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【15分で完成】Glideを使って、学習記録&分析アプリを作ってみた

プログラミングはできないけど、オリジナルアプリを作ってみたい!

本日は、そんな皆さんに向けた記事です!

今回の記事では、

学習時間記録&分析アプリを15分でリリースできるのか

という企画を検証してみました!

(※アプリ作成手順についても詳しく説明しているので、この記事を読めば実際にアプリを作れちゃいます!

この企画を思いついたきっかけは、

・学習記録&分析用のシンプルなアプリが欲しくなった
・将来的に、研究活動や林業に活かせるアプリを作りたい

と思ったことです。

アプリを開発するとなると、SwiftKotlin等のプログラミングを学習する必要がありますが、私はプログラミングが大の苦手です。

そこで

もっと手軽にアプリを作りたい!!

という思いであらゆる開発方法を探しました。

最終的に私がたどり着いたのがローコード開発です。
ローコード開発では、基本的にコードを書く必要がありません!!

そこで今回は、ローコードツールを活用して、学習記録&分析アプリを作成してみます!

ローコードツール-Glide

今回は、数あるローコードツールの中でもGlideを使用します!

理由としては、

・デザイン性が高く、使いやすい
・短時間でアプリをリリースすることができる

ポイントが挙げられます!

Glideの仕組み

Glideは、Google spread sheetからアプリを自動作成します。

画像1

上図のように、Google spread sheetと連携するイメージですね。

とはいっても、

Google spread sheetからアプリを自動作成する

というイメージが沸かないですよね。

そこで、インスタグラム風アプリを例に考えてみました。

連携イメージ

このように、私たちが普段使っているSNSでも、各行に保存された投稿情報を1つの投稿として、SNSの画面上に表示しているんですねー。

そのため、このアプリのように”日時””画像””説明”のような列の項目を決めてしまえば、大体のアプリの枠組みは決まってくる、ということです!

学習記録&分析アプリの概要

私が欲しい、学習記録&分析アプリは、

・ライティング
・プログラミング
・WEBマーケティング

のようなカテゴリ別の学習時間を記録し、カテゴリ別の合計学習時間のをグラフで表示するアプリです。

このアプリを作ろうと思ったきっかけは、1つのポートフォリオサイトとの出会いです。

こちらの玉井さんのポートフォリオサイト内に表示されている、スキル別総学習時間の説得力に感銘を受け、学習記録&分析アプリを作ることにしました。(実績もすごいです。。)

学習記録&分析アプリの完成イメージはこんな感じ🔻

画像33

画像34

メインの機能は2つです。

・学習記録:日付、写真、カテゴリ、学習内容、学習時間等の登録、確認
・分析:カテゴリ別の学習時間
の表示

【いざ実践!】Google spreadsheetの作成

それでは早速、Google spread sheetから作成していきまーす!

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