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経営者の視点も養われる!? “20代でCRISPの第一線で活躍する2人に聞く、CRISPで働く意義”CRISPパートナーインタビュー

CRISPの“リアル”を届けるインタビュー。今回は、新卒で入社し、約1年8ヶ月(内1年間はアルバイト)という早さでレストランマネージャー(店長)になったアキラさんと、入社約2ヶ月目でアシスタントレストランマネージャー(副店長)として活躍しているマルちゃんの対談をお届け! 25歳という若さでCRISPの最前線で活躍しているお二人に「CRISPは本当に活躍できる職場なのか」「キャリア形成をするのに適した職場なのか」など、ホンネを伺いました。“一般的な道”を進むのに違和感をおぼえている人にぜひ読んでいただきたい内容です。

アキラ|CRISP SALAD WORKS コレド室町テラス店
レストランマネージャー

アキラさん

マル|CRISP SALAD WORKS 大手町店
アシスタントレストランマネージャー

マルちゃん

2人はなぜCRISPへジョインした?

“新卒という武器を使って、挑戦しようと決意”

――まず、CRISPを知ったきっかけと、なぜ入社を決意したかを教えていただけますか?
 
アキラさん:僕は新卒でCRISPに出会ったのですが、「安定した会社に入社して、敷かれたレールに乗って成長する」よりも人と違うことをして、自分のチャレンジや意志を尊重してもらって、成長できるような会社に行きたいと思っていました。自分のキャリアを考えたとき、ベンチャー企業やスタートアップが適していると思ったんです。僕は留学経験があったので、日英バイリンガルのための就職イベントのサイトを見ていたところ、CRISPの採用情報を見つました
 
――応募の決め手はなんだったのでしょうか?
 
アキラさん:決め手は大きく別けて2つあります。1つ目は「飲食業界をDXでぶっ壊す」というメッセージ性、それをテクノロジーで実践しているところです。2つ目は新卒ながら「店長枠」で募集していたので、自分の力を試せる・チャレンジできると思ったんです。
就活アドバイザーには「ベンチャー企業は、潰れる可能性もあるよ」と釘を刺されたんですが、いい会社だと感じましたし、新卒という武器を使って“挑戦しよう”と思いました

“「この人たちと一緒に、飲食の未来を明るくしたい」と思った”

――マルちゃんはいかがですか?
 
マルちゃん:私は元々バーテンダーとして正社員で働いていました。前職もすごく良い職場だったんですが、店長を目指せる環境を求めて、思い切って転職しました。CRISPを知ったきっかけは、「オファーが届く就活サイト」でオファーをいただいたことでした。その後、もう一社内定をいただいて、どちらに入社しようかとても悩みましたが、決め手は“CRISPの人の明るさ”でした。私は「人を育てる仕事」に就きたかったので、「人」を重視して選んでいて。「この人たちと一緒に、飲食の未来を明るくしたい」と思ったんです。

CRISPは本当に“チャレンジ精神”を採用してくれる?

“正社員になってから約8ヶ月でレストランマネージャーになったアキラさん”

――CRISPは『熱狂的なファンをつくる。』という目標を掲げ、「自由な接客」「チャレンジ精神」など、個人を尊重してくれるそうですが、具体的なエピソードはありますか?
 
アキラさん:まず僕はCRISPに入社して、約1年8ヶ月という早さでレストランマネージャーになれました。さらに、その内1年間はアルバイトだったんです。というのも、大学生のうちにやっておきたいことがあったので、入社を1年遅らせてもらいました。そのため、1年間は正社員ではなくアルバイトとして働いていたんです。これも「個人の意見を尊重してくれる」、CRISPらしいエピソードだと思います

“入社前から「個人を尊重してくれる」CRISPの真摯な姿勢”

――マルちゃんはいかがですか?
 
マルちゃん:私は入社前から“CRISPらしさ”に触れたエピソードがあります。前述のとおり、私はもう一社内定をいただいていたので、どちらに入社するかとても迷っていたんですね。そこで、採用担当のNorikoさんに「将来、本当に店長になれるのか?」「CRISPの社風をもっと知りたい!」と伝えてみたところ、数名のパートナーの方との面談の機会を作ってくださったんです
 
――マルちゃんだけのためにですか?
 
マルさん:はい! こういうとき「面談をする」という制度はないそうなんですが、私の疑問を解決するためだけに、お話しする機会を設けてくださって。入社前からこんなにも“個人“に向き合ってくれる姿勢に感動しました。採用が決まった時もNorikoさんが「本当にうれしいです!」とメールをくださって、私を「人として」採用してくださったのが伝わってきてうれしかったです。

CRISPはキャリア形成に適した職場? “野心家の2人”が思うこと

“2人がCRISPで実感した成長”


――マルちゃんはアシスタントレストランマネージャーとして2ヶ月間働いてみて、ギャップなどはありますか? 

 
マルちゃん:ギャップというより、デジタルの “活用の仕方”に驚きました。例えば「提供済みのサラダの個数」が時間ごとに確認できるので、「今日のランチよく頑張ったよね!」とか、相手を思いやる声がけができるんです。
 
――個数がわかるとモチベーションにもつながりますね。
 
マルちゃん:はい。また「クリチップ」という制度も素敵です。『HeyTaco!』というアプリをSlackと連動させて、Slackでタコスの絵文字をパートナーに贈れる制度なんですが、CRISPではこのタコス🌮に、感謝と賞賛の意味を込めているんです。アルバイトの子たちも就業後にタコスを贈りあったりしています。もちろん強制ではないんですが、お給料が発生しない時間にもお店の事を考えて、感謝を伝えられる人たちが集まっているのは、まさにCRISPの価値だと思いますね

――まさにCRISPらしい、素敵なエピソードですね!
 
マルちゃん:感謝の気持ちを伝えてもらえると、うれしくて返そうと思えますよね。なので、私は自然と「目の前の人の、いいところを探そう」と考えられるようになったんです。入社してまだ2ヶ月ですが「相手のいいところを見つけるスキル」が身についたのは、本当に良かったなと思います。
 
――アキラさんはレストランマネージャーを務めていて、心境の変化はありますか?
 
アキラさん:そうですね。やはり「完遂能力」は身についてきたと思います。例えイレギュラーなことが起こったとしても、限られた時間の中で、いかに成果を出すかという考えを持つようになりました。また自由度が高い分、「自分次第」なので、いかに自分が表現したいことを最後までやり切れるかを常に考えていますし、先輩パートナーが相談に乗ってくれるので、挑戦できる環境だなと感じています
 
――レストランマネージャーになって、一番大きな変化は何でしょうか?
 
アキラさん:やはり「どうすればお客さまが『熱狂的なファン』になってくださるか」、「パートナーがいかに自分らしく働けるか」など、プロデューサーのような視点が身についたことですね。レストランマネージャーは小さな会社を経営するのと同じような感覚もあります。

“現代に求められる「個の力」を身に付けたいなら、CRISPに”


――お二人は、CRISPの「チャレンジングなカルチャー」を体現されていると思います。その上で、どのようなキャリアを形成したい方がCRISPに向いていると思いますか?

 
マルちゃん:CRISPは良くも悪くも自由度の高い会社なので「やりたいこと・やらなきゃいけないことの期限」を、自分で切らなければなりません。また、CRISPの新たなルールや変更点なども全てデジタル上で共有されているので「自分で確認する」必要があるんです。「聞いてないからできません・知りません」が通用しない環境です。大変ですが、それができる人って少ないから、別の環境でも重宝されると思うんです。そういう力を身につけたい方は向いていると思いますね。
 
アキラさん:「人とは別の道で、自分の力を試したい人」に薦めたいです。「大手企業に入社して、良い給料を稼いで……」というのが、僕が歩んできた道の“一般的なレール”だったんですが、「人と同じなのが嫌だ」という気持ちで、あえて道を逸れました。結局、今こうして権限を与えてもらえていますし、自分の力を試せています。責任を持ちたい人、そういう能力を試したい人は向いていると思います。起業したいと思っていても、不安も多いと思うので、まずはCRISPのお店で小さい会社の経営者がするような数字や運営、体制などのスキルを身につけてジャンプアップするのもいいと思います。


CRISPという“チャレンジングに前進する船”の、最前線に立ち、存分にその船を漕いでいるお二人。CRISPは、年齢や性別、職歴に関係なく、自身の「やる気」や「熱い想い」、「なりたい自分像」を強く持っている方が、自分を思い切り発揮できる場でした。

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