crestlapin1103

体験記、記録を主にしていきます。 夫、私、義父、ミニウサギのこぺたんとくらしています。

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最近の記事

ハッピーソーラーリターン

私、ハッピーソラリタ😆 ということで、星読みしてみます。 去年の10倍界王拳より若干ソフトかな?🤣 一番に目がいって爆笑したのが7ハウスの火星。 パートナーと私、1VS1のお部屋に火星がいる ということは、自分の意思や主張を臆せず発言したり、相手の事を気にせず意見を言うかも。(あらぶるひっちゃん、ココにあり的な?🤣) 知性の部屋、3ハウスの水星とトラインで、理論的な考えを交えての発言が出来そうですが 論破したり、若干言い過ぎて相手を傷つけないように気をつけよう。 水

    • 不死鳥

      愛車のRAIZEの左のエアロが死にました。 2年3か月、大切に乗ってきてこんなお粗末な結末になって、心がボロボロに崩れておりますw。 昨日、夫が珍しく 「RAIZEで出かけよう」 と言ってきまして。 私はなんだか気乗りしなくて、「一人で行ってきたら?」と返したら寂しそうにしてたので、付き合うことに。 岬町の農園で梨とブドウを買って帰るとき、私はつまんなくなってウトウト寝てしまい。 気が付いたら、なんだかフラフラしてるような運転だなあ と思った瞬間 「ぴぴぴぴ・・・・パーン

      • 330塾、卒業!

        先日、一年二ヶ月に及ぶ星読みレッスン 330塾を晴れて卒業しました! 毎朝見てる占いって、どんなふうに作られてるんだろう? 天災って占いからもわかるのかな? そんな疑問を持っていたときに、たまたま 「占いを教えたい」 と投稿していた330さんに出会ってレッスンを受けることに。 月二回のレッスンがすごく楽しくて。 いつでも私に向き合って寄り添って、疑問に答えてくださり、乾いたスポンジが水分を吸収していくように、たくさんのことを体で経験し学びました。 また次のレッスンが来

        • 2022年5月11日~10月27日までの12星座占い

          木星が牡羊座入りする2022年5月11日~10月27日までの12星座占い 牡羊座 木星があなたの星座に入ってくる時期です。 おめでとうございます! 皆に広い心で接することができる時。 誠実で前向きに、そして普段よりもエネルギッシュになれるでしょう。 周囲から信頼され、多くの友人が集まり楽しい時間を過ごすことができるでしょう。 自分との共通点を持った人とのコミュニティで活動してみると、なにか気づきを得られるかもしれません。 心を開ける仲間を作れるよう、意識してみよう。 牡牛座

        ハッピーソーラーリターン

          2021年12月26日~2022年1月1日までの週の運勢

          ☆みんなに共通すること 惑星はそれぞれ、12星座を支配星座としています。 その支配星座に支配される惑星が入ると、働く力は超強力になります。 魚座は現在、支配星は海王星で、古くは木星を支配星としていました。 2021年12月29日に木星が魚座に入ること、海王星も魚座にあることから、故郷に里帰りして家族そろってご先祖様にご挨拶をする、といったイメージに似ているかもしれません。ご先祖様という海王星、木星に見守られて、身も心も温かく優しく過ごせる。そういった時期になりそう

          2021年12月26日~2022年1月1日までの週の運勢

          あれから二年 #12

          工事が着工して4日目。 大工さんと話をして判明したこと。 クロス屋さんは2月8日にパテを塗りに来て、 クロスを貼るのは10日か11日頃になる、と。 ええええー、まずい。義父がショートステイから帰ってくるのが8日。 間に合わない! 間に合わないのは仕方ないこと。 だけど、当時の義父は、不満や小言を夫がいないときに私のところに来て言うのが日常茶飯事だったため、私は「もうダメだ・・・かなりピンチだ・・・」 と自分で自分を追い込んでしまっていた。 ケアマネさんからは

          あれから二年 #12

          あれから二年 #11

          2020年11月末。 なにげなく。本当になにげなく会社から差し入れされて持ち帰ってきた缶ジュースをカバンからだして横向きにして置いたら、コロコロと転がっていった。 ・・・え? は? もう一度缶ジュースを取って、さっきの場所に置いた。 勢いが良かった。 別の部屋で同じようにやってみたら、その部屋でも勢いよく缶ジュースが転がっていった。 いつから? そういえば夫が 「寝ていると、足より頭あのほうが低いように思うんだよね」 と言って、枕を高くして寝ていたことを思い出

          あれから二年 #11

          あれから二年 #10

          2019年10月6日 晴れて気持ちのいい朝。 リビングに入ってすぐ異変に気付き。 ・・・・天井がなんか黄色い。 え・・・?私の目がおかしいの?? 何度見ても、黄色い。一部分だけ。 ベランダの排水口が詰まって溜まってしまった雨水が、リビングの電気に向かって流れ始めて、その影響で天井にカビが生えてきたらしい。 あわててカビとりスプレーで拭いてみるも、びくともしない。 日を追うごとに増えてきたし。 それから11日後の10月17日には、リビングから畳の部屋に続く襖の

          あれから二年 #10

          あれから二年 #9

          「きっと大丈夫って、信じましょう」 ケアマネさんが言っていたこの言葉は、ジェットコースターのように上がり下がりしていた私の情緒をいつでも落ち着かせてくれた。 多くの方が被災して、金銭的にも体力的にも精神的にも参っている、というニュースも目にする中、我が家は順調に家の直しに向けて手続きが済み、工事着工待ちになった。 いつでも 「あ!なんかツイてる。私、ラッキーだ!もってる。」 そんなふうに思い、寝る前には 「今日も一日ありがとう」 と感謝してから寝るようになり、屋

          あれから二年 #9

          あれから二年 #8

          2019年9月14日。 瓦が剥がれて飛ばされて、むき出しになっていた我が家の屋根に、ブルーシートがかけられた。 かけられた、というより、覆われた、のほうが正確かもしれない。 身内から 「同級生に大工さんがいて、困ってる人がいたら連絡ください、対応できますよって言ってる人がいて、その人に頼めるけどどうする?」 と電話が来て、即、 お願いします! って伝えた。 大雨にならずに14日を迎えて、なんとか雨漏りせずにさらなる被害にならずにいれたことは、すごく幸運だと思っ

          あれから二年 #8

          あれから二年 #7

          とある日の夕飯後。 夫が外でタバコを吸っている時に、義父からこっそり打ち明けられたことがある。 この家は、お前たちが買った家だってのはわかってるんだけど、時々、昔住んでた家に似ていて、そこにお前たちが居候してきた気持ちになることがあるんだ。 スーパーに買い物に行ってお店をでたときも、ここはどこだ? 俺の住んでる町じゃない。そうやって、しばらく考えることがある。 しばらくしてから、 あ、そうだ。もうあの家から引っ越して同居したんだ。 って思うんだよ。 ・・・そう

          あれから二年 #7

          あれから二年 #6

          夫は、率先して家事を手伝ってくれる。 私が仕事で疲れてるときは、夫が肉を焼いてチャーハンを作ってくれたりもするし、夕飯の後片付けもしてくれる。 日曜日に義父がデイサービスでいない日は、お部屋の掃除をしてくれる。 でも、自分が受け止めきれないことや容量がいっぱいのときは見て見ぬふりをするので、結果、期日が迫っているものは私が片付けたり処理をすることが多い。 義父の様子がおかしいこと、もしかしたら認知症の可能性があること、私に小言が多いこと。 夫にはその都度話していた。

          あれから二年 #6

          あれから二年 #5

          火災保険は、書類を取り寄せた。 そして、駐車場に散乱してるリアガラスと瓦の破片を掃除することにした。 義父が 「近所の人が ここの家、一番被害が大きいんじゃないかね?車も壊れて。でも二人とも働いてるから大丈夫だろうって家の目の前で言ってたぞ。俺は家のなかにいたけど聞こえた」 地獄耳か。悪口言えないなw 明るいうちに早く掃除しちゃおう。 本当にたくさんのガラスの破片と瓦の破片が散乱していて、箒で掃きながら心はすごく切なかった。 防風林があるからか、ガラスの破片は、

          あれから二年 #5

          あれから二年 #4

          火災保険は、家を購入した時、銀行の担当さんに勧められるがままに大手の会社の保険に加入した。 近くの代理店に行って手続きをして、そのときの受付の方がすごく陽気だった。 「この保険ね~、ちょっと金額高いけど、幅広いトラブルに対応してるから。入っておいて絶対後悔しないよ。あ!でもね、テポドンとかのミサイルだけは対応してないんだけどね。」 と言いながら、花梨のホットティーを出してくれたのを覚えている。 被災した翌日、何度も代理店に電話をしてもつながらず、店まで行ったけれどやっ

          あれから二年 #4

          あれから二年 #3

          罹災証明とは、災害で被害をうけた家屋など、おもに建物の被害状況を証明するもので、被災者が市区町村に罹災証明の発行をしてほしいと申し出ます。 被災証明とは、災害で被害をうけた家財、自動車など、主に動産の被害状況を証明します。 被災証明が発行されると、自治体によってさまざまな救済措置を受けることができます。 我が家は9月30日に罹災証明と被災証明を発行されました。 本来は調査員が実際に被害状況を見て判定されるのですが、私が住んでる市は、聞き取り調査と被害状況の写真で損壊の

          あれから二年 #3

          あれから二年。#2

          「俺の家にお前の友達をよぶなーーーー!!!」 ・・・なんだろう、これ。 なんかすっごい違和感。 いつもの義父と違って、目が座っていて、顔つきがきつい。 それにこの家は、夫と私が買った家。 義父が帰ってくる家だけど、義父の家じゃない。業者さんは友達じゃないし。 おかしいよ。 私の頭のなかは、警報ブザーが鳴り響いて、目の前真っ白になっていた。 どうする? 病院?精神科?連れていく?? いや、今じゃない。 アタマガマワラナイ。 ・・・電気の業者さんが玄関先に

          あれから二年。#2