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なぜnoteを書き始めようと思ったのか

今はもう辞めていますが、もともと自分は福祉の仕事をしていました。

その業界は基本的に収入が低いです。
なので本業以外にも何か収入を得ることは出来ないかを模索しました。


その際に、自分の中で副業に対して
副業は正攻法だと思っていたんですよね。
しかしながら、その提案をした際に会社からはあまりいい顔をされませんでした。
じゃあ先輩たちはどうやって生活しているの?と思い周囲の方から聞いてみると、どうやら投資として株などはしている人がチラホラいるという事実を知りました。

投資は副業ではなく趣味の延長なのか?
身体を動かすのは労働基準法で決められており、時間帯に限りがあるから他の方法を模索するしかないのか?

自分はそんなに頭がいいわけでもないので、すごく腑に落ちなくて残念な気持ちが心を満たしていきました。



今の世の中「副業をしてでもいないと、満足のいく生活水準に届くだけの収入を得ることができない」という人が圧倒的に多いじゃないすか。
でもまだまだ理解の足りてない企業は多いし「副業禁止」という日本人の考え方は今の現代に合っていない考え方なのではないでしょうか。


高齢の方で「立派に働け」や「持ってる資格を使え」とアドバイスをくださる方もいます。



でもね…


別にやりたいことやって、自分の人生を生きたいように自己管理してプランニングしてみたっていいと自分は思うんですよね。
「福祉の資格があるから俺は福祉の仕事しかしちゃいけないの?」って言い返したくなる時もあります。




年収400万円でも何か急に大金が必要になったりすれば直ぐに生活が危うくなってくるという、そんな時代に入っていると言うのにも拘らず、殆どの社会人がその年収400万円に届いていない。

高齢の方々も定年退職後にバイトを探したり…。少子高齢化の影響で年金制度はうまく運用できてないとはいえ、そんなのおかしいよ。





一般的に本来であれば国民には職業選択の自由が憲法で保障されている。

が、しかし…
企業としても自分のところで働く人間を選別することは自由に行えるので、就業規則などに副業の禁止を入れること事態が違法となるわけではない。


なんで副業禁止の会社が存在するの?

禁止の理由①
自社への悪影響を起こさないようにするため。社会的に良くないイメージの仕事を自社の従業員がしている事による風評被害はどうしても起こるもの。
→企業に対して間接的に「副業をさせざるを得ないほどの低賃金の会社」というイメージや、「社員の副業を禁止できない程度の会社」というイメージを周囲に対して誤解であろうとそうでなかろうと少なからず与える可能性がある

結局大事なのは「世間体」ということですな


禁止の理由②
ひとつの事に集中するのを良しとする意識の問題
主な理由はこっちじゃね?
日本人はどこか「何かひとつの事だけをひたすらやり続ける」という事を良しとするところがあり、それ以外の事をするのは良くない事だと思うところがある。しかし、それを強制されるのはどうかと思うところ。

もう時代が違うんだよ。求められてるニーズに沿って新しいアイデアを生み出したからApple社だってzozoだって、その他の大企業だって成長し続けてるんだもんね。


副業をするという事は回りまわれば国のためにもなる。日本国民の義務の一つとして、勤労というものが定められているので2倍の義務を果たす人がいると考えたなら、日本という国の義務を必要以上に遂行している。たくさん納税するから国としてもありがたいはず。



前置きが長くなり、そして愚痴っぽくなってしまい申し訳ありませんでした。



要するに何が言いたいのか

・以前勤めていた会社ではうまく副業先を見つけることができなかった。
・投資などに手をつけるにはハードルが高く怖かった
・ネットワークビジネスはやりたくない
・自己完結できる何かを始めてマネタイズできないか

→この結論でInstagramとnoteという案が浮上してきました。まだまだ始めたばかりでマネタイズどころかファンすらほとんどいないですけどね。笑


最初からできる人なんかいないし、これはもうね。これから地道にコツコツとひたすら頑張っていきたいと思います。




noteは素晴らしいですね。自分の脳みそ(知識)の切り売りって感じがしてすごく好きです。今は有料化しても購入者は発生しないと思うし、無料記事で自身の考えを主観たっぷりで載せてるだけなんですけど。
自分がいつの日か世の中に必要とされる情報をきちんと提供できる側になることができればマネタイズもできると思いますし、これはかなり夢があると思います。


自身の記事に対しても1つ1つ、もしくはマガジン単位でも値段設定を自由にできるのが良い機能ですよね。
敷いてくださったレールの上をどうやって進むかは自分次第!!!

これからも引き続き頑張ります!自分からは以上です!

ではまた次回☆

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