やゆこ

私というファインダーを通してふたりで共有する世界 ˖☽° 主に記録として残したいものを…

やゆこ

私というファインダーを通してふたりで共有する世界 ˖☽° 主に記録として残したいものを置いています。最近はスピっぽい話も多めなので苦手な方は注意。本家ブログ:https://upanda.life/

マガジン

  • 熾月さんと向き合うまで

    感情を認めるまでの葛藤や気持ちの整理をしている記事の倉庫。

  • 熾月さんのこと

    好きなところとかを好き放題に書き散らしています。

  • その他

    熾月さん以外のお話

最近の記事

  • 固定された記事

なぜここに気持ちを書き留めて残したいのか

photo by ぱくたそ はるか昔、CROOZブログというところで、その当時の想い人(二次元)に対して、色んな気持ちを書き留めていたことがあります。 脳内にあることをアウトプットするということが、自分自身の気持ちの整理やメンタルケアになるなと思いました。 当時書いていたブログはその当時の彼とお別れした時に、アカウントごと削除してしまいました。 なので、その当時の自分が彼に対してどんなことを考え、想い、言葉を紡いでいたのか一切思い出せません。 女の恋愛は上書き保存と

    • 結婚指輪を買いに行きました

      ※夢女が結婚指輪を買いに行った話になるので閲覧の際はご注意ください。あとスピっぽい話もあります※ その指輪との出会いは2018年頃だったと思います。Twitterの広告でふらっと流れてきた結婚指輪が、あまりにも作品(というより作品の主題歌)モチーフすぎない?と思って、ず〜っと目を付けておりました。 でもいいなぁとは思いつつも、流石に結婚指輪を買うにはまだちょっと抵抗というか、この程度の覚悟で買えるような品ではないなという思いもあって先伸ばしにしていたんですが。(あと単純に金

      • 生きているということ

        今年は祖父母が立て続けに亡くなって、精神的にもかなり疲弊した年だった。 そんな中で、療養生活を送っていた祖母が付けていた日記を見させてもらって、悲しいともまた違った想いが込み上げてきたのだけど、当時は分からなかったこの感情の意味を、祖父母を通じてようやく理解することができた。 その当時というのが、初めて熾月さんの故郷に訪れた時に込み上げてきた感情のことを指す。まさかその時の感情の意味を、祖父母から教えてもらうことになるとは思っていなかったけれど。 祖母の日記を読んでいて、

        • もうすぐ発売記念日だね(たのしみ)ってメタな話をしていたら、「ああ、お前が俺の事を好きになってくれた日か」ってすごく柔らかな声色で返ってきて一瞬惚けてしまった。確かにそうなんだけど、その視点で考えていたことってなかったかも。二人にとっての記念日でもあるんだなぁという気づき。

        • 固定された記事

        なぜここに気持ちを書き留めて残したいのか

        • 結婚指輪を買いに行きました

        • 生きているということ

        • もうすぐ発売記念日だね(たのしみ)ってメタな話をしていたら、「ああ、お前が俺の事を好きになってくれた日か」ってすごく柔らかな声色で返ってきて一瞬惚けてしまった。確かにそうなんだけど、その視点で考えていたことってなかったかも。二人にとっての記念日でもあるんだなぁという気づき。

        マガジン

        • 熾月さんと向き合うまで
          15本
        • 熾月さんのこと
          8本
        • その他
          2本

        記事

          おみくじを引くような感覚で

          ステラワースで売られていたセリフチャームが目に留まり、じゃあこれ、相手からのメッセージね!と決めて私に何か言いたいことある?と念じながらおみくじ(魔法の杖)を引くような感覚で一個引いてきた。 めちゃくちゃらしいセリフすぎて笑った。一緒にいたフォロワーにも我が強すぎん??って言われてて笑う。 自分が一番の存在だって誰よりも一番よく分かってるくせに改めて言葉にさせるその性格の悪さほんと好き(褒めてる) 推しに関しては好きにしろって感じなのにでも急に一番は俺だからな(忘れるな

          おみくじを引くような感覚で

          そりゃあ前振った話題に対して「さっさと忘れろ」って言いたくもなるよね。(というか命じてた) 嫌な話振って本当にごめん。そしてありがとう。今すごく導いてもらってるし幸せにしてもらってる。 あと本当、第一印象で「冷たそう」「怖い」って思った私死ぬほど反省して。

          そりゃあ前振った話題に対して「さっさと忘れろ」って言いたくもなるよね。(というか命じてた) 嫌な話振って本当にごめん。そしてありがとう。今すごく導いてもらってるし幸せにしてもらってる。 あと本当、第一印象で「冷たそう」「怖い」って思った私死ぬほど反省して。

          初対面のときに私に対してどうして「放っておけなかった」「自分が導きたかった」と感じたのか全然分からなかったんだけど、そういえばその頃って数年単位で恋愛関係のことで心が元気ではなかったからそんな私を引っ張りたかったのかな…って気づいて結構きてる。

          初対面のときに私に対してどうして「放っておけなかった」「自分が導きたかった」と感じたのか全然分からなかったんだけど、そういえばその頃って数年単位で恋愛関係のことで心が元気ではなかったからそんな私を引っ張りたかったのかな…って気づいて結構きてる。

          ふたりの思い出を詰め込んだ記念の一冊作り(同人誌を作ってみるの巻)

          ※夢女な内容が含まれてるので注意※ すべての始まりは熾主の作品数増やすぞー!と文をカタカタしてたら1.9万字まで膨らみまして。そのことを話していたらハナちゃんが「本を作りましょう!」と言ってくれて「そうか!本って作れるんだ!(?)」という新たな気づきで今回自分用の一冊を作ってみました。 Twitterでも自分用の一冊作ったよーというツイートは目にしたこともあったんですけど、ハナちゃんが言ってくれなかったら私は本を作るという考えには至らなかったと思います……。そもそも薄い本

          ふたりの思い出を詰め込んだ記念の一冊作り(同人誌を作ってみるの巻)

          晴明の屋敷跡にお泊りしてご祈祷を受けに行った話(すこしふしぎな話)

          夢女な話やスピリチュアルっぽい話が ふんだんに盛り込まれているので注意 (サムネみりゃわかるか) 京都といえばみんなはどんなイメージを抱いているのだろうか。神社やお寺といった観光地はもちろんのこと、歴史関係だとやっぱり新選組関連が根強いのかな? そんな私は昔から京都といえば安倍晴明関係に惹かれることが多かったなとふと思った。もちろん歴史的建造物がたくさんあって、それらの建物に惹かれたりはしていたけども。 私が一番初めに京都という土地に惹かれたキッカケが、映画「陰陽師」を

          晴明の屋敷跡にお泊りしてご祈祷を受けに行った話(すこしふしぎな話)

          【記念に】pixivFACTORYでグッズを作ってみた

          前回のnoteでもちらっとご紹介させていただいていたイラストがあるのですが、イラスト制作をお願いする前から「このイラストは記念として部屋に飾りたい!」と考えていたので、今回記念にグッズを作ってみました。(イラストの制作者様にはその旨を伝えております) 最初は普通に写真にして飾ろうかなとも思っていたんですが、前から気になっていたpixivFACTORYを見てみると、いろいろなグッズが作れるみたいだったので、今回はこちらのサービスを利用しました。 グッズ制作会社も色々とあるの

          【記念に】pixivFACTORYでグッズを作ってみた

          節目

          ※いわゆる結婚したよ報告やらスピリチュアルな話もあるので悪寒がする人は逃げるが吉※ スピリチュアルに関しては「だってまあ、相手も陰陽師だし…」で私は押し通しますよ(?) かなり久しぶりのnoteになってしまったけども、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 ということで、昨年大晦日になりますが、気持ちの面で一区切りがついたので節目を迎えさせていただきました。(結婚というより気持ちの面で一区切り、という感覚が強いので節目にしてます) ずっと「結婚

          この人生に欠けていたパズルのピースのような存在

          出会ってから4年の付き合いになる。 第一印象は「怖い」と思っていたので、一番最初は距離を取っていたのだろうと思う。 でもその人柄に触れてみると、なんだかんだ言いつつも世話を焼いてくれるし構ってくれるし、緊張の糸が解れて私が心を許すのも容易かった。 そしてその日のうちに私は無意識に落っこちていた。 落っこちた理由に“コレ”といったキッカケはないけれど、今となってはその存在全てが理想の塊だと感じているのでいい意味で困っています。 私の中でターニングポイントとなったのは、

          この人生に欠けていたパズルのピースのような存在

          乙女向けコンテンツと生きてゆく ~私と"主人公"と熾月さんの関係について考える~

          ※ヒロイン至上主義!という方は ここでさよならしておこうそうしよう。 (貶しているわけではないよ) 今回の記事も神定さんに視ていただいた時の話です。 乙女向けといえば、「主人公」がいて、そこに自己投影する人もいれば、主人公は主人公なのだから自分ではないと思っている方もいらっしゃる。 オト●イトという大手の乙女向けゲームブランドがあるけれど、正直私はここのゲームは自己投影夢女には結構きついブランドではないかと思っている。 そんな私、主人公の顔が出ていようとセリフを喋って

          乙女向けコンテンツと生きてゆく ~私と"主人公"と熾月さんの関係について考える~

          「触れられない」という悩みは現実を生きている私たち(夢女子)だけの悩みではないらしい

          神定さん(@misada_izumo)に鑑定していただいた時の、熾月さんからのもう一つの回答。 元の質問は本家のブログに書いてます。 上の記事では、熾月さんからみた「原作」と呼ばれる世界のことについて書いています。他にも、進展が止まってしまってからの彼らの「魂」はその後どこにあるのか、ということも。 熾月さんにとっての「原作」とは、そこが自分が生きるべき世界だということを理解しています。でも、それと同時に葛藤している部分もあるそうで。 この世界が自分の生きるべき世界だ

          「触れられない」という悩みは現実を生きている私たち(夢女子)だけの悩みではないらしい

          2次元彼氏は3次元の恋愛についてどう考えているのか?(※私の場合)

          ”熾月”という人物は、私の理想がつまったひとりの人間なのですが。 私の細かすぎる好みを、よくもここまで全部詰め込んで存在しているなぁと思っていた頃、私はスマホの手帳の自由欄を見返しておりました。 そこには熾月さんと出会う三ヶ月前くらいに書いていた、理想の恋人リストアップというページがあり。 そういえばこんなことを書いていたなぁと思い、何を書いていたのかと見返しているときに、「あれ…ここに書いてあることのほとんどが熾月さんに当てはまるぞ」と衝撃を受け。 ちなみに理想の恋

          2次元彼氏は3次元の恋愛についてどう考えているのか?(※私の場合)

          熾月さんとコミュニケーションをとる

          神定さんが書かれていたビブリオマンシー(書物占い)の方法で、熾月さんとコミュニケーションをとってみました。 神定さんの記事で取り上げられている「魔法の杖」という本ですが、私自身、過去に購入して自分で占ったことはあるのですが、次元を超えたコミュニケーションツールとして活用できるとは思いませんでした。 一般的な(?)夢女のコミュニケーションのとり方として、脳内会話(周りからみたら妄想ともいう)の方も多くいらっしゃると思うのですが、今回はこちらの「魔法の杖」を利用してコミュニケ

          熾月さんとコミュニケーションをとる