さえら
CSUNカンファレンス2022の記事です。日本では絶対にお目にかかれないような、障害者支援技術の数々、各国政府やGAFAを始めとする企業のユニバーサルデザインやアクセシビリティへの取組、そして会場の障害者たちのかっこよさ。ほんのわずかでも、この雰囲気を味わって頂けたら、そして日本で何ができるか、考えて頂けるきっかけになれば嬉しいです。
番外編 この件は、書くべきかどうか迷ったのだが、記録のためにも残しておこうと思う。 3月にUSへ行った。行きは良い良い帰りはこわい、であった。入国に関する検査の話で…
情報キオスクについて、CSUN後に少し調べた点もあるため、追記する。世界のアクセシビリティ研究は、この分野に注目している。今後の展開が待たれる。 電子的な画面を用い…
ようやく参加できたCSUN2022だが、3年ぶりに来てみると、実に多くの変化が感じられた。いくつか気づいた点をまとめてみたい。 ①デジタル・アクセシビリティという言葉が…
<会場で出会った補助犬とそのユーザー> いつもながら、CSUNには、たくさんの補助犬(アシスタントドッグ)とユーザーがいる。盲導犬、聴導犬、介助犬に、精神障害の方に同…
この日はサンドイッチを頼んでいなかったので、ランチで和久井さんとババガンプシュリンプに行く。これは知る人ぞ知る、あの映画「フォレスト・ガンプ 一期一会」によって…
この日の朝のセッションは、メディアにおける障害者の在り方だった。低身長の名優、Danny Woodburnと、EIN SOF CommunicationsのTari Hartman Squireが二人で主に映画やテ…