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世界の小さい国 #1 バチカン市国

こんにちは。リチャードです。

あるきっかけで「世界の小さい国」にとても興味を持った。個人的に、ちょっと調べてみるのもいいかなと思い、、新しい発見がありそう。そこで、小さい国(狭い国)から順に記事で綴っていこうと思う。

世界で一番小さい国。バチカン市国。

バチカン市国は、イタリア(ローマ)の中に位置する世界一小さな独立国家で、ローマ カトリック教会の総本山。

面積は0.44平方km、この大きさは日本の皇居(1.15平方km)の半分以下。そして、人口は約800人、そのほとんどが聖職者とスイス人衛兵。

ここで、一つ疑問。なぜスイス人衛兵!?

少し調べてみると、1500年代にまで遡る。当時の教皇ユリウス2世が常備軍を創設することを決定し、その際にヨーロッパの傭兵の中で無類の強さで知られていたスイス傭兵が採用されたとのこと。それが現在のスイス人衛兵となる。(知らなかった。。)

またバチカン市国は、名高い貴重な美術品と建築物の宝庫とされている。バチカン美術館には有名な「ラオコーン像」をはじめとする古代ローマ時代の彫像。ラファエロの間にはルネサンス期のフレスコ画。そしてシスティーナ礼拝堂には有名なミケランジェロの天井画。

調べ始めると、いろいろ知らないことが多すぎる。。バチカン市国、すごく魅力的な国。皆さんは、バチカン市国に行ったことはあるだろうか?

ぜひ行ってみたい!

それでは、また。


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