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【ビジネス書出版社社長の四方山話】 情報と脳と健康

毎日大量の情報に触れていると、脳が消化不良を起こし、心身が不健康になります。

脳の容量は、身体と同様に20代前半で成長が止まるので、必要なデータだけを保存して、常に新しい情報が入るよう、脳の容量に余裕をつくっておくことが健康には大事です。

そのため、私は旅したり、運動したり、散歩したりと現実から離れることで、毎週末に頭の中の不要なデータを削除し、翌週に臨むようにしています。

仕事や家庭、社会において重責を担う立場になると、良い情報だけではなく悪い情報もたくさん入ってきます。悪い情報は、リトリートしたら消えるものではないので、素早く問題解決をして脳の中から削除する必要があります。

休息と問題解決のスキルを鍛えると、脳疲労を軽減できます。そして、仕事と人生のパフォーマンスが上がるので、みなさんも意識してみてください。

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