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戦略コンサルティングのプロフェッショナル 加賀裕也~株式会社キューブアンドカンパニー創業メンバー、M&A やスタートアップの連携を用いて、企業の新規事業の立ち上げなどを支援~


株式会社キューブアンドカンパニー(本社 :東京都中央区、代表取締役 社長 :荒内慎孝斗 )には、コンサルティングと新規事業を同時に展開し 、それぞれの事業が還元し合うことで相乗効果を生み、世の中に新たな価値の創出を目指す「キューブスパイラル」というビジネスコンセプトがあります。

創業メンバーでもある常務取締役の加賀裕也は 、戦略的コンサルティングを専門とし、SROI や社会的インパクト評価の領域に携わっています。

社会貢献活動におけるギャップを知り、 持続的な社会貢献を目指す契機に
名古屋大学工学部航空宇宙工学コース卒業、フランス国立ポンゼショセ高等大学(ENPCMBAを取得。大学時代は株式会社リクルートなどでスタートアップ関連のインターンシップを経験。当時、社会活動に興味関心がある友人が多く、様々な意見を交わしたことが加賀の契機になりま す。「社会貢献で儲けるのは悪いこと」という考え方に疑問を持ち、社会貢献を通じて得た 利益を次の活動に用いることで 、持続的な社会貢献 を実現できるのではないかと考えるようになりました。

その後、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンを経て 、代表取締役社長 荒内と取締役副社長 勝俣とともに株式会社キューブアンドカンパニーを創業 しました。


コンサル業界で 20年ビジネスデューデリジェンスに携わる
加賀はM&Aのビジネスデューデリジェンスにおいて多数の実績があり、お客様からも高い評価をいただいています。加賀自身も起業し、経営者の一人として第一線で活躍していることから、 経営者の悩みに寄り添った提案が強みです。
M&Aは合併企業と買収企業の根底に「三方 良し 」の概念があるからこそ成立します。企業の価値を損なわず、世の中に永続的に商品・サービスを提供する環境を作り、収益が安定するように、戦略コンサルティングのスキルが求められるのです。


◆SROIや社や社会的インパクト評価を広め、経営者の一歩先行く提案を
加賀はこれまでの経験を活かし、SROI(※)や社会的インパクト評価の領域にまつわる本の執筆にも力を入れています。
2020年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授の岩本 隆氏と共著による『X-Techビジネス大全ビジネス大全 既存産業既存産業×デジタルが最適化社会を切り拓く』を出版し、2021年には『SROIとインパクト評価が社会を変える SDGEs・ESG時代の新たな経営戦略』を出版しました。(2023年中に年中に3冊目の出版予定)
※SROIはSocial Return on Investmentの略称で、社会的投資収益率を意味します。事業への投資価値を金銭的価値に加え、より広い価値に基づき、評価や検証を行うフレームワークです。


【プロフィール】
◆名前:加賀裕也
◆役職:常務取締役
◆出身地:愛知県出身
◆趣味:ゴルフ、スキー、読書
◆好きな言葉:The only way to do great work is to love what you do.
◆挑戦したいこと:高い社会的インパクトと収益性を長期的に両立する事業の確立
◆セミナー登壇歴:
・コンバーティングテクノロジー総合展2022における製造業DXセミナー
・ESG投資からインパクト投資へ(社会的インパクト投資からインパクト投資へ(社会的インパクト評価手法)の研修動画
・SDGs経営実現の切り札としてのSROI(社会的投資収益率)の活用法のオンラインセミナー

【略歴】
名古屋大学工学部航空宇宙工学コース卒業、フランス国立ポンゼショセ高等大学(ENPC)MBA。
株式会社リクルートなどでスタートアップ関連のインターンシップを経験。
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンを経て株式会社キューブアンドカンパニーを創業。M&A やスタートアップの連携を用いて、企業の新規事業の立ち上げなどを支援。の立ち上げなどを支援。また、山形大学の技術シーズを事業化する文部科学省等のプロジェクトにてマーケティング・知財・事業計画策定などを支援。
特に、SROI や社会的インパクト評価の領域に関しては、これらのプロジェクトの中で実績あり。社会的インパクト等の学術論文を岩本隆慶応義塾大学大学院特任教授と共同執筆している。


【著書著書】『X-Techビジネス大全 〜既存産業×デジタルが最適化社会を切り拓く』『SROIとインパクト評価が社会を変える〜SDGs・ESG時代の新たな経営戦略』

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