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【飲食店向け】開業前から破綻している計数管理?パート1【毎日note】

どうもこんにちは、みらいです。
飲食業の社会的地位向上のため、飲食業従事者に役立つ情報をお届けします!

本日のテーマ

こんなにお金かかるなんて…を失くそう!
それがお店を継続する1つのポイント!

こういうテーマでお話をしていきます!


☑️想定している読者の皆様
・飲食店開業を目指す方
・飲食店開業に興味がある方
・飲食店開業を始めたばかりの方

はじめに

今日は食材原価!についてです!

標準原価+原価差異=実質原価を想定してください!
という内容です。


開業前から破綻している計数管理になる理由

ラーメン屋を開いたが想像していた2倍のガス代になった。

管理諸経費が高くなり利益率を圧迫した。

開業前から分かってたはずなのに…!
という理由で経営が苦しくなっているお店が非常に多いです。

見通しが甘かった、というのが理由です。
知識、経験がないと想定するのが難しい部分でもあるので、ぜひ開業前の予定採算表をもって身近にいるプロに相談してください。

もちろんこの記事を読んでくれてる方は、僕に相談して頂いても大丈夫です!
僕なら、もちろん無料です!


食材原価が予定より高騰する理由

理由は1つではないですが、最も多いのが標準原価と実質原価を考慮していなかった。というものです。

飲食店経営が長い方からは、そんなバカな!?という話だと思います。

開業前は考えること、やることが多いので細かいところまで気が回らないんだと思います…。

簡単にまとめます。

標準原価の1割を原価差異の最大値として実質原価を想定してください。

食材原価は30%で設定したいなあ。と思うなら…
=標準原価30%+原価差異3%
=実質原価33%

飲食店経営では1%の利益率圧迫が命取りになるシビアな世界です。
利益率低いですからね…。

こんなもんかなあ、で想定していると開業前から破綻している計数管理になりがちです。


「でも、実際に開いてみないと、分からないことのほうが多くない??」

という方もいらっしゃると思います。

僕もいままで、何十店舗という新店舗立ち上げに関与させて頂きました。

予定と実績との差異は、当然あります。

もちろん経験値がないと難しい部分ではありますが、1%以上ズレるのは論外という世界です。

開業前には考えすぎなくらい考えて頂ければなと思います!

そんなに考えたくないよ!という方は、無料相談できるコンサルタントもいまは非常に多いので、必ず相談に行ってみてください。


最後にまとめ

・知識、経験が少ないと開業前から破綻している予定採算表になりがち。

・自信がない方は必ず相談にいく。

・食材原価の予定は標準原価+1割差異で組む。


開業前の方であれば、僕は全て無料で相談対応させてもらっています!

飲食業の社会的地位向上!
って言ってるのにまだ収入がない方からお金は取りません。

開業後の方でも、いま赤字で苦しいという方は実績が出るまで無料でコンサルタント致します!

もちろん、利益を出すことにどれだけ本気か?
というところの確認はして、お断りさせて頂く場合もあります。

何とかして!という投げやりなスタンスとか…
余程のことがない限り、しっかり対応致しますので良ければご相談ください!


最後まで読んで頂きありがとうございました!
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