂。
次にプライマー。今回は「ミッチャクロン」を使う。
初めて聞いた名前。塗装の世界では常識みたいだけど、世の中知らないことがたくさんあるものだ。
ここまでで一旦終わっていよいよクリア塗装。
今回はイサム塗料
ロング号(ロングテールバイク)改造記 3
ロング号改造記を続けていこう。
まず、バラバラにする。
次に塗装を剥離する。
ここからいよいよ「磨き」に入る。
剥離する際についた傷、元々ついていた傷を荒い番手の布ヤスリで消していく。布ヤスリをかける方向にはルールがあって、それぞれのパイプの短い方向に向かってかけていく。
目指すのはヘアライン加工。
本当の「磨き」は鏡面仕上げを目指すことらしい。鏡面になると2週間に一度くらいピカー
ロング号(ロングテールバイク)改造記 2
フレームだけになった。
この後は、塗装面をまず60番の布やすりで荒らしていく。
足付けというらしい。
全体を荒らしたら目を細かくして100番で荒らしていく、はずだった。
ところが、交換するフロントフォークをみると、黄色っぽいメタリックである。
そこで、これはアルミの地金を出して「磨く」のがいいのでは、と閃いた。
早速、狸サイクルの大森さんに相談したところ、その方がいい、とのことだ。
そうなると、
ロング号(ロングテールバイク)改造記 1
僕の自転車のうちの1台は、長男が高校に入学したときに通学用に買ったMTBに中古で買ったアメリカ製のロングテールバイクにするキットをつけたものだ。
長男のMTBは高校の3年間でフロントサスペンションをフォークに変えられ、BBが落ちた分を短いクランクで回すように変えられた。長男が大学に入り、「普通の自転車に乗りたい」と言ったので、MERIDAのグラベルに乗ることとなり、MTBに僕が乗ることになっ
生田緑地から岡本太郎美術館へ
5月4日。快晴。紫外線が降りそそいだ日に多摩川を走ることになりました。
集合場所までのんびり走り、着いたところでメンバー確認。
今回は4名で走ります。
まずは多摩川に出ることに。
吉祥寺から南下して国領、狛江と通過して多摩川に出る。
いつも走るメンバーだけど、目的地に向かって、というより入っているうちに決まっていくという過程が良い。なんとなく、決まっていく。
今日もその例に漏れず
高崎から前橋 その1
ゴールデンウィークの前半の4月29日に前橋に行った。
いや、28日か29日に行かねばならぬ、と考えていたことを実行した。
3月にメガネチェーン店のJINSが地域貢献の活動を行っているという話を聞きに行った。
翌週には、ぜひ行ってみたいものだ、と連絡をとり、施設の案内や取り組みについて話を聞きに行くことにした。
しかし、急にこちらの都合がつかずに行けなくなってしまった。
連絡した際に、4月28日