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世界の小さい国 #2 モナコ公国

こんにちは。リチャードです。

「世界の小さい国」にとても興味を持ち、ぜひ一度行ってみたい。個人的にちょっと調べてみるのもいいかなと思い、、新しい発見がありそう。そこで、面積の小さい国(狭い国)から順に記事で綴っていこうと思う。

さて、今回は2回目。

世界の小さい国。モナコ公国。

モナコ公国は、多くの資産家が住むタックスヘイブン(所得税非課税)の国として知られる。フランスの南東部と地中海の間に位置する立憲君主制国家で、王室を抱えている。

面積は2.02平方km、人口は約40,000人。この国の唯一の街であり首都であるモンテカルロは、世界でも有数の豪華なリゾート地として富裕層に愛され、世界3大レースの一つとされるF1の「モナコGP」が開催される場所。

世界3大レースとは、「インディ500」、「ル・マン24時間耐久レース」、そして、「モナコGP」。モンテカルロ市街地の普通の道路がF1のレースコースに。各界のVIPが観戦にくるだけではなく、大公をはじめ、王室一家が必ず臨席され、世界一優雅なレース。

世界3大レースの一つ「モナコGP」!?

ぅん?
ちょっと理解できないので、じっくり調べてみると、その歴史は1950年に始まったF1より古く、始まりは1929年から。

世界最高峰のF1グランプリの一戦としての「モナコGP」ではなく、「インディ500」「ル・マン24時間耐久レース」と並び、世界三大レースの一つの「モナコGP」。

モナコ自動車クラブのアントニー・ノゲの発案で、狭い街を回るモナコGPを開催。1929年のこと。そして、1950年にF1が始まり、「モナコGP」がF1の一戦に組み込まれた。(「モナコGP」のほうが先だったとは、、初めて、知った。)

モナコ公国、すごく魅力的な国。セレブじゃなくても楽しめる!(はず。。)

皆さんは、モナコ公国に行ったことはあるだろうか?

ぜひ行ってみたい!

それでは、また。

【世界の小さい国の一覧】
世界の小さい国2:モナコ公国(面積:2.02㎢)
世界の小さい国1:バチカン市国(面積:0.44㎢)


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