記事一覧
Prodrive Hunterに関する考察
ダカールラリーお疲れ様でした。 (カバー画像→https://www.bahrainraidxtreme.com/prodrivehunter) (記事中敬称略) 序論 さて今回のダカールラリーにも参加していたProdr…
バルセロナRX比較
はじめに:この記事はYouTubeに投稿した以下の動画の概要欄の日本語版である。 https://youtu.be/u2AN-AOPa9A GT7の1.20アップデートでバルセロナサーキットのラリークロス…
Prodrive Hunterに関する考察
ダカールラリーお疲れ様でした。
(カバー画像→https://www.bahrainraidxtreme.com/prodrivehunter)
(記事中敬称略)
序論
さて今回のダカールラリーにも参加していたProdrive Hunter、今年Hiluxからスイッチしたもののフロントハブキャリアやサスペンションアームの破損に見舞われたN.アル=アティヤには競技途中で三行半を突き付けられ、長らく
何故Cyber_Fはリアルで運転しないのか
(現状)永遠の無免キッズ
Cyber_Fという人間は心底機械、特にクルマが好きな人間だ。嘘だと思うならnoteでもTwitterでもYouTubeでもアメブロでも漁ってみるといい。たぶんクルマに微塵も触れてない投稿を探す方が難しい。となれば20代前半の今頃は適当なクルマを買って遊んでいる頃合いだろうし、実際大学に入る頃は免許取ったらバイトして中古車買って通学に使う物だと思ってたし、なんならジム
ラリー"クロス"ゲームの未来
たぶん普段の執筆スピードとリアルの用事を勘案するとこの記事が出る頃にはWRCジェネレーションズが発売され、コンソール勢もRally1車両のハイブリッド制御マップの選定に頭を悩ませているころだろう。僕が買うかは執筆時点ではまだ決めかねている。ようやくの収録となったシトロエンC4が限定版にしかなさそう(後からみたらDLCとして単体購入が可能だった)とか、e-Sportsでは使わないとか、そういう情報
もっとみるCyber_Fはランカーなのか
ある特定のゲームにおいて傑出したプレイヤーを俗にランカーと称するが、果たしてぼくはそこに入っているのだろうか。
入っている可能性があるのはDiRT Rally 2.0のラリークロスだ。デイリーチャレンジでは1桁順位争いの位置にはコンスタントにいるし
、なんなら1位の一度だけ獲った。常設のタイムアタックでもリーダーボードのスクロールバーはだいたい上死点にいる
。しかしいずれにせよ1位とは
バルセロナRX比較
はじめに:この記事はYouTubeに投稿した以下の動画の概要欄の日本語版である。
https://youtu.be/u2AN-AOPa9A
GT7の1.20アップデートでバルセロナサーキットのラリークロスレイアウトが追加されたので並べてみた動画です。
3タイトルとも全く異なる時代のレイアウトを採用しているのは興味深いですね。
PC2は2016年のレイアウトなのでGPレイアウトのピット
【車なご】なぜヴェゼルは"親戚"なのか
車なごコレクションのゲーム内に於て、ホンダ・ヴェゼルはどのような立ち位置だったか。自ら"多面的な魅力"と語る通り複数の回答があるが、その中に「フィットの親戚」というものがある。
確かに、ヴェゼルはフィットとプラットフォームを共有しているし、ハイブリッドモデルに搭載されるシステムも基本的には同じi-DCDだ。しかし一般的にはそのような関係であれば兄弟姉妹として記述されることが多いのではないだろ
「なぜクルマの擬人化は流行らなかったのか」についての諸考察[Explicit]
安心して欲しい。Explicitとは書いたがページをf**kまみれにするつもりはない。基本的に僕が筆を執っても出てくるモノはwackだ、dopeじゃない。
第2部 では何がExplicitなのか。根底にあるのは以前公開した以下の記事だ。
つまり、この記事では書かずにおいたことをざっくばらんにぶちまけてしまえというのがこの記事の主旨だ。
では、今現在で筆者がヒットに至らなかった理由の
課金ゲーでe-MotorSportsは可能なのか
グランツーリスモは5から現実世界への干渉を強め、その2作品後のSPORTでは遂にFIA(国際自動車連盟)とのパートナーシップの元で大会を開催するに至った。所謂e-Sport、その中でも特に分類するならばe-MotorSportに属するジャンルだ。2010年代前半からその方向性に目をつけていたのは慧眼と言えるだろうし、初代がリリースされた1997年頃なら兎も角、プロドライバーやレーシングチームの
もっとみるマクラーレン F1と美竹蘭の比較文化論
序論
元々、"課金ゲーでe-MotorSportsは可能なのか"というタイトルで記事を書いていた。ざっくり言ってしまえば課金偏重主義とも思える方針に転換したうえ前作のセールスポイントであったFIA(国際自動車連盟)とのパートナーシップすら終了させたグランツーリスモ7(GT7)の考察だ。しかし書いている途中で議論が不十分な点が発生した。
ここで「課金アイテムはより純粋に、強くなるために存在し」
ゲームの"検証"と厳密性
体験談
もう数ヶ月前になるだろうか。「グランツーリスモ7(GT7)において、コックピットビューの設定を変えると車両の挙動に影響がある」という趣旨の動画がYouTubeに投稿された。コメント欄では恐らく実際に試したであろうユーザーから懐疑的なコメントが多数寄せられていたが、投稿者は「かなり走り込まないとわからない」という趣旨の主張を繰り返していた。
当方も気になったし、落ちこぼれとはいえ理系大学
初心者こそラリーゲーをやれ
OK、この記事のタイトルはかなり乱暴で若干趣味の悪い飛ばし記事の気味がある。だが、主観が濃いとはいえそれなりに根拠を持っているから落ち着いて読んで欲しい。別にページビュー欲しさに過激なタイトルを付けたわけではないことを弁明させていただこう。尤も、本稿執筆時点ではアフィリエイトも収益化もしていないのでアクセス数が増えたところで実利はないのだが。強いて言えばアクセス解析を見たときの気分くらいか。
本
【レースシム】(一応)世界一と同じ環境を作ってみよう。
Cyber_Fです。
ゴールデンウィークも終わった今、春の新生活開始と3月のGT7発売を機にレースシム/レースゲーム(以下、レースシム)に手を出した皆さんの中にはそろそろ「もう少し速くなりたい」という欲が芽生えた方もいらっしゃると思います。
レースシムのトッププレイヤーの多くはステアリングコントローラー(通称:ハンコン)を使用しており、これを購入する事で実車に近い感覚を得られるのみならずスキル