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【最強のマネジメント】褒める&叱るよりも大切なこと。【毎日note】

どうもこんにちは、みらいです。
飲食業の社会的地位向上のため、飲食業従事者に役立つ情報をお届けします!

本日のテーマ

褒める&叱るよりも大切なこと

こんなお話をしていきます。


☑️想定している読者の皆様
・マネジメント業務をされる方
・ビジネススキルを高めたい方
・部下に関するお悩みをお持ちの方

はじめに

褒めること、叱ること
どちらも教育では欠かせないものです。
育児でもそうですよね。

愛があるから、褒める。
愛しているからこそ、叱る。

今日はその、一歩前として、その前に必要な大切なことをお話します。


褒める&叱るよりも大切なこと

結論からいうと、
求める&認めるということです。

自分を求めてくれる人
自分を認めてくれている人

部下にそう思ってもらえることが、良い上司になるために必要なことだなと思います。


部下を求めるとは

部下として求める。
仲間として求める。
話し相手として求める。
ランチ友として求める。

形はなんでも大丈夫です。

褒めるために…部下のいいところを見つけようと必死になっている。
こんな上司いますよね。

でもたぶん、あと2、3歩近づいたら自然と見えるものが増えてきます。

遠くから見てても、あんまりよく見えないですよね。

もうちょっと近づきましょう。

そのために必要なことが求めるということです。

「ちょっと一緒にコンビニ行こうよ!」
最初はぜひ、これくらいから始めましょう!

部下を認めるとは

認めると、褒めるとは違います。

認めるには、肯定否定を問いません。
ちょっとした変化に気付いてあげれる。それだけでも良いんです。

心地良い挨拶をする。
ごめんね、ありがとうをちゃんと伝える。
体調や服装の変化などに気付く。
やる気の変化に気付くとかですね!


「どうしたんー?やる気でないんか?
まあ秋やもんな。コンビニいって秋スイーツでも買いに行くかー!」

上記の求めるということも出来ている最強フレーズですね。

ぜひ使ってみてください。笑

人財教育はロジカルにやることなのか?

ここまで読むと、なんか計算づくで部下に気に入られるようなものと感じる方も居るかもしれません。

人財教育でも他の仕事でも、入口はロジカルに入るべきです。

これぞまさに守破離ですね。

本やテレビ、雑誌などで仕入れた情報をもとに最初は意識的に実践していきます。

それが自然とできるようになって、自分らしさを出せるようになると自己流となります。

一朝一夕で身につくものじゃありません。
やらないと、身につきません。


最後にまとめ

・褒める&叱るより、求める&認める
・求める→形はなんでも良い。時間の共有を増やす。
・認める→肯定否定は問わない。気付くこと。

5年も経てば、世論は変わりますし最適解のマネジメントも変わります。

いつまでも自己流をアップデートせずにいることは後退を意味します。

一生青春、一生学びの姿勢を崩さずにいたいですね!


最後まで読んで頂きありがとうございました!
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