今が2020年ならば、こうしてnoteに書くこともないでしょう。今書いている理由は、「今だから出来ること」だからです。何故今こんなにも暗号通貨が流行って、世間で騒がれているのか。…
- 運営しているクリエイター
#Ethereum
「ブロックチェーンで世界を大きく救い、貢献できる事実」
本日、面白いニュースが出た。
記事はチャールズ・ホスキンソン氏のシェアより抜粋。
『エチオピアの科学技術省では、IOHKが開発した
ブロックチェーンの技術Cardano Businessを使って
コーヒーのサプライチェーンを改善していく計画だ。
タブレットなどを活用しながら収穫から、
農地の管理など様々な側面でトレーサビリティーを
改善していく。
加えてエチオピアでのエンジニアを育成するために
革新的かつ画期的なスマートコントラクトで生活が変わる。暗号通貨もそこで使われる。
暗号通貨を語る上で、スマートコントラクトの説明が欠かせません。
スマートコントラクトの技術自体は、
第二世代の暗号通貨「イーサリアム」によってもたらされたというのが
有名になっていますが、実はその歴史はビットコインよりも以前です。
1994年にNick Szaboという法学者・暗号学者によって
最初に提唱されました。
スマートコントラクト
・デジタルに表現される資産を予め定められたルールに従っ