女子大生一人,中国人友達アテンドの2泊3日中国旅行【準備編】
記事を開いてくださり,ありがとうございます.
私は今年の春休み,中国に行ってきました!
しかも,中国人の友達がいろいろ連れて行ってくれたんですよ!
中国って英語も伝わらないし,いろんな意味で日本人だけでは渡航するのが大変.しかも,初上陸だとどこに行けばよいのか全く分からない.
そんな不安も,中国人友達がいろいろ連れて行ってくれて解消し,むしろ本当に良い旅になりました.
そんな中国旅行について,書いていきたいと思います.
中國に行った理由
理由① 春休み,夏休み一回ずつは海外に行きたいという目標
大学入学当初に決めていたのが【休みごとに一度は海外に行く】というもの.
もともと海外に興味があったものの,高校生まではコロナや金銭的不自由で海外渡航が難しかったです.
そのため,『大学生になったら,いろんな国にいきたい!』という目標を立てていました.
その目標をかなえるためもあり,春休みに行くことができそうな”ちょうどよい国”を探していました.
理由② 中国に興味があった
もちろん,アメリカとかヨーロッパとかすごく興味があります.
ですが,渡航するとなるとどうしても斜め上を行きたくなるというか.
今年の夏もインドに行ってみたりと,いつでもいけそうな国よりも,人とはちょっと違ったチョイスをしたいと考えていました.
インドに行った話は以下のリンクから読むことができます!
また,日本では中国についてあまりいい報道を見ません.いい言い方をすれば,”すごくミステリアス”.
その”分からなさ”が,インドの経験からも,『行かないと何もわからなくない??』という考えになっていました.(もちろん,危険があるかもしれません.ただそこは好奇心が勝ってしまいました.)
また,中国に行った人が
『10年たてば別世界になっている場所』
と聞いて,今の中国を見ておきたいと思ったのも理由です.
理由③ 中国人友達がいた&誘ってくれた
この理由がなければ私の両親は渡航を絶対に許してくれませんでした.
もともと『中国にいきたい!』と意思表示していましたが,両親は『絶対あかん』と許可を出してくれていませんでした.
というのも,その当時の私の提案が無謀だったこともあります.
特に
・20歳にもならない女子
・一人
・知らない土地
・旅行経験が少ない
・良い噂をあまり聞かない
という理由があげられます.
しかし,そう思っていた時に中国人の友達と話していたら,『じゃあうちの家来る?案内してあげるよ?』という提案をいただいたのです.
そんなの行くしかないじゃないですか!!
早速友達が誘ってくれたことを伝えると,両親は渋々許可を出してくれました.(やったー!!)
渡航までの困難(=成長)
やはり,多くの日本人が中国に渡航しないのにも理由があったようです.
困難① 中国ビザの獲得が大変
中国に渡航するには,渡航した2024年2月当時ビザが必要になりました.
しかも,中國ビザって取得するのに1か月は時間がかかってしまうんですね泣
これまではインドビザを取得したことがありますが,その手続きはすべて学校がしてくれていました.
今回は旅行なので,全て自分で手続きする必要があります.
自分ですることの大変さが身に染みてわかりました.
中國ビザの詳しい取得方法やエピソードについては以下の記事に書いてありますので,ご覧ください!
困難② 中国対応の決済,携帯電話に切り替える必要性
中国では中国独自の回線と決済方法があることは有名ですよね.
全てキャッシュレスですし,海外に行ったら日本の携帯電話は契約を変更しないと使えませんよね(当然).
中国では
・支払い→Ali Pay
・LINE→We chat
(Instaglam等はVPNを使わないと使えないといいます)
に変更する必要がありました.
また,今回はairaloというアプリからeSIMを購入しました.
一週間で5ドルだったのですが,3ドル紹介割引を利用したため,一週間で約300円と破格の通信料で解決できました!
宣伝ではないですが,紹介コード持っているので,必要になったら直接連絡ください(知人なら)
喜んで教えます!
小話 インドに行って肝が据わりすぎてしまった
そんなこんなで,本当に友人に助けてもらい,無事渡航することができました!
ということで次回から【2泊3日の中国旅行】について詳しく書いていきます!
LCC(春秋航空)実際どうなん?
中国の料理が全部安くておいしすぎる!!
中国の新幹線に乗って日本の新幹線と比較してみた
道路の監視カメラえぐい
中国人って意外と優しい?中国人の方と接して中国のイメージが変わった
このような話について書いているので,是非ご覧ください!
それでは,少し短いですが,以上で【女子大生一人,中国人友達アテンドの2泊3日中国旅行【準備編】】
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