マガジンのカバー画像

【日記】私が仕事を見つけるまで

256
2023.9.30 仕事辞めました。 私が仕事を見つけるまでの日記です。
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

全てが繋がる『2024.1.30』

全てが繋がる『2024.1.30』

スマホが無駄なんじゃなくて、スマホの使い方に無駄があったことを知った日。

「何が」無駄なのかは分かったが「どうして」無駄なのかは分かっていない。
私はそんなことを1日考えていた。

今日は鑑賞会。
家に1人だったので、リビングのテレビでライブDVDを観た。

私はインディーズの頃から好きなロックバンドがいる。彼らが全国ツアーを組み始めてから必ず行くようにしている。
でもライブというものには彼らの

もっとみる
未来の脚本家は言った『2024.1.29』

未来の脚本家は言った『2024.1.29』

私は脚本家にならなきゃいけない。

誰もが知っているシナリオコンクールの締切が近付いている。

4ヶ月掛けて、コンクールに応募出来るくらいの文章量を書けるようになった私。「文字数」の沼からは上手く抜けられそうだ。

だが上手く抜け過ぎて、元々いるべき場所からは遠のいてしまった。

文章が多過ぎてしまった。

なのでもう少し長く書けるコンクールを見つけて応募することにした。
大分締め切りが近いものな

もっとみる
同期のあの子は今も『2024.1.28』

同期のあの子は今も『2024.1.28』

去年の4月。
私はある企業に就職した。
当時の同期は、私を除いて35人だった。
その中で同じ部署で働くことになったのは4人だった。

9月末。
私は会社を辞めた。
当時の同期は、私を除いて30人になっていた。

現在。
私は会社を辞めて、同じ部署で働いていた同期2人と、別部署の同期1人としか連絡を取らなくなった。
同じ部署だった同期が2人辞めた。別部署の同期1人が辞めた。
まだ働いている同期は、2

もっとみる
脚本家(仮)『2024.1.27』

脚本家(仮)『2024.1.27』

「脚本」というものに触れてそれが楽しいと思い始めたのは、まだ私が大学生だった時だ。

卒業までに大学に払った金額分吸い取ってやろうと思っていた。
定期が切れる寸前まで、大学の図書館で脚本の書き方、プロットの作り方、脚本と小説の違いが書かれた本を漁った。気になる所をパソコンに打ち込み、学び、書いた。

完成出来たものも、そうでないものもあるけれど、私にとっては全ての作品が我が子のように愛おしかった。

もっとみる
慣れた手つきで『2024.1.26』

慣れた手つきで『2024.1.26』

新しいことを2つ始めた。

短編シナリオを書き始めた。

小説や脚本の勉強になるかと思って、YouTubeやTikTokを制限して、NetflixやTVerを見始めた。
大学・社会人時代に忙しくて観ていなかった話題のドラマをたくさん観た。

染みた。
これこれ、と体が言っている気がした。

いつでも日記のネタになるようにと、気付いたら書いているネタ帳から話題を引っ張り出して、短編のシナリオにした。

もっとみる
ブランチってなんだ『2024.1.25』

ブランチってなんだ『2024.1.25』

ブランチってなんだろうと思って調べてみた。

私のように創作を投稿している人がたくさんいて、1つの投稿でも気になったらすぐにフォローして、書き方が気に入ればたくさん読むようにしている。

恋愛ものを書く方を数人見ていると、「ブランチ」という言葉が目に入った。

ブランチってどの食事のこと?

ブレックファスト、ランチ、ディナーとは違うのか。
アフタヌーンティー的な間食か?

答えは時間帯だった。

もっとみる
スマホ依存症から抜け出したい『2024.1.24』

スマホ依存症から抜け出したい『2024.1.24』

何がいけないんだと思った。

目が痛過ぎるのだ。

たかが1日全力を尽くしてパソコンに向かい目が痛くなるような人間では無かったはずだ。

大学の頃はサークル活動や卒論で毎日のようにパソコンの画面と睨めっこ。大学のパソコンから私用パソコンに替えて、どこでも睨めっこをしていた。
パソコンをこよなく愛しているように見えるくらい。

だからパソコンなんてどうってことないし、どうってことあったら大変だ。

もっとみる
羨ましいのは未来の私『2024.1.23』

羨ましいのは未来の私『2024.1.23』

「明日は雪掻きやろうね」

前日予約された雪掻きを精一杯やった1日だった。

やる気のあった昨日が、今日の目元に矢を放っていたらしく、目の痛みが引かなかった。

パソコンを使った仕事をする人や、スマホの使い過ぎなどで起こる眼精疲労かもしれない。

楽しくて仕方がない執筆は、今自分に矢が向けられていて、これから刺さることを教えてくれないから、こうして次の日目を開けた瞬間に気付いてしまう。

目痛い。

もっとみる
追われてなんぼ『2024.1.22』

追われてなんぼ『2024.1.22』

起床時間は朝10時。
目覚ましが聞こえない母に似ているので、9:58、9:59、10:00の3段階目覚ましを採用している。

最初の2つはスマホのオリジナル音源。大穴、最後の1つは私の大好きなアーティストの曲で、イントロからドカドカ鳴る音楽。
最近の凍るほどの寒さが嫌で体を捩るが捩った先が冷たい。好きな曲も嫌いになりそうだ。

珍しく自分で用意した朝食兼昼食を食べた。前日に買っていた、電子レンジで

もっとみる
書く世界に行こう『2024.1.21』

書く世界に行こう『2024.1.21』

明日は先輩に旅行のお土産を届けに行こうとしたのに大雪らしい。

予定を立てた日に限って何にも上手くいかない。

この日に今年の目標を立てた。そして日記に書いて、たくさんの人に見てもらった。

おかげで達成しなくてはいけなくなった。

・少しの時間でもパソコンを開く
・孤立しない
・私の「サブ」人生を見つける

これが決めた目標である。

今日は、休日でも外出したい父に連れられて、家族で数時間外に出

もっとみる
将来なんて『2024.1.20』

将来なんて『2024.1.20』

知らない間に、自分が将来に進もうとしていたことに気付いた、朝十時の洗面所。

いつも使っているスキンケア用品が廃盤になるから、無駄な使用は避けようと決めて化粧をする日にしか使っていなかった。それは、明日明後日の自分のために取っておいているということになる。

前日に準備をして朝に投稿するInstagramの140字小説。
もっと寒くなったら着なくなるだろうから今着ておこうとクローゼットから取り出し

もっとみる
愛に優しくあれ『2024.1.19』

愛に優しくあれ『2024.1.19』

誰かの「愛」という感情に優しい人になりたい。

人には誰しも愛する何かがいて、大切な何かがいて、推している何かがいて、信仰している何かがいて、自分の命を投げ打ってでも守りたい何かがある。

人に興味が無い、動物が好きじゃない、無宗教だ。自分が当てはまらないと感じている人でも、心の中に、誰かに向ける「愛情」を持っていると思う。

物を書いている最中に行き詰まり、TikTokを開いた。今まで私がやって

もっとみる
頑張れは言わない『2024.1.18』

頑張れは言わない『2024.1.18』

私の周りには変な人が大勢いる。

自分も変なはずなのに、なぜか普通に見えるくらい、周りが様々な色で輝いている。

私はそんな周りの人が大好きだ。

私の周りの変な人歴史は、両親から始まる。両親は変な人だと思う。両親が変なせいで、私は変な人になれ、変な人が好きなのかもしれない。

例えばの話。

AかBかの2択を迫られたとしたら、パンダと答える母と、そこに正解は無いと答える父である。

アドバイスを

もっとみる
原点にして頂点『2014.1.17』

原点にして頂点『2014.1.17』

今日は録り溜めていたドラマを見漁った。
雪掻きという労働は無かった。

私はドラマが好きで、特に日本のドラマは小さい頃からジャンル問わず見続けていた。次のクールのドラマはすぐに確認して、スケジュール帳に記録していた。
テレビっ子の父に合わせてテレビを見ていたせいか、小学校1年の時には眼鏡を終日掛けて過ごすくらい目が悪くなっていたほどだ。

それもあってか、私はテレビやドラマという世界が今でもずっと

もっとみる